どうもこんばんは、令和無色です。
まさかの1日3本目の投稿になりました。
やっぱその日のうちに書くに書かないと忘れちゃうんで。
では本題。
{本題}
元旦早朝、目を覚めると外は真っ白の銀世界でした。
初日の出を見るために出発したは良いものの、足は冷たいし、
結局どこで拝むのか決めてなかったから、
山に向かうか、広い公園に向かうか、悩みながらも歩く。
山の方に行こうか...
流石に雪の上でランニングをするほど元気ではないので、
あまり速いスピードで移動ができません。
途中の道にある熊野神社に着いて、参拝することに。
( ´∀`)「6時前なのになんでこんな明るいんですかね?」
いや、準備が良いだけか...てかライトアップ良い感じやな。
本殿に行くと、何かを焼いている関係者の方々に遭遇。
挨拶をしつつ参拝すると「みかんをどうぞ」と言われ、もらった。
コロナのご時世でいろいろ考えた結果、
みかんを配るという策を講じたようです。
良いアイデアですよね( ^ω^ )
参拝を終えて私はもう疲れて帰りたくなった。
しかし帰り道に一度も踏み込んだことのない道を見たとき、
好奇心が勝った。
偶然歩く方向が初日の出の方向と一緒だったため都合もよく
ヅカヅカと道を進んでいく。
すると右のほうに大きな石碑があり、ライトで照らすと暗すぎて見えなかった木造の小屋もあった↓
少し画像を加工してみると↓
ƪ(˘⌣˘)ʃ「いや不気味なのよ」
田んぼの畦道の中、ポツンと荒れた土地の端にこの建物は存在した。
この木造小屋の隣には地蔵なのか碑なのか、石があります。
誰がなんのためにここにこれを建てたのか?
これぞミステリースポット。
この後はハス池も訪れて、朝日を見て、いよいよ帰宅。
しかしここで、悪い癖が出ます。
٩( ᐛ )و
「あ、来た道戻らないで帰ろ」
ちなみに日の出を見た場所は私も知らない場所、
ただどの方向に行けば良いのかは分かっているので、
それとなく道を進んでいきます。
結局これが功を奏して、地図には載っていない
穂利米神社という神社を見かけました。
大きな社ではありませんが、奥の森ではたくさんの鳥のさえずりが聞こえる。
ネットで調べても引っかからないのは、
それだけこの場所がレアなスポットであることが分かる。
o(`ω´ )o「でかしたぞ!!今日の自分」
散策で杖の役割を果たしてくれた竹くんとお別れをして
かなりたくさん歩き回りながら家に帰りました。
どのくらい歩いたのかと言いますと
約3時間で約11kmでした。
走りじゃないからそこまで疲労もなく、清々しい新年のスタートとなった。