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西洋占星術による相性

2017年10月03日 | 日記:りょうのつぶやき

西洋占星術で相性をみる。

これはほとんど毎日でも依頼を頂く内容です。

 

でも、相性そのものの善し悪しだけではなく実は大事な要素がもう一つあります。

それは

 

「いつ、その人と出会ったか?」

 

ということ。

言い方を変えると

 

「その人といつ接点を持ったか?」

 

ということです。

最近はメールやSNSの普及で「いつ」というのが履歴に残りやすく思い出しやすいですね。

その時、どんな星回りで自分に対してその時の星の運行がどんな影響を与えていたか?

といことが「関係性の形」を読み解くのに役立ちます。

 

要は、二人が出会ったときにどんな星回りになっていたのか?

 

ということですね。

ご縁があったり、相性が良いという相手は意外に多くいるものです。

でも、すべての人と結ばれるわけではないのは皆さんも体験済みですよね?

 

その人と出会って、ご縁を紡いだ意味というか、関りの質というのがどんなものか?

誰もが気になることだと思います。

それを解きほぐすヒントになるのが「いつであったか?」ということなのです。

 

そういう視点から、自分自身ご縁があった人との出会いをチャートを見ながらふりかえってみると・・・・。

とっても面白かったし、納得できるものばかりで夜中にニヤニヤしてしまいました(笑)

 

もし、その人との出会いについて具体的な日時をさかのぼれるのであれば、その情報をもとに

ご縁の謎を解きほぐす切っ掛けになると思います。


満月の影響か?!

2017年10月03日 | 日記:りょうのつぶやき

この記事は2017/09/10の記事です。

今回の満月、そしてその後にすぐに太陽フレアがありましたね。

みなさん、何か感じたことや変わったことはありませんでしたか?

 

私はかなり鈍感なので、満月だ新月だ~とかで自分が実感できる変化ってあんまりないんですよね。

敏感な人たちが「今回の新月はキツかった~」というお話をしてる時も「へぇ~、実感するんだ~」と少しうらやましい気持ちになるくらい。

それくらい何も感じない。

 

そんな私が、こないだの満月やら太陽フレアの日などは自分で「どうした、わたし?」と問いかけるくらい自分が変だった。

怒っているんですよ。何かに対してイライラしてる感じ。

何もない穏やかな日常なのに!

嫌なことなど一つもないのに!

 

そんなこと私にはない現象なのでいろいろ考えてみたんです。

ホルモンバランスが崩れているのか?

自律神経がおかしいのか?

はたまた、自分が気づいていないだけでイライラの原因があるのか?

 

まったく思い当たることがなく、イライラしたままその日は眠りにつくことに。

そして、朝起きて真っ先に感じたことが「私は何だか腹を立てている」ということでした。

朝起きて「もっと寝たい」とか「トイレ行こう」ではなく「私はなぜか腹を立てている」って?!

あり得ないでしょ?

 

で、「どうやら昨日の夕方から私は何かおかしいらしい。だから、二度寝しよう。」と決めて再び眠りにつきました。

(このあたりがグータラ加減が爆裂していますよね(笑))

 

そして夢を見たんです。

鮮明な夢でした。

私は自分がしたいように振舞い、思うように行動していました。

 

そして二度目から目覚めたとき、私は「あ~めっちゃスッキリした~!!!!」

 

夢の中での私の行いや振る舞いが何かをお伝えするのは憚られますが・・・・

自分がとても凶暴な生き物であるということを思い出しました(;・∀・)

 

そうだ!

そんなヤツだった!

 

今さら私の素を知っても動じない人にサラっと夢の話をしました。

すると・・・・

 

「それ、本性やな」

 

と簡潔に一言。

 

「うん。私もそう思う」

 

どれだけ大人になって社会で人と上手くやって行ける仮面をつけても、それは訓練して得たもので本性というのは時々顔を出すものだと思います。

私自身が忘れていたような本性が、その満月の日に出てきたのでしょう。

 

占い師の癖に、自分のチャートを見ていなくて、その夢でスッキリした後に自分のチャートを見てびっくり!

今回の満月は私にとってなかなか興味深い角度で起きていました。

 

さすがにどれだけ鈍感な私もそりゃ、影響を受けるわな。

 

納得してスッキリした次第です。

 

が!!!

満月の夜は狼男が・・・という伝説があるくらいですが、今回の満月は見事に私の中の忘れていた部分を思い出させてくれました。

 

そう。

私ってとっても凶暴なヤツなんです汗

それはそれは恐ろしいくらいに。

 

思い出せてよかった!へへ。


モテる人は褒め上手!

2017年10月03日 | 日記:りょうのつぶやき


最近、髪の毛が伸びてきて久しぶりのお客様を待ち合わせをしていても気づいてもらえません(;^ω^)

どうやら随分と雰囲気が変わっているようです。

 

で、久しぶりに人から褒めてもらえたんですよ。

 

「髪の毛が伸びて雰囲気変わったね~!綺麗になったね~」

 

正直、嬉しい(^^♪

実際に綺麗になっているかどうかはともかく、自分がイイ感じで変わっているんだという気にさせてもらえるのが嬉しいのです!

 

そういや、その人は色んな人の色んな良い所を褒めるのが上手で、いつもニコニコしています。

決して人の前に出て目立つタイプではない方ですが、温厚でニコニコしてて人に対して柔らかい印象を与えてくれる人です。

で、言葉はいつも優しくて人を褒めることが多いので、自然と人気者になっています。

そして何よりモテるんですよ。

同性からも異性からも。

 

ポイントは「同性からも」ということですね。

要は、人の好さがにじみ出ているおで誰からも好かれるということなんです。

安心感を与えてくれるんですね。

 

で、その人に褒められて気づいたんですけど、実際に私は人から

 

「髪、伸びたね~」

「雰囲気変わったね~」

 

と言われても、そこから先の一言を言ってもらえたことがないんですよ。

 

髪伸びたね~、イイ感じだね と言われることもないし、

髪伸びたね~、短い時の方がイメージに合ってるね とも言われない。

 

もちろん、自分の変化に気づいてくれて、それを言葉にしてくれるっていうのは「関心を持ってくれてるんだ(^^」と思うんですよ。

だから、それに不満とか物足りなさはなかったんですが、たった一人だけ「その先の言葉」を言ってくれる人が出てきて、それをとても嬉しく感じたから「あ、私はその先の一言があった方が分かりやすいし、嬉しいんだな」って思ったんです。

もちろん、「髪伸びたね~、全然似合ってないね」という残念な一言はない方が嬉しいんだけど、良い意味で言ってくれているなら、「その先の一言」があった方が人の気持ちをこんなにプラスに向けてくれるんだ!と気づいたわけです。

 

 

で、そういえばそれに気づいたのって二回目なんですよね。

それは、自分が言われたときではなくて、誰かが人に言っているのを見かけた時なんです。

 

ある飲み会があって、そこには年齢はバラバラで男性も女性も同じくらい混ざっている飲み会だったんですが、その席で人気の女性にある男性が「髪切ったんだね」って言ったんですよ。

美しくモテモテの人気女性は「あ、うん」と答えました。

 

その男性は、その女性に気があってアプローチしたかったそうで、頑張って髪形を褒めたそうなんです。

 

それを見ていた私は、その人が「髪形を褒めたんだけど、反応が良くなくて・・・」という言葉を聞いて「はい?!」と思ったわけです。

客観的にみていた私には、どうしてもその男性が「髪切ったんだね」という言葉しか聞こえませんでしたけど???

 

それを男性に伝えると「うん、そうですよ。髪切ったんだねって言ったんです」とのこと。

「女性は、髪形や髪色の変化に気づいてもらえたら嬉しいんですよね?」とも言っていました。

 

うんうん。それって一理あるし、確かにそう。

 

そういうノウハウをどこかでお勉強するのはいいんだけど・・・・それは付き合っている男性や自分の好きな男性に変化を気づいてもらえたら嬉しいって話じゃない?

 

「客観的にみてたけど、〇〇さんは●●ちゃんにたいして髪形の変化を指摘しただけですよね?それって目に見えている事実を相手に確認しただけで、それに関する〇〇さんの感情は伝えてませんよね?それで相手に何を求めてたんですか?」

 

ついつい、ズバっと言ってしまったので男性の〇〇さん口はポカンとあいてました(;・∀・)

 

●●ちゃんにしてみれば、事実を確認されただけだから「うん」としか言えませんよね?

確かに●●ちゃんがこの男性に気があって積極的な女性だったら「気づいてくれましたか?嬉しいです!」くらいは返事したかもしれませんが。

 

男性にしても、女性にしても「その先の一言」が足りない人って案外多いんじゃないでしょうか?

でもなぜか「余計な一言」はポロっと出ちゃうんですよね(笑)

 

その髪型が素敵だな、似合っているなと思っているなら「髪切ったんだね、すごく似合ってる!」とか言えばいいんです。

それをその男性に伝えたら「恥ずかしくて言えないし、変化に気づいただけじゃ足りないかな・・・」とモジモジしていました。

一生懸命だしシャイな男性なんですね(^^

 

でも、良いと感じたことを伝えた方が断然伝わることは多いはず。

心のどこかで「これで察してほしい」という照れる気持ちがあるのもわかるけど、その人の心に鮮やかな印象を残すなら「その先の一言」まで頑張って!

 

それをするためには、普段から誰にでも良い意味での「その先の一言」を伝え行くことが大事ですよね。

普段からできないと、肝心な時にサラっとは言えませんから。

 

あとほんの少し!

その先の一言があれば、ちょっと変わることもあるんじゃないでしょうか?

 

そのことを〇〇さん(男性)に伝えると「そりゃ、そうやな・・・」と言っていました。

「でも、それめっちゃ勇気いるやん!」とも笑

 

「普段から、練習しなはれ!それで、いろんな人ホメとき!そしたらモテるわ」というと、「ほんまに?!」と言ってました。

「ほんま、ほんま!   知らんけど(笑)」

 

そんな会話をしてました。

 

で、私ですが余計な一言を言ってしまうことも多いですが、伝えてます。

「良く似合ってる」と思えば「良く似合ってる」とか。

「可愛い」と思えば「可愛い」と。

 

そしたら、ビックリするくらい人って笑顔になってくれたり照れて可愛い一面を見せてくれたりするんです。

言って良かった(^^ って思えます。

 

みなさん、ぜひ「その先の一言」を伝えてみてくださいね。


マザーリーフ

2017年10月03日 | 日記:りょうのつぶやき

イラストレーターさんに「マザーリーフを描いて!」とお願いしました。

もしかすると覚えていらっしゃる方もいるかもしれませんが、初代「remainこころのありか」のHPのメインイラストが「マザーリーフ」でした(^^

 

当時はメール占い専門だったな~と思いつつ懐かしい気持ちになります。

もともと、人とお話しすることが苦手だったので文章だけの方が気楽だったんですね。

自分がやりやすい形から仕事を始めたわけです。

今では対面鑑定や電話鑑定もしていますが、最初の1年くらいはずっとメール鑑定でしたね。

あれから12年かな、こんなに仕事が続くとはおもっていませんでしたが、ポイントとしては「出来ることから始めた」というのが重要だったと思います。

そして、その時々に自分に合ったやり方で進めてきたということも大事だったんですね。

 

このところ、ずっと葛藤があってそろそろ鑑定のスタイルを変えていこうと考えていました。

そんな時、ふたたびマザーリーフを見る機会があって「そういえば・・・初めて占いのサイトを立ち上げた時って・・・」といろいろ原点にもどって考えてみたんです。

 

私がやりたい事って何だろう?

 

今すぐに何かを変えるってことはないかもしれませんが、変えていくためのカウントは始まっていると思います。

少しずつ私の中で輪郭がはっきりとしていく感じ。

それがどんな形になるかは私自身もまだ分からないけど。

 

お気に入りのこのイラストは私が原点に戻って考える切っ掛けを作ってくれました(^^♪

12ってのは不思議な数字で東洋的な占いでも西洋的な占いでも1周回って戻ってくるみたいなニュアンスがありますね。

まさにそれ!

って感じです。

一周回って少しは成長したんだろうか?と考えることもありますが、今までの経験を生かして何かステップアップしたみたいと思います。

 

形としてハッキリと変えていくときにはきちんと皆さんに報告しますね(^^♪


これが1ハウスと7ハウスの関係か!!!

2017年08月21日 | 日記:りょうのつぶやき

今回は「これがオポジションで、1ハウスと7ハウスの関係か!!!」

と、ものすごーく腑に落ちたというお話です。
占星術をご存じない方でも「あるある~」って思ってもらえたらいいなと思います。

ではお話のはじまりはじまり~。

何年か前のことなのですが、とっても私のことを心配してくれる女性がいたんです。
当時はしょっちゅう会う機会があり、またその頃の私は体調を崩して手術入院をし、退院をしてから回復期でもありました。
そのため、彼女は私の体調をとても気にかけてくれていました。
会うたびに

「〇〇ちゃん(私)、今日も顔色悪いね、しんどそう、大丈夫?」
「また、体調悪いの?かわいそう・・・・」

と気遣ってくれていました。
また、結婚しても子供がいない私に

「体調どう?なんか今日もしんどそうやけど・・・子供とか作られへんの可哀そう・・・・」

と会うたびに言っていました。

最初のうちは、若いのに人のこと心配してくれてよく気がつく子やな~と思っていたのですが、これが何年か続くと「???」と思うようになるわけです。

そもそも、とっくに回復して元気でジムとか行ってるのに、どうして私は彼女から見たらいつもしんどそうで顔色が悪くって可哀そうな人なんだろう・・・・。
ましてや、ただの一度も「子供が欲しい」と言ったことがない。
それなのに、どうして私は彼女の中で「子供が欲しいのに作れない可哀そうな人」になっているんだろう????
と思い始めたんです。

あまりにそれが続くとしまいには「彼女はいったい、誰の話をしているんだろう?」と不思議に思えてくるんですね(;・∀・)
私は元気だし、別に子供が欲しいわけでもなくって楽しく毎日暮らしているし、その生活に満足もしている。
なのに、常に憐れみと同情を寄せてくるんです。
その子が熱心に私を心配してくれば来るほど私の気持ちは引いていってしまうんですね。

「私は元気だし、別に子供は欲しくないんだけど・・・・」と言ってても「そんなはずはないと思うんだけど・・・自分の本音に気づいてないんじゃない?」

なんだか会話が噛み合わない。
でも待てよ?
彼女の言うことが正しくて、私が自分の気持ちに気づいていないことを彼女が教えてくれているのかも。
それで、何度も自問自答してみたんです。
でも答えはいつも同じで、元気で食べ物を美味しく食べれて好きな仕事を思いっきりできている自分に満足している。
犬を飼いたいとは思うけど、子供が欲しいわけではない。
うん、やっぱり自分の気持ちはブレていない。

で、そこまできてようやく閃いたことがあったんです。

そう、彼女は子供が欲しくって妊活をして2年経過していたんです。
なかなか授からないことに弱音を吐いていたわけではないし、彼女も私の前で自分のことを話さなかったので妊活をしているという事実をすっかり忘れていました。
もしかして、無意識に彼女自身の不安や願望を私に投影して話しているんじゃない?

そう考えると、なんとなーく彼女の言動がピタっとはまったんです。
また、彼女はその後に子宝に恵まれて今は肝っ玉母さんでパワフルに過ごしています。
そして、さらに家族が増えて賑やかに暮らしています(^^)

ご想像がつくかと思いますが、彼女は第一子を妊娠してからは一切私の顔色や体調、妊娠したいはずだということについて触れてくることはありませんでした。

これは私が「投影される側」の経験でしたが、ぎゃくに私が「投影する側」だったこともあります
っていうか頻繁にあります。

例えば占いのご相談者様に対する鑑定結果。
気づくと「あれ?この前の人にも同じようなこと言ったような気がする」ということがあります。
そういう時は「おぉぉぉ、今これが私にとって必要な要素なんやな」「気づいてなかったけど、私の本心ってコレやったんや」と考えるようにしています。

今の自分に必要な要素や刺激、私自身の無意識がお客様を通して気づかせてもらえるんですね。

みなさんにもきっと「最近、そんな話ばっかりやわ」とか「何人かにおんなじこと言ってる気がする」もしくは「この話題にはなぜか入れ込んで自分の意見を言ってしまう」ということがあるかとおもいます。
そういう時、ちょっと冷静になってみると案外「自分自身の無意識を相手に投影することで起こっている」可能性があります。

もしかして、これが私の本当の願い?
もしかして、私自信に必要な要素がコレ?

と考えてみれば新たな自分を発見できるかもしれませんよ。

で、冒頭に戻ると、これがオポジション(180度)で1ハウス(自分自身)と7ハウス「対人関係」における関係ね!!!

と納得したわけです。
相手に投影するという原理は例の彼女の時に気づいていたのですが、占星術的にはこういう形なんだな自分の中でカチっとはまったことでスッキリしたのです(^^

長くなりましたが、そんなお話でしたとさ。

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