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『 1956年、神田日昭館の扉を叩いた一人の少年。
それから50年のときが流れ、彼はゆっくりと自分の足跡を振り返る。
ちばてつやのデビュー50周年を記念して開催される展覧会です。
代表作をはじめとした作品たちの数々を、当時の写真も含めて展示していきます。』
ちょうど今、開催中です! まっさかりです!
( 期間延長されて 28日 (日) ま で 開 催 決 定 ! )
参考サイト:ちばてつやホームページ
てつや先生、デビュー50周年おめでとうございます~
ちょうど、本日25日はデビューした日なんだそうです。
デビュー50周年。長いこと第一線で活躍されて、本当にすごいことだと思います。
これからも60周年、70周年……と何回も展覧会を開いてほしいです。
できれば、あきお先生もこういった展覧会を開けたら最高なんだけどな~
というか、こんなに才能溢れるご兄弟って、貴重だから!
ちば4兄弟の合同展覧会なんて、どうだろう?
あきお先生の作品(当時連載で使われた扉絵やイラストなど)で、お蔵入り(?)しているものも少なくないだろうし、カラー原稿もぜひファンに向けて公開してほしい!
見たいよ、
あきお先生の生原稿!!!
あの柔らかい、滑らかな線を。
几帳面に塗りつぶされたベタ面を。
神業の線引き技術を。
実は、わたしが一番ひと目見たいと望んでいるのは、
すでに印刷がなされたあとで、あきお先生ご自身が赤で修正を入れていたという見本刷り。(ゴ、ゴクリ)
でも見たいと思う反面、見ないほうがいいのかもしれないとも思う気持ちもあるんだよね(^^;
作る側から、読者に見せたくない・見せないほうがよい部分というものがあって、その赤の入った見本刷りは、まさにそのひとつなのではないかと……
しかし、もう修正が利かない段階で、なお、それを承知で先生自身が直したいと思われた“こだわりの部分”を垣間見られるような気がして、
ひいては、あきお先生の漫画家としての根の部分に迫れそうな気がして、
どうにも“見たい”という欲求を抑えるのに苦労してしまいます。
この気持ち、言い表すのは容易ではなくて、ホントなんて言っていいやら適当な言葉が見つけられませんorzボキャプラ含めアタマ足んない;
強いて言えば、タブーに触れることへの躊躇のような?越えてはならない一線?
うーん、どれもちょっと違うなー
ともかく、わたしにとっては神聖な位置づけにあるのだと思います。
普段ちゃらけてるので信じてもらえなさそうですが(^^;
なんて。
いろいろ思うことは尽きませんが。
てつや先生の足跡に重ね、あきお先生に思いを馳せ、この偉大な兄弟に、惜しみない拍手を捧げたいと思います(^^)
いつまでもお元気でご活躍の程を!
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