連合下越地協第24回年次総会を11月21日(金)
午後3時から新発田市交流センター会議室にて開催しました。
代議員・役員60名出席し、富樫胎内支部長の開会挨拶の後、
基幹労連新潟原動機労組トランシス支部長井誠代議員を総会議長に
選しました。挨拶に立った小林議長から「一年間の運動に対して感謝を述べ、
連合が取り組んでいる「労働者保護ルール改悪阻止」の強化を訴えた」
組来賓として、連合新潟の小島副事務局長、黒岩民主党新潟3区総支部長から挨拶を頂き、
新発田・聖籠町選出の佐藤県議、ろうきん新発田支店長、
総合生協中央支局長からご祝辞を頂戴しました。2015年度運動方針では、
役員中心の運動ではなく多くの組合員の参画のもとで
問題意識を共有し、運動の拡大を推進する提案をしました。
役員交代については、小林久志議長が単組の事情、議長を退任し、
新たにJP労組下越支部長の福井正史さんが就任しました。
「新たな気持ちで本日決議された運動方針の実現に向けて取り組みます」と挨拶し
新議長の「団結頑張ろう」で終了しました。
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