笑顔の魔法

猫が読む聖書
天から愛猫が送ってくれるメッセージから書いていますニャン。

猫行伝 猫も神さまに愛されている

2020-06-16 08:22:11 | 生き方

この時代は、空気が住んでいてとっても気持ちよいニャン♪

お空も青いニャン。

公害も化学物質もないから呼吸が楽ニャン。

 

ねこねこねこ・・・いますかにゃ~

 

いた!

いましたニャン。急いで走っていますにゃん。

アビシニアンのLukeちゃんみたいなネコさんにゃ?

逃げないで・・・聞きたいことがあるの~。

家の軒下に入っていったねこさんを追っかけた。

ごめんね、おどかして・・・聞きたいことがあるの。

 

なんだよ~。ボクたちはいま、猫集会で祈ってるんだ。大変なことが起こったんだもの。

 

たいへんなこと?

 

うん、神さまが十字架にかけられてお亡くなりになったの。人間たちはみんな、やっと救い主が現れた~って喜んでいたけど、その神さまは罪がないのにつかまったの。戦うこともしないで十字架にそのまんま抵抗しないで架かられたの。頭に茨の冠をグサッとはめられて地が滴り落ちたよ。手と足を釘で打たれて血を流してそれでも、父よ彼らをおゆるしくださいってそこにいた人たちのために祈られたの。6時間もく苦しまれて、「すべてが終わった」とおっしゃって死なれたの。ユダヤの王様じゃなかったから、みんな怒ってたんだよ。でも、でも、すべてが終わったの。十字架ですべてが完成したの。

え~!!

ユダヤの王様は勇敢でなくっちゃって。小さなロバに乗ってきた王様を信じなかった。十字架にかかられたキリストは自分を神だといったから神を冒涜しているやつは殺してしまえって。ユダヤ人たちは神の子を目の前で見ているのに、どんな奇跡を見ても信じなかったの。

キミもそう思うの?

目があっても見えないのが人間なんだね。猫たちは違うよ。綺麗なお目目は真理を見れるように神さまがおつくりになってるもの。みんな、感謝しているよ。マリアさんやヨセフさんが天使のお告げでイエス様を生んだっていうお話は猫世界でも語り継がれてきたんだよ。猫たちは嘘が嫌いだから、確かめにも行ったんだよ。十字架にかかられたキリストさまは、血を流しながら、地上ではない,神の国である天に希望を見ておられたんだ。息を引き取られたとき、天幕が真っ二つに割れたんだ。そして地震が起きて、死んだ人たちが墓から生き返ったりしたの。死んだ人たちは地獄から天に引き上げられたの。十字架はどんな人も赦して天にあげられるのをみんなで見てたんたよ。

ああよかった。キミたちもおんなじ愛なんだね。

 

もっちろん。ねこをつくられたかただもん。

どんな祈りをしているの?

うん、ボクたちにも聖霊をくださいって・・・ニャハ、聖霊が降ったら猫にも異言が出るにゃ~って・・・。

 

犬語?ねずみ語?もしかして・・・にんげんのことば?

うん、人間の言葉。

でも、人間には絶対にしられてはいけないんだって。

それで?

今祈ってるところ。キミも一緒に祈って。キミはなんだか聖霊の力がありそう。

 

わかったよ。一緒に祈るね。人間にはなりたくないの?

 

ぜ~~~ったい人間にはなりたくない。自分勝手で、自己中心。なのに、猫は自分勝手って言ってるわがままな存在だもん。

(=‘x‘=)

猫たちの集まっている場所に行くと、1000匹くらいの猫たちがいましたにゃん。

ニャウニャウ、ミュウミュー~ニャーメン、ニャーメン

猫たちは祈っていましたにゃん。

ボクが祈り出したら、ヒュ~~~~っと風が吹いてきましたにゃん。神さま、ここから始まったのでしょうか?

猫たちは異言を与えられましたにゃん。

 

でも・・・

絶対に人間には知られないように・・・。

かたい約束をししていましたにゃん。

ニャーメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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