どうもこんにちは、令和無色です。
久しぶりの雨を浴びて、慈雨を感じる日でありました。
では本題。
{本題}
こないだの話です。
祖父母の家で材木を燃やしていたときに、
火番をしていた祖父のもとに一人の女性がやってきました。
畑にいた自分は知り合いでもきたのかと思いましたが、
どうやら祖父の様子がおかしいんです。
すぐに帰っていかれたのですが、
結局どなただったのかと聞いてみると
ゴミを回収しにきた外国(ベトナム?)の人だったらしいです。
祖父母の家は街の中でも田舎の方でお店の一つもない地域です。
「なぜこんな土地に外国の方が?」🤔
と疑問に思います。
ではこの女性の正体は誰なのか。
祖父曰く「鉄屑を取りに1年に一回やってくる」とのこと。
ゴミとは鉄屑のことだったんですね( ´∀`)
鉄屑とは例えば壊れた自転車や鍋など身近な鉄製品はもちろん、
農作業で使われなくなった支柱(鉄棒)や鉄骨など様々あります。
「でもなんでわざわざ田舎にまできて鉄屑を取りに来るのか」
当然自分も不思議に感じました( ゚д゚)
実はこの鉄屑はリサイクルショップで売ることができるんですよ。
自分も知りませんでしたm(_ _)m
ということであの女性はおそらく、
鉄屑を回収して売って金にしようとしてたんです。
売れるという事実を知らない人にとっては
ゴミを持ってってくれるのでありがたいし、
回収する人はそれがお金になる訳ですからいい商売な気がします。
しかも祖父の話によると回収した鉄屑の分、
1000円2000円置いていくらしいです。
ですが祖父は申し出を断っていきました。
「なんでやろなぁ」( ˘ω˘ )
そのあとすぐ祖父はトラックに鉄屑を乗せて、
自分を連れてリサイクルショップに行きました。
リサイクルショップって聞くと
セカンドストリートとかカメレオンクラブとかを思い浮かべます。
ですが、自分が連れていかれた場所ははるかに想像を超えた場所でした。
「デ、デケェ」∑(゚Д゚)
巨大な倉庫に大きな機械、工場にちかい場所でした。
とりあえず本日はここまでにしておきましょう。
まとめ
外国人の正体は鉄屑をお金に変えるために回収しにきた人でした
続きはまた今度٩( ᐛ )و