これまで掲載してきた食べ物の写真なんですが、当然ながら、普段食べているものとは違うんですね。おいしいものって毎日食べると、栄養過多ですから。
そんなわけで、普段食べている食事を紹介しておこうと思うのです。という事で、さっそくなんですが今日は、「チキンサラダ」ですね。チキンは鶏むね肉を使用しています。この鶏むね肉を約一時間から一時間半、弱火で茹でて、シーチキン状にします。
これだけ茹でてしまうと、鶏肉は柔らかくなるんですが、そのうまみは”ほぼ”ゆで汁に溶けています。という事で、ゆで汁を味噌汁にしたりして、おいしく食べます。「あおさ(海藻)」などを入れると、贅沢している気分になります。(私だけかもしれない)
こちらは、ファミマの「コロじゃが」が販売終了になって寂しかったので、コロじゃが風の何かを作ってみました。
コロじゃがの「中はとろーり甘くて外側はカリッと」を再現するために選んだのは、インカのめざめ(目覚め)というじゃがいもです。このインカのめざめ、栗みたいな色してるんですね。そして、栗一歩手前の甘さです。
作り方は単純。まず芋の皮をむいて、適当に切ります。そしてレンチンして柔らかくしたら、袋かなんかに入れるかして粉をまぶします。粉は、小麦粉でも片栗粉でも米粉でも何でもいいと思います。そして、ちょっと多めの油で揚げ焼きにします。芋をひっくり返す手間が嫌ならば、揚げてもいいと思います。
芋が揚がったらボウルに入れて調味料を振って、中華の料理人が中華鍋を振るみたいな動きで調味料をまぶします。
ちなみに写真の「コロじゃが風」の味付けは、塩とパセリです。
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