横峰式教育法＠エチカの鏡＆黒豚バラ鍋＆キャーンプイン！！

昨日の「エチカの鏡」で観た横峰式教育法。

ある町で…
近隣のみっつの幼稚園で５０Ｍ走や逆立ち歩き等を幼稚園体で競う大会が催されるそうな。


そのひとつたちばな幼稚園でも大会に向けて先生も園児も練習に余念がない。
でもその中で二人の男の子はかけっこが苦手で
いつもビリ。一人の子は生まれてこのかた勝ったことがない。

運動神経の良い子は一生懸命練習に付き合い
チーム優勝を目指す。

個人の記録ではなく、Ａ幼稚園、Ｂ幼稚園、たちばな幼稚園で一人づつ競争して
１位のチームに１点づつ可算され、総合得点で順位が決まると言うもの。

たちばな幼稚園も健闘するが、この５０Ｍ走で１位になれなければ
優勝はないという場面に先出のかけっこ苦手くんの出番に！

泣きながら一生懸命自主練したけど一歩及ばす２位でゴール。
その瞬間号泣する彼に駆け寄る多数の園児
「すごーい！○○くん！２位だよ２位！」
「やったね！すごいね！」
って…
自分たちの幼稚園はこれで逆転優勝が無くなったのに
かけっこ遅い泣き虫くんが２位でゴールしたことを
笑顔でほめたたえ、喜ぶ５歳児。

泣けた。

以前[星子幼稚園」のことを書きましたがとても似てます。


ゆとり教育とか言っちゃって
かけっこで順位をつけたら遅い子が傷つくから順位はつけないとかって？
はぁ～？ですよね。

ずーっと学生時代に甘やかして、卒業したらいきなり社会の厳しさかい？


私の子供の頃は
「リレーの選手を推薦してくださーい」
「○○くんがいいとおもいまーす！」「意義なーし！」みたいな～
学校一あったま悪くても、運動会のヒーローみたいな奴がいたけどな。
ちゃんと皆リスペクトしてたし…。
学校レベルの運動神経よしお君ではスターになれない時代なのですかねぇ…？



子供は競争させて傷ついて傷つけて、そうして成長していくのだと思うな。
悔しいとか、負けたくないとか、小さな頃から誰にでもあると思うけど
子供はまだ垢にまみれてない分、出来る子は出来ない子に優しいのだと思うな。
差別するようになるのは無意識に差別を植え付ける大人なのではないかな？

追記：もう一人の生まれて５年勝ったことがない泣き虫くんも二位でゴールしました！
　　　もちろん園児たちも喜び、先生とお母さんは号泣してはりました



晩ごはんとお弁当
つくね　おでんの大根など
　　　　　　　　　　　　　　　　　相方のほうが早く帰宅してたので残り野菜と豚バラで鍋　塩ポン酢＆柚子こしょう＆おろしにんにく　と　胡麻タレ＆一味で　〆は醤油＆塩＆こしょうで味付けしてラーメン

鶏皮をカリカリに煎って甘辛タレで塩もみしたきゅうりと和えました

おデザは昨日と一緒



キャンプイン！
城島ンすてきーっ！あんＤｏと能見くんの球をうけてるの「報ステ」で観ました！
いやーん！顔がニマニマしてまう…。

今日は深夜のスカパー再放送で初日をチェックします！
明日はお仕事休みなのでライブで観ちゃうぞと。
関東も大雪の明朝。
おこたでキャンプリポートの一日なんて、なんて贅沢なんでしょ！

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