連合は結成から平和運動を推進しています。6月～9月を平和行動月間として、［1］6月沖縄［2］8月広島・長崎［3］9月根室での平和行動を基本に、中央・地方の取り組みを進めていますが本年は、コロナ感染の為各地域での集会を行わず、連合本部神津会長が平和メッセージをＷｅｂで発信しました。連合下越地協では、新発田市で開催される「しばた平和のつどい」に共催して13年が経過しています。新発田市は世界のすべての国が核兵器を速やかに廃絶し、平和な国際社会を築くことを強く求めて、平成9年に「核兵器廃絶平和都市」を宣言し、平和運動の周知、推進を進めています。今年は8月6日(木)ヨリネスしばた 札の辻ラウンジに於いて「令和2年度しばた平和のつどいオープンセレモニー」を開催いたしました。「原爆に関するパネル展示展テープカット」「アオギリ2世記念植樹」を新発田二階堂市長、比企市議会議長、工藤教育長、関係団体(連合下越地協)で行ないました。
