心に残る言葉

ブログのお友達の紹介もあって「甥の一生」みてきました。

さらりと口にする言葉も素敵なんだけど・・
あらすじはあえて書きませんが映画で何度も出てくるトヨエツ様の下駄姿

下駄をはいてこんなに色っぽい人はそうはいないなぁ長い手足、素足に下駄

そういえば私は昔から素足、下駄でカラコロ、カラコロ歩く姿に色気を感じるんだった。
忘れてた～＾＾：ちょっと変人かも（笑）

映画もそうだけど本とか心に響く言葉って沢山あるよね



最近？でもないけど読んで心に残ってる本

介護退職・・一人暮らしの母を田舎に残しバリバリ仕事をこなし家族と都会で暮らしてるある日突然降りかかるさまざまな問題
これは考えさせられる一冊

空が青いから・・・は少年刑務所に収容されてる子達の詩集
決して罪は許される事じゃないけど子供たちの心の闇、寂しさ家庭環境、
是非手に取ってほしい一冊

風邪に立つライオン
この本は心打つ言葉が沢山その中でも好きな言葉

「ガンバレ」は人に言う言葉じゃなく自分を叱咤するときの言葉


「善意の言葉の中に潜む悪意のない刃」


「口は禍の門、舌は禍の根」良かれと思って発しても自分の心にだけ心地良い言葉で相手には痛いだけ・・

これは素晴らしい感涙小説だと思う！