金目鯛の煮つけ＆高砂親方～亀田大毅のお話

「喝！」を観ながら朝ごはん
カルボナーラ

太ると分かっていながら又寝る…。
相方は朝からスーパー銭湯へ。

昼まで寝て
別府大分マラソン＆キャンプリポートをダラ観しながら
その後も一日ウトウトしておりました…。

晩ごはん
金目鯛の煮つけ　椎茸・ねぎ添え　味付けは美味しかったのだけど金目自体がイマイチやった　
やっぱりお魚は安いのはアカンのね
大好きな鶏の南蛮漬け　玉ねぎたっぷり！　お肉やわらか　ピリっとして甘酢がオイチ！
寒いので又御鍋　簡単塩ちゃんこ
板わさ　山葵でなく柚子こしょうで
「目ぇ入れといてあげよう」って椎茸をつめこむ相方　アホやね～（爆笑）
おデザ

しかし
高砂親方…。

アスリートとしては認めざるをえないけど
日本国技の横綱たる者として
朝青龍は確かに浅はかではありました。

以前から、大関までしか行けなかった朝潮だから
弟子である横綱に物申せないなんて噂もありましたが
親方たるものそれが言い訳にはならないわけで。
年若の大器に日本の文化や美徳も教えるのが親方たるアンタの役目やったんと違うん？と言いたいです。

引退報道のあと
のんきに食事してる場面を撮られたり
笑顔で豆まきしてる高砂親方を見ていると
彼こそ管理不行き届きでもっとペナルティがあって当然じゃないの？って
感じてしまいますね。
降格になったらしいけど、きちんと何が悪かったのか自分で省みて
今後はどうやって弟子を育てていくか、そんな心構えがなければ
同じように逸材の芽を摘み取るようなことになるのではと懸念してしまいます。
理事会も高砂親方の指導をしないと片手落ち（差別用語使ってしまった）だと思いますね。

随分前に仕事で高砂親方とお話したことがありますが
確かにやんちゃで明るい印象でした。
めんどくさいことが苦手なのね。きっと。
親方もまだ国技たる大相撲の下には未形成な人なのですね。

そういう意味では
高砂部屋でなく、人格者の親方の部屋（どこだかわからないけど）に入門していたら
朝青龍の人生もまた違っていたのかもしれないですね。
って今更何を言っても始まらず、タラレバの話ですけどね。

亀田大毅勝ちましたね。
デンカオセーンより大毅の方が冷静だったのかな。
あの内藤戦以来、若い大毅がバッシングの集中砲火を浴びて
少しは大人になったのかな？
そういう意味では良い経験だったのですね。
おおっ！
ちゃんと今までのことをきちんと敬語でお詫びして
感謝の言葉を述べてるぞ！
大人になったやんか～


まあ、アンチ亀田一家の私ですが
最近少しだけ嫌い度が減ったような気がします。
この間、興毅の「田舎に泊まろう」観たからかな？
ほら、私って埼玉で２番目に単細胞やから(笑)

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