4月29日（祝）、阿賀野市瓢湖水きん公園で第88回阿賀野地区メーデーを開催いたしました。微妙な空模様という当日までの天気予報でしたが、春の爽やかな天気の中で開催することができました。阿賀野地区メーデーは、子ども連れで参加される組合員が多いのが特徴で、今年も200人以上の方から来場いただきました。斎藤支部長の「団結がんばろう」で加入単組の団結を誓い、式典の幕を閉じた後、引き続き第二部を実施。子どもまで全員参加のビンゴ大会等のアトラクションを行いました。毎年好評の阿賀野市職労現業部による豚汁の無料提供や揚げパンの100円販売が今年も行われ、揚げパンの売上金については、糸魚川大火で被災された皆さんへお送りいたしました。ゴールデンウィーク初日ということもあり、わくわくした気分の中、今年のメーデーも組合員間の交流を深める良い機会となりました。
4月10日連合新潟「2017男女平等研修会」が開かれた。八木男女平等委員長の開会の挨拶後、研修会では「男女平等における現状と必要な取り組みについて」と題して連合本部総合男女平等局 総合局長 井上久美枝氏から講演を頂いた。男女平等の世界歴史、日本の男女平等の現状について丁寧に説明を頂いた。労働組合の女性執行委員の選出に関してアンケート調査等で見えてきた問題点、解決策を説明し2020年までに役員を30％の実現に向けての取り組みを確認しました。連合下越地協では事務局次長１名を女性役員としています。今後構成組織、単組の女性役員の現状把握等を行い、連合第4次男女平等参画推進計画実現に向けて取り組んで行きます。
４月29日に五泉市福祉会館にて第８８回五泉地区メーデーを開催しました。式典では、五泉市長(五十嵐副市長代理)をはじめ、多くのご来賓の皆様ご列席のもと総勢300人もの大勢の皆さんに参加していただきました。祝日の開催だったこともあり、子供連れの参加者も多くみられ、大きくにぎわいました。恒例のプラカードコンクールでは各単組の力作が集い、地元商品をかけたお楽しみ抽選会でも大きな盛り上がりをみせました。式典後にはデモ行進を行い、長時間労働・過労死防止等を地元住民にアピールしました。なお、メーデー大会中には糸魚川大火支援カンパに取り組み、集まった支援金は上越地協へ送りました。 五泉支部 塚田事務局長
5月1日に第88回新発田地区メーデーを開催、デモ行進による市民へのアピールを行い、その後、式典を新発田市民文化会館で開催しました。第88回メーデーのテーマは「底上げ・底支え」です。だれもが安心して働き・暮らせる当たり前に社会が奪われようとしています。昨年から議論された「働き方改革実現会議」のもとで「長時間労働の是正」の実現にむけて。メーデーの由来である1日24時間を、8時間は労働のため、8時間は休息にそして残りの8時間は自分のために。5月1日に改めて“働くことを軸とする安心社会” 安心して働き暮らせる当たり前の社会への思いをより一層強めるメーデーになりました。
４月29日、村上市勤労者青少年ホームにおいて連合村上支部内10団体・総勢334名が参加し、式典には高橋村上市長・黒岩国会議員(代理)・片野県会議員・本間村上市会議員など多くの来賓を迎えたなかで、第88回村上・岩船地区メーデー式典が開催されました。式典は、星野実行委員長の挨拶から始まり、来賓祝辞、参加単組紹介、大抽選会、プラカードコンクールと盛り上がり、市職労・県職労青年部の「暮らしの底上げ」実現のためのシュプレヒコールと実行委員長の団結ガンバローで締めくくられた後、式典参加者は雨にも負けず村上市街地をデモ行進しました。 村上支部 平山事務局長
