連合下越地域協議会活動報告

日々の活動を写真を交えて報告します。

第7回下越地区労働者福祉協議会定期総会開催

2018-06-27 15:39:06 | 日記

6月26日(火)第7回下越地区労働者福祉協議会定期総会を開催しました。福井会長挨拶では「下越労福協は広域で認知度がまだ低い現状です。下越ライフサポート事業で関連団体と連携して運動を広め、地域での勤労者福祉活動の推進を目指す」と挨拶した。来賓挨拶では小野塚新潟県労働者福祉協会事務局長、柴田新発田公共職業安定所長からお祝いのお言葉を頂きました。報告事項では、2017ライフセミナー㏌五泉について実績報告、2018年度活動計画で新潟地区労福協と提携して9月に新潟市内でワーク&セミナーを開催予定です。また若者を対象として福祉学習会、レクリエーション活動を各地域で行う、周知活動として地区メーデーでチラシ配布を行い組合員に運動を知って頂く等議論しました。


第39回新潟県労福協定期総会開かれた

2018-06-25 10:48:47 | 日記

 

6月20日(水)第39回新潟県労福協定期総会が新潟東映ホテルで開催された。斎藤理事長は挨拶で「6年間の労福協運動を振り返って、労福協が確実に勤労者福祉活動として定着してきた。会員数は3会員から現在14会員に増えた。今後さらに勤労福祉の推進を目指します。」報告事項、議案審議、第1号議案2017年度決算報告の承認ならびに監査の報告承認に関する件第2号議案役員交代に関する件を全て承認いたしました。その後第118回理事会で牧野理事長を選出しました。総会後、労福協30周年として「共済の父・労働組合の母 賀川豊彦氏の思想と実践について」と題して記念講演、創立30周年祝賀会が開催されました。

 


連合北陸ブロック役員研修会開かれる

2018-06-21 13:44:06 | 日記

6月17日~18日に連合北陸ブロック役員研修会が石川県粟津温泉で開かれた。新潟、富山、石川、福井の連合専従者役員70名が参加し、連合本部と意見交換を行った。基調講演として連合本部矢木副事務局長から、働き方改革の最前線での「人工知能(AI)活用等」で何が起こるか~連合地方連合会・地域地協における取り組み等を含めて~と題して1部、2部に分けて講演した。その後クループに分かれて「2018北陸ブロック地域協議会推進会議」を開催した。この研修会は2年に一度開催されているが、今回は連合本部が議論している「連合運動強化特別委員会」の報告と内容について意見交換した。

 


連合本部と連合新潟「総対話活動」!

2018-06-14 15:08:57 | 日記

6月11日(月)ガレッソホールにて連合本部と連合新潟による「総対話活動」が開かれました。今年の2月から神津会長、逢見会長代行、相原事務局長の3チームを編成し、直接の会話の機会が乏しい36構成組織、全国を支える47地方連合会に出向き、コミュニケーションを図っています。目的は連合結成30周年の節目に打ち出す「連合ビジョン(仮称)」をつくる基になる取り組みです。連合新潟には神津会長チームが来県し、神津会長から「総対話活動」の意義について説明挨拶があり、連合新潟牧野会長からは受け入れの挨拶がありました。「総対話活動」で取り上げるテーマは3つです。①人口減少・超小子高齢社会ビジョン②連合運動強化特別委員会③支え合い・助け合い運動について、です。時間は2時間ワンセットとし参加者全員がテーマに合わせ意見を述べました。①については、急速に進む人口減少と超少子高齢化波は仕事や職場・社会に大きなインパクトをもたらすが、労働組合としてどういった対応や取り組みを考えるか、②については、連合強化委員会では各地協事務局長から地域、組織強化について意見が出され、③については、新潟県労福協が提携している新潟フードバンクの活動を紹介しました。三つの議論は特定の産業や地域にだけ関係深い課題ではなく、連合共通認識が必要です。最後に神津会長より総括があり「今がスタートである連合本部、連合新潟役員が同じ立場で話合う事によってコミュニケーションが生まれ、友達の輪が広がる事が連合運動の強化につながる」とありました。終了後の懇親会では更なる輪が強化されました。

 


連合労働条件委員会学習会

2018-06-12 12:59:24 | 日記

6月8日(金)第3回労働条件委員会終了後、学習会を開催「最近の労働法改正について」と題してオフィスサポートきずなの大縫社労士を招き、60歳以降の労働条件を長澤運輸事件最高裁判決の事例の基に同一労働同一賃金について考え方を整理した。また改正労働契約法(無期転換ルール)、改正派遣法について学習した。