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元北大生が、独学で英語脳を作り上げた勉強法

2000時間以上の独学で身につけた、英語学習のコツを教えます。

英語を勉強するのにスマホのボイスレコーダーが便利すぎる件

2017年02月05日 | 日記

 


どうも、REOです。


 


自宅で英語を勉強するときに


最強に使えるツールが、スマホのボイスレコーダーです。


 


めっちゃ便利ですよ。


これは僕も使い倒しています。


 


どのように活用するかというと、


基本的に自分の声を吹き込みまくる、


そして聞く、の繰り返しです。


 


たとえば、発音の練習をしたいなら


まずは手元にある教材の音声CDを用意して、


ネイティブの発音を聞きます。


 


そしてそれを100%トレースして


ボイスレコーダーに向かって喋る。


 


自分の声とネイティブの発音を聴き比べてみましょう。


 


どこが違うのか、何が足りないのか、


客観的に判断できるはずです。


 


真似をするのが一番手っ取り早いですからね。


 


最初は自分の声を聞くのって


僕はすごく嫌だったんですが・・


慣れればなんとも思わなくなりました。(笑)


 


たぶんこれをやってる人は


けっこう少ないと思うんですけど、


絶対やった方がいいですよ。


 


音読とかするにしても


自分は正しく発音できているかわかりませんよね。


 


少しずつでもいいので、


英語の勉強で声を出すときには録音する習慣をつける。


これだけでやらない人の10倍は早く成長します。


 


 


それともう一つ、


スマホのボイスレコーダーを使ってできる


英語の学習法を教えます。


 


簡単に言うと、


自分でクイズを作るようなやり方で、


 


たとえば、何か覚えたいフレーズ


If there weren't so many mosquitoes, it would be a perfect evening.


(こんなにたくさん蚊がいなければ、申し分のない夜なのに。)


というのがあったとします。


 


そしたら、このフレーズの中から


「if」「mosquitoes」「perfect」など


適当に3語くらい抜き出して、


その3語をボイスレコーダーに吹き込みます。


 


で、後日ボイスレコーダーで


抜き出した3語だけを聞いて、


元の完全な文章を復元させてみてください。


 


このトレーニングは、


英語を脳に定着させるのに非常に有効です。


 


自分で発音し、耳で聞き、頭で考えるという、


五感をうまく使える学習法なので


椅子に座って勉強するよりずっと効果があります。


 


慣れてきたら、どんどん色々なフレーズを吹き込むといいですね。


 


文法のフレーズだったり、


句動詞のパターンを吹き込んだりと、


工夫次第でいくらでも応用が利きます。


 


僕もこの方法をつかって、


通学中のすき間時間などに音声を聞きながら


ひたすら頭を鍛えていました。


 


スマホの機能を利用するだけで、


ここまで英語学習に役立てるのは


冷静にすごいと思います。(笑)


 


時代の恩恵を受けまくりましょう。


 


あと余談ですが、他にもスマホを使って


いろいろと英語の勉強ができそうですよね。


 


アプリとかもかなりレベルの高いものがあります。


英単語もアプリで覚えるのもありだと思います。


 


僕も色々と研究したので、


もし何かいいアプリやアイデアがあれば


ぜひ教えてくださいー


 


では、今日はこのへんで。


 


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英語を身につけるために文法は必要?それとも不要?その答えは・・

2017年02月04日 | 日記

 


こんにちは、REOです!


 


今日はタイトルにもある通り


文法の勉強はいる?いらない?ということについて。


 


これ、けっこう問題にされますよね。


「文法なんていらん!英語を使ってれば勝手に身につく」


という意見もあると思います。


 


ただ、僕の考えでは、


文法は絶対に勉強した方がいいです。


 


文法を勉強しておくことで


より効率的に英語をマスターできます。


 


というわけでその理由をお話ししていきますね。


 


文法は英語を組み立てる有効なツール


そもそも僕の経験上、


文法を勉強しないで英語を習得するのは


至難の技だとおもいます。


 


僕たちは日本語を話すときに


日本語の文法を意識することはないですよね。


 


それは10年も20年も日本語のシャワーを浴び続けて


自然に日本語のルールを覚えてきたからです。


 


じゃあ英語の場合どうかというと、


ほとんどの人が中学とか高校から英語を勉強し始めます。


 


そうなってくると、


日本語と同じ感覚で、大量の英語を浴びて、


英語のルール(文法)を探るような勉強は、


明らかに効率が悪いと思いませんか?


 


幼少期ならまだしも、


15歳を超えてくると脳にも限界が来ます。


 


そこで長い時間をかけて英語を勉強せずに


一気にショートカットできるのが文法なのです。


 


英文法を押さえておくことで、


子供が何年もかけて習得する英語のルールを


短期間で学べちゃう。


 


そう考えるとかなり魅力的ですよね。


 


使える文法を学ばないと意味がない


とはいっても文法というと


苦手意識を感じる人も多いのでは?(笑)


 


僕も文法の勉強は嫌いでしたね・・。


文法とか地味だし、つまらんなーという感じです。


 


中学・高校で文法は習ってきたけど


いまいちピンとこない部分もありました。


 


で、じゃあどういう勉強をするのかというと


まず英文法をどこまで学ぶのかはっきり決めてしまうことです。


 


文法って深堀りしていけば、


どこまでも新しいことが出てくるので。


 


僕たちは言語学者を目指してわけじゃないので


本当に使える汎用性の高いものだけ覚えましょう。


 


分厚い文法書とかはいらなくて、


ガクッとハードルを下げて、


文型の基本とか、中学の文法を極めていきます。


 


そのかわり、音読をするなどして


実際に使えるようにしていきます。


 


目安としては、間違った英文に触れた時に


「ん、なんか変な文だなー」という


違和感を感じるレベルに落とし込むことです。


 


「群前置詞」とか「不完全自動詞」みたいな


やたら小難しい文法用語はどうでもいいんで、


シンプルな文法のイメージを感じ取りましょう。


 


極端な話、


I like soccer. と


I soccer like. だったら、


明らかに後者は違和感を感じます。


 


これを覚えることが文法の勉強だといえますね。


 


最後に


というわけで、


文法の勉強は絶対に必要ということです。


 


特に大人が英語を学ぶのであれば


明らかに時間短縮できるツールになります。


 


あ、ちなみに海外でも


英語を外国語として学ぶときには、


文法を徹底的に教えるみたいですよ。


 


日本では、文法は勉強したらダメだ!


みたいな風潮があるかもしれませんが・・。


 


僕も昔は文法を勉強するのはダサいなーと


思ってたんですけどね^^;


 


自分の文法力に自信がない人は、


しっかりやっといた方がいいです、絶対。


 


頑張っていきましょう。


 


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『英語脳』の第一歩はリスニングから?耳を鍛えることの重要性

2017年02月02日 | 日記

 


どうも、REOです。


 


僕はそれなりに英語学習には


時間を割いてきたつもりですが、


 


もっとも乗り超えるのが大変だった、


大きな壁にぶち当たったことがあります。


 


前にも話した気もしますが、それは


「速い音声を全く聞き取れない」という壁です。


 


すごい簡単な英語なのに、


早口で喋られたら全然わからない。


 


次から次へと英語が飛びだしてきて、


「こんなん聞き取れるわけない・・」


そんな悩みを抱えていました。


 


とにかくリスニングがめっちゃ苦手でした。


 


センター試験でも


リーディングは192/200点、


リスニングは22/50点という偏り具合。


 


TOEICもリスニングだけは


ずっと点数が伸び悩んでいました。


 


英会話をするにしても、


まず相手の言ってることがわからないという・・


 


これは本当に深刻な問題でした。


 


同じような人、いますかね?笑


 


ただ、どう考えても


英語はリーディングよりリスニングが大事です。


 


例えば、小さい子供が


どうやって言語を身につけるか考えてみてください。


 


本を読んで学ぶでしょうか?


 


違いますよね。


 


周りの大人たちが喋っている言葉を自然と聞いて、


"耳"から言語を覚えていくはずです。


 


このように聞き取りによって、


英語だったら『英語脳』が作られていくのです。


 


僕はこの聞き取り(リスニング)がすごく苦手でした。


 


もしかしたらあなたも、


リスニングに苦手意識を持ってるかもしれません。


 


今だからわかることですが、


日本人がリスニングが苦手なのは完全に教育のせいです。


 


日本の教育では、


リスニングの力はかなり軽視されてます。


 


テストに合格するための勉強が中心なので、


文法を覚えたり、長文を何度も読んだり。


 


おそらくリスニングをめちゃくちゃ勉強した、


という人は少ないのではないでしょうか?


 


しかし、本物の英語脳を作るには、


リスニングがもっとも重要です。


 


『リーディング<リスニング』


 


実際はこうあるべきです。


 


言語を早く習得するためには、


人間本来の学習の流れに従うべきなんですね。


 


極端な話、読み書きできなくても


言葉を話せる人はいます。


 


しかし逆はありえません。


 


ですからリスニングこそ、


本来、もっとも力を入れる部分だったりします。


 


とはいっても、昔の僕のように


「リスニングなんて無理だーー」


という人もいるはずなので、


 


リスニングのポイントを1つお話しします。


 


まず、ネイティブの発音が


なぜ聞き取れないのかというと、


単語と単語がくっついた音で発音されるからです。


 


たとえば、「See you later」だったら


(シー/ユー/レイター)じゃなくて、


(シーャレイラー)みたいに聞こえます。


 


こんなのが超スピードで延々と繰り返されるんだから、


日本人が習ってる英語じゃあ絶対に通用しません。


 


この「音のかたまり」を聞き取ることが重要で、


1つ1つの単語を聞こうとしてはいけません。


かたまり自体がもはや一つの英語だと思いましょう。


 


これをリンキング(リエゾン)とか


ブレンディングとかっていいます。


 


正直これを身につけちゃえば、


TOEICもセンターのリスニングも、


楽勝で聞き取れるようになります。


 


そしてリスニングを鍛えることは


英語の思考回路を強化することになるので、


読解を含めて英語全般が向上します。


 


というわけで、


どんどんリスニング力を強化しましょう!


 


僕自身、もしリスニングを鍛えていなければ、


外人と絡むこともできなかったし


英語の情報にも触れる機会も減って、


今でも狭い世界のまま生きていたでしょうから。


 


では、今日はこのへんで。


 


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自宅で英語学習をする第1歩は、部屋を片付けて断捨離すること

2017年01月15日 | 日記

どうも、REOです。


今日は部屋の片づけ、断捨離することが
いかに大事かということをお話しします。


英語と関係ないじゃん!と思うかもしれませんが、
実はめっちゃ関係あります。(笑)


特に、自分の部屋で勉強に集中できない・・
そんな人は必見ですよ~


ちなみにこれからする話は、
自分に言い聞かせるつもりで書いています。(笑)


 


部屋が汚いと何がいけないのか


僕は昔から部屋が汚い部類の人間でした。
今も完璧に改善はされていません・・


脱ぎっぱなしの服や靴下が散乱
机の上は教科書、参考書、プリントの山
テレビゲームが配線ぐちゃぐちゃ、
漫画があちこちに転がっている


・・など、そりゃあもうドン引きされるレベルです^^;


 


英語の勉強をするにしても、
まず机にある邪魔のものをよけてスペースを確保してから勉強開始。


というのが僕の日常でした。


これはかなりマズイ状態です。


なぜなら勉強するまでのハードルが
一段高くなってしまっているから。


「英語の勉強するかー」→「でもその前に机の上片付けないとな」→「んー、めんどくさ・・」


その結果、英語の勉強をやらない。
または後回しにする。


これってめっちゃもったいないと思うんですよ。


勉強を開始する前に、机の上のスペースを確保するという
たった1つの作業が入るだけで、人間はびっくりするくらい行動ができなくなります。


もうね、勉強開始までのハードルはとことん削ることです。


 


それともう一つ、部屋が汚い問題点は
勉強中に余計な情報が流れこんでくること。


脱ぎっぱなしの服、プリント類、
こういったもの視界の片隅に入ってきます。


視界に入るものが多ければ多いほど、
余計な情報が増えるということです。


「部屋が汚い=情報量が増える」


そのせいで思考が分散します。


勉強するなら勉強に集中したいところですが、
思考があっちこっち分散してしまって・・というね。


ゲームや漫画が視界に入るような場合は、
それはもう勉強の邪魔でしかないです(笑)


勉強したいはずなのに、
甘い誘惑が思考回路に流れ込んでくるという、
ただの鬼畜プレイです。


勉強中は余計な情報量は最小にしましょう。


 


断捨離のすすめ。


部屋が汚いと、いかに英語学習にマイナスであるかが分かったかと。


学習効率をあげるためには、
部屋を掃除しましょう。綺麗にしましょう。


とはいっても、続かないんだなこれが。(笑)


僕は特に掃除ができない人間なので、
自分が痛いほどわかっています。^^;


 


じゃあどうすればいいのかというと、
やっぱり捨てることですね。


いらないものは捨てる。


というよりは、使ってないものは捨てる。


つかってない=いらないもの。なので。


情報量を減らすためには
ヘタに片付けけるよりも、捨てた方が効果はでかいです。


 


ぼくのおすすめは、
1日1個モノを捨てる方法です。


1日1個ならハードルもそんな高くないし、
10秒くらいあれば捨てられるのでは?


なんか自分の部屋のものを捨てていると、
いらないものがありすぎてびびります。(笑)


普段どれだけ、余計なものに囲まれていたのかと。


まずは、机の周りなど、
勉強によく使うところから始めましょう。


 


あと、捨てれないものに関しては、
必ず元の場所を決めることです。


この参考書は読み終わったらここに置く。
という決まった場所に置くルールを作ってください。


リスニングのCDはここ、
辞書はここ、
イヤホンはここ・・


徹底したルール化ですね。


これをするだけでも、
部屋の中が見違えるようになります。


 


僕自身、昔の部屋の散らばり具合に比べれば、
いまは随分と綺麗な環境で英語学習ができています。


僕は独学でかれこれ2000時間以上は
英語を勉強し続けているのですが、
この2000時間の密度ってめっちゃ大事なんですよ。


しょっちゅう思考が途切れて、
集中力がない中なんとなく続けた2000時間と、


やる時はやる、勉強のスイッチを入れて、
がーっと集中して取り組めた2000時間、


これはもう天と地の差ですよ。


僕は集中して取り組む方になりたかったので、
そのためにまずは部屋を綺麗にしたんです。


地味なことに思えますが、
やったら絶対に効果あるのでおすすめですよ。


ぜひ効率のいい英語学習に取り組んでください~


 


ちなみに独学で英語を鍛える方法は、
こちらでも無料で教えています。


→独学でネイティブ英語を身につける方法


 


では、今日はこのへんで。



英語学習はベイビーステップを意識するだけで超効率が上がる!!

2017年01月05日 | 日記

どうも、REOです。


 


「ベイビーステップ」という言葉知ってますか?


 


赤ちゃんが歩くのを想像してください。


最初は1歩1歩小さなステップを踏むと思うんです。


 


まずは最初の小さな1歩を踏み出すことで、


2歩目、3歩目・・と続いていきます。


 


 


僕は英語学習のとき、


常にベイビーステップの考え方を取り入れてきました。


 


英語を身につけるためには、


色んな壁にぶち当たると思いますが、


ベイビーステップを踏み出すとめっちゃ楽になります。


 


たとえば僕は、


英語を話すのに最初すごく抵抗がありました。


 


自分の英語力に自信はないし、


発音が違っていたらどうしようとか、


相手に変な風に思われるんじゃないか、


などなど、不安しかなかったです。。


 


もちろんこのままでは全く成長しません。


 


そこで僕が踏み出したベイビーステップは、


とりあえずiPhoneに向かって喋ることです。


iPhone相手に喋って、それを録音して聴く。


 


これなら超ハードル低く取り組めるし、


自分の発音の変なところも確認できます。


 


で、この1歩を踏み出すことができたら、


次は実際に友達に英語を話してみる、とか


どんどん次のステップに進むことができるんです。


 


ベイビーステップはどんなに小さなことでもいいから


やってみるだけで成長につながりますよ。


 


 


英語学習に集中して取り組めないなら、


まずは単語帳を一日1ページ覚えるだけでもいいです。


もっというと一日1単語覚えるだけでもいいんです。


 


とことん楽なことから始めてみましょう。


 


 


ベイビーステップを踏み出せないでいると


かなり悲惨なことになりますよ^^;


 


英語を身につけるためには、


単語を何千個も覚えなきゃいけない、


文法も完璧にしないとダメだ、


リスニングの練習、発音の練習・・


 


やることがあまりにも膨大すぎて、


どんどんやる気が失せていきます。


 


これは僕も嫌というほど経験しましたが


「明日やろう、来週やろう」となって、


結局、なにもせず時間が過ぎていきますね(笑)


 


だけどベイビーステップを踏み出せば、


この壁は楽勝で越えられますね。


 


 


学校の宿題とかでも、一度手をつけたら、


勢いでそのままやり終えたぜ!みたいな経験あると思います。(笑)


 


最初のやり始めこそダルいわけですから、


「今すぐ」できることをとことん細分化して見つける。


とりあえず勉強用の机に向かう。


これがいかに大きなことかわかるかと。


 


 


それとこの時のポイントとしては、


やることをしっかり明確にして、


視覚化することです。


 


僕は必ずやることを決めたら、


紙に書いて目に見える場所にはっています。


 


なぜなら自分がどんなに固い決意をしたところで、


1日2日経てば、決意は揺らいでしまうので。。


 


思い立ったことはそっこーで視覚化することが、


長く英語学習を続けるコツですね。


 


ベイビーステップを踏み出したら、


その勢いのあるうちに、やることを視覚化してしまいしょう。


 


 


というわけで、


今回は英語学習に欠かせないベイビーステップの話でした。


 


英語学習の秘訣は


こちらでもばんばん公開してますので、ぜひ。


→英語と自由気ままな~Life Style Blog~


 


ではでは。