MP、いくつあったでしょう? でも勝てば官軍、じゃなくてMPいくつ逃しても勝てばチャンピオン!
ガト、おめでとう!
ベルダスコにも拍手! 大砲のようなフォアは迫力満点でした。ここ数年のキッツは準優勝者が次の年に優勝することになってるので、来年は優勝だね。・・・とはいえ、ガトの2連勝という可能性も捨て切れません。(気が早かったかな?)
勝敗の行方をわけたのは【ベルダスコの若さvsガトの経験】または【攻めるベルダスコvsそれに耐えたガト】、というよくあるパターン。でも、それが【去年のキッツ決勝で疲れ果ててマスーに負けたガト】vs【2年前キッツでフェレロ戦を見てからそれなりに注目してきたベルダスコ】となると、よくあるパターンではなくなるから人間の心理って不思議。
スポーツマンシップ: 線審がフォルトとしたガトのファースト・サーブをベルダスコが自主的にインだと申告。それも試合終盤、彼にとっては危機的状況の中でのことです。クレイでは日常茶飯事ですが、心温まる光景。こういう場面でその選手の人柄がうかがえます。そして、それを受けてガトがラケットで「ありがとう」と合図。多分、こういうやりとりを通じて選手間での信頼感とか評判ができあがっていくんでしょうね。
二人ともいわゆるKiller Instinctがそんなに強くないせいか、全体的にほのぼのとした試合でした。もちろん、ラリーの応酬など試合内容は迫力満点でしたけど。そういえば、ガトの華麗なバックハンド・エースがあまり見られなかった。ま、裏を返せばそれがなくても他の武器で勝てた、ということ。
今日のガトは例のごとく叫んだりしゃべったりする場面はあったけど全体的に冷静。最後のMP・デュースの繰り返しの最中でもリラックスしてるように見えました。
表彰式では、民族衣装を着た小さな女の子たちによる花束贈呈の際に彼女たちから選手へ一言がありました。ベルダスコには「私にとっては、アナタがベストです」、ガトには「今、ハッピーですか?」。
恒例のシャンペン・シャワー。経験の足りないベルダスコはうまくあけることができず、ガトがお手伝い。しかし、ガトにもどうにもならず、結局大会関係者にあけてもらってた。来年は自力であけるように。>ベルダスコ!
試合後、記者会見も終えて出てきたガトを無事捕獲。シュトゥットガルトで果たせなかった優勝祝福キスのホッペ・チュッ! ちなみにこの「祝福ホッペ・チュッ」は残念ながらGF公認で、シュトゥットガルトではGstaad分をガトだけじゃなくてフェルナンドやGFにもしてます。ご心配(?)なく。ちなみにガトはいつもあったかいです
これで私の3大会に渡るクレイ大会巡りも終わりです。ガトの優勝2回、準優勝1回。そしてたくさんの戦友(観戦の友たちのこと)と再会または知り合い、楽しい時を過ごすことができました。ガトと戦友たちに大感謝。
大会は終わったけどすぐには帰宅せず、キッツの友人と数日過ごす予定。観戦旅行の間はテニスニュースはほとんどチェックしないので、今の私は完全に【浦島R子】。今さっきATPサイトをちょっと覗いてみた。アマースフォールトではゴンが優勝だったのね。ぜんぜん知らなかった。7月、テニス界では一体どんなニュースがあったのでしょう??? ま、それはとりあえずどーでもいっか。。。 今は楽しい思い出に浸ります。
ガト、おめでとう!
ベルダスコにも拍手! 大砲のようなフォアは迫力満点でした。ここ数年のキッツは準優勝者が次の年に優勝することになってるので、来年は優勝だね。・・・とはいえ、ガトの2連勝という可能性も捨て切れません。(気が早かったかな?)
勝敗の行方をわけたのは【ベルダスコの若さvsガトの経験】または【攻めるベルダスコvsそれに耐えたガト】、というよくあるパターン。でも、それが【去年のキッツ決勝で疲れ果ててマスーに負けたガト】vs【2年前キッツでフェレロ戦を見てからそれなりに注目してきたベルダスコ】となると、よくあるパターンではなくなるから人間の心理って不思議。
スポーツマンシップ: 線審がフォルトとしたガトのファースト・サーブをベルダスコが自主的にインだと申告。それも試合終盤、彼にとっては危機的状況の中でのことです。クレイでは日常茶飯事ですが、心温まる光景。こういう場面でその選手の人柄がうかがえます。そして、それを受けてガトがラケットで「ありがとう」と合図。多分、こういうやりとりを通じて選手間での信頼感とか評判ができあがっていくんでしょうね。
二人ともいわゆるKiller Instinctがそんなに強くないせいか、全体的にほのぼのとした試合でした。もちろん、ラリーの応酬など試合内容は迫力満点でしたけど。そういえば、ガトの華麗なバックハンド・エースがあまり見られなかった。ま、裏を返せばそれがなくても他の武器で勝てた、ということ。
今日のガトは例のごとく叫んだりしゃべったりする場面はあったけど全体的に冷静。最後のMP・デュースの繰り返しの最中でもリラックスしてるように見えました。
表彰式では、民族衣装を着た小さな女の子たちによる花束贈呈の際に彼女たちから選手へ一言がありました。ベルダスコには「私にとっては、アナタがベストです」、ガトには「今、ハッピーですか?」。
恒例のシャンペン・シャワー。経験の足りないベルダスコはうまくあけることができず、ガトがお手伝い。しかし、ガトにもどうにもならず、結局大会関係者にあけてもらってた。来年は自力であけるように。>ベルダスコ!
試合後、記者会見も終えて出てきたガトを無事捕獲。シュトゥットガルトで果たせなかった優勝祝福キスのホッペ・チュッ! ちなみにこの「祝福ホッペ・チュッ」は残念ながらGF公認で、シュトゥットガルトではGstaad分をガトだけじゃなくてフェルナンドやGFにもしてます。ご心配(?)なく。ちなみにガトはいつもあったかいです
これで私の3大会に渡るクレイ大会巡りも終わりです。ガトの優勝2回、準優勝1回。そしてたくさんの戦友(観戦の友たちのこと)と再会または知り合い、楽しい時を過ごすことができました。ガトと戦友たちに大感謝。
大会は終わったけどすぐには帰宅せず、キッツの友人と数日過ごす予定。観戦旅行の間はテニスニュースはほとんどチェックしないので、今の私は完全に【浦島R子】。今さっきATPサイトをちょっと覗いてみた。アマースフォールトではゴンが優勝だったのね。ぜんぜん知らなかった。7月、テニス界では一体どんなニュースがあったのでしょう??? ま、それはとりあえずどーでもいっか。。。 今は楽しい思い出に浸ります。
クレイ大会巡り、お疲れ様でした。
ゆっくりお友達と楽しい思い出に浸ってください~
その後の写真アップ楽しみにしてマス
れいこさん観戦勝率高いですねぇ♪
楽しい観戦旅行お疲れ様でした。
私も写真楽しみにしています。
ウグマでJC&モヤ兄貴がコリアに倒されて残念です
とにかく、サバちゃん・ニコラペ・モヤという最近振るわなかったOR故障してた「仲良し76年組」が活躍できたのではよいことです。
私の「細菌の感染症率」いえ「最近の観戦勝率」は確かに異常に高い。
し・か・し、RG2004以前にはつらい観戦結果が多かったことも確か。デ杯@マラガとか、1回戦でリスナールにベーグル喰らったり、散々バモバモした挙句フェリに逆転負けしたり。。。
病める時も健やかなる時も・・・!?(笑)
ファンは辞める時も健やかなる時も…共に歩むものですよね♪できれば一生添い遂げたい!?
モヤ兄貴の復活、思ったよりも早くてハードコートシーズンの活躍期待してます。
写真、楽しみにしてま~す。
JCはまたもやコリアにぼこぼこで終了いたしました。次に期待!
ごめんなさい…
カルロスも優勝できていたら、本当に喜べたのだけど…
でも、これからよ!
ん? ちょっと違うか・・・(笑)
アイリーンさん、転換ミスは誰にでもあることですから、気にしなくて結構ですよ~
カルロスといえば、europaとかいう雑誌の表紙になっていたのを見ました? (私は友人に見せてもらった)