齋藤会長@ブログ

連合新潟の齋藤です。日々の活動の中で考えたこと、労働運動への思いを語ります。

高知に行ってきました その1

2013年06月11日 | 労福協
先週2泊3日で高知へ行ってきました。
目的は、「中央労福協全国研究集会」への参加です。
全国の労福協(労働者福祉協議会)から、およそ250名の参加がありました。

新潟県労福協からは私と山田専務、大瀧・小野塚両事務局長の4名が参加。
全勤旅連合会の副会長・コープサービスの長谷川代表取締役も同じ便で一緒でした。
6日、新潟から伊丹経由で高知龍馬空港へ出発。
ところが、8時発の伊丹便は、出発が遅れるとのこと。
乗務員が、新潟空港に向かう途中事故に遭い病院に運ばれ、診察結果の連絡を待っているため、出発時間がはっきりしないということでした。

出発ロビーで待っていると、代わりの乗務員が他の空港から到着するので11時35分に出発時間を変更するという説明があり、それからが大変です。
会議開始時間は14時。
次の伊丹行、9時05分に乗って乗り継げれば13時半には高知龍馬空港に着くのですが、あいにく伊丹行は満席。
ANAのスタッフは、JALの9時10分発伊丹行の空席を全部押さえ、そこへの振替をしてくれました。その先の乗り継ぎ便の変更や手荷物の扱いなど確認することも多くあり時間がかかりましたが、ANAのスタッフは的確に手続きをしてくれました。
事故のことは、新潟県内のテレビや新聞にも報じられたそうで、帰ってから新聞を確認すると、操縦士と副操縦士が乗った車が追突されたとのことで、こんなケースは珍しいとのことでした。

一時はどうなるかと思いましたが、空港からのジャンボタクシーも手配でき、ギリギリ開始時間に到着することができました。
と、言うのも手配した「土電ハイヤー」の運転手さんが、会社の指示もあり私たちを会場に降ろした後、手荷物を宿泊ホテルまで届けてくれたからです。
土電ハイヤーは、私鉄総連加盟の連合高知お勧めの一社です。事務局で高知での行程を組む際に、せっかく高知に行くのだから一泊延長し、会議終了後観光するため予約していたこともあり、会議に間に合うよう対応していただきました。

ようやく高知に着きました。
続きは、後日。

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