こんにちは、さくら工房です。
少し寒の戻りがあるとはいえ、4月。
冬物もそろそろ片付けが終わったでしょうか。
新築でもリフォームでも、常に課題になるのが収納です。
リビングは広くしたい。
でも収納がないと、結局、置き家具をしちゃって狭くなってしまう。
片付かない家になってしまう。
この悩ましい問題は、わたしたちが「モノ」を捨てない限りついてきます 苦笑
一般的に家の面積に対して11~13%収納スペースがあると「いいね」といわれています。
が、これはひとそれぞれ。
またいくら面積だけあっても、片付けしやすい、使い易いものでないと、
広いパントリーはあるけど、ものが積まれているだけという状態になりがちです。
床面積よりむしろ、その収納場所と方法、空間の使い方が重要。
例えばこちら。
棚だけではなく、ひっかけれれるもの、バーやフックの設置もキモになってきます。
ハンガーをかけたいのか、S字フックで小物やバックをひっかけたいのか
掃除用具などをひっかけたいのか
ちなみに我が家では、掃除用具、とくに濡れたものをひっかけて置きたいという要望が
とても強くて、あちこちにバーをつけました 笑
道具の基本は、使う場所にあること。
週末なかなか外出が難しい状況ではありますが、
そんなときこそ、片付けを見直してみるのもいいかもしれません。
もちろん、DIYでは手にあまりそうなときは、
お声かけください 笑
簡単そうだからと、自分でやり始めたはいいけれど・・・
途中で挫折されるかたも、けっこういらっしゃいます。
そうなんです、実際に自分でやってみると、けっこう大変 苦笑
コロナに負けるな!がんばろうニッポン!
宮城・仙台のリフォーム・耐震構法・SE構法の家は さくら工房㈱
公式HP 施工例ぞくぞく https://www.reform-sakurakobo.com/
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