Noooooooo!!!!

黎明期でテントを立てたり、立て看を立てたりしたことのある人にしか分からないだろうけど
私にとってはとてつもなく大切なアレが無くなってしまいました。
びっくりだ。ショックだ。
お隣の駐車場とのさかいにあったあの棒。
とても頼りになるあの棒。
強風の日にテントが四つ足で逃げようとした時につなぎ止めてくれたあの棒。
雨の日も風の日も君がいてくれたから私は受付に立てたのに・・
私はこれから何を頼りに受付に立てば良いんだ。
しかし、これだけ愛して止まないのに「あの棒」としか言えない我が身の愚かさよ。
こんな事になるのであれば、名前でも付けてもう少しかわいがっていれば良かった。
失ってからその存在の大きさに気が付くなんて、あんた私の恋人か？
カムバァァァァァァック！！！あの棒ォォォォォォ！！