サマータイム実証実験、札幌市で2140人参加へ
札幌市は21日から8月11日までの52日間、職員の勤務時間を1時間早めるサマータイム制度の実証実験に取り組む。
3年目の今年は、昨年より630人多い2140人(職員全体の約14%)が参加する。
サマータイムが職員の「働き方」や「暮らし方」に与える影響を調べるほか、実験終了後は、市民1万人を対象とした初のアンケート調査を行う。
北海道では、道庁や札幌商工会議所などが中心となってサマータイムの試験的導入が行われており、札幌市の実証実験もこの一環。 (読売新聞) - 6月19日12時23分更新
いやー。
日本にもとうとうサマータイムが導入されるか?っていう感じですね。
サマータイムは、
夏の一定期間、日照時間を有効に使うため時計を標準時より一時間進める制度(mns辞書調べ)で、日本でも1948年(昭和23)から51年まで実施(同)されていたそうです。
北米でも州によって実施されていたりされていなかったりしているシステム。
こう見えても(どうよ)渡米回数は歳の数に達するこのワタクシですが、
北米のサマータイムに何度たぶらかされたことか。
例えば、2-3都市周遊の場合、サマータイム導入州とそうでない州を行ったり来たりすることも珍しくなく、とくに同じタイムゾーンの州でも導入は統一していないため、うっかり時計を合わせ忘れたりすると、
・余裕余裕と空港ロビーでくつろいでいたら、自分の乗る便から緊急呼び出しがかかってさあ大変!
・余裕余裕と空港でコーヒー買って飲もうとしたら、以下同文。
・余裕余裕とホテルでTV観ていたら、約束の時間を過ぎて(ry
・余裕よ(ry
って学習しろよ自分!
というくらい、苦い思いをしています。 オノレ、サマータイム!……ってそうじゃなくて。
わたしは導入に賛成派です。
別に上記のようなヘマをしないための練習扱いじゃないですよ?
な ん と な く か っ こ い い じ ゃ ん 。
ま、その程度。
という身もふたもない理由はともかく、生体のリズムは自然のリズムと同調したほうが絶対にいいはずだから、陽が出たら起き、沈めば寝る。このシンプルなサイクルを取り戻したりするきっかけに……
なんないよね(笑)
夜型の人はどうしたって夜型、1時間程度の時差じゃビクともしないでしょうからね。
でも、早い時間に帰れるって、嬉しいかも。
1時間早く出勤するのは苦じゃないし♪(5時起きだけどね^^;)
でもサマータイムが導入されて、社会のリズムが1時間早まると、TV番組なんかもあわせて時間編成したりするのかな?
『ガイアの夜明け』、10時からなんて起きていられないかも。
北海道での実験がうまくいきますように(-人-)
でも遊ぶカネも増える予定ないしなぁ(遊ぶことと寝ることしか考えてない…)。
だから、自分はこんなのいらないと思います。w
日本は湿度高いから、でっかい除湿機で湿気をとってほしい!w
一定の時間を拘束されるしがない会社員は、たとえ錯覚であっても『1時間早く帰宅』は嬉しいんだよorz というか、フレックス制の職場だったら早く来て早く帰る。<そんなにイヤか(^^;
カジカさん、どうも~!
生活習慣を改善したい人にはいいかもなんだけど、そうでなければ下手に翻弄されて面倒かもしれませんね(^^; 湿気はホントイヤ!外出時にモワっとまとわりつかれると一気に体力が奪われます。とりあえず湿度の低いアリゾナに行きたいです(笑)