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さよなら可哀相な私

2006-07-08 03:55:59 | Weblog
昨夜、例の彼女についての文句をこの日記でぶちまけてから少しして部屋に戻ると、再度彼女からの電話があったようで、留守録にメッセージが入っていた。
「まだ起きてたらメールください」
寝たフリをすることなんて簡単だったのに、なぜか私は彼女にメールを送信していた。
すぐに電話がかかってきて、また彼女の話を聞かされた。件の男に電話をかけたらしい。「また後でねって言ったのにかかってこないから…」だそうだ。彼に対しあれだけ憤慨していたというのに、何故わざわざそんなことをしたのか本当にわけがわからない。ご機嫌取りをさせていればいいと私は思う。彼女のこういう所は昔から理解に苦しむ。そういえば以前彼女から「冷たい」と文句を受けたことがあるが、だったら優しい言葉をかけてくれる○○ちゃんや●●ちゃんに電話すればいいだろうと言うと、「だってこんな時間に電話したら悪いじゃん」と返されたことがある。ちょっと待て私はいいのか。
適当に話を聞いた後、嫌みったらしく「明日1限からなんだけど」と言ってやったら謝られたが、もう一つ嫌味を言わせてもらえるのなら「結局1限間に合わなかったよコノヤロー」。


今日は本当は3限の特殊講義Ⅸを受けてくる予定だったのだが(せっかくバイトも辞めたんだし、昨日Yちゃんに「明日から行くからリピーター仲間としてよろしく!」と宣言していたし)、体力の限界か精神的なものなのか、2限のドイツ語が30分近く早く終わったこともあって、気が付いたら私はバスに乗り込んでいた。駅でリバースした。胃には特に何も入っていなかった。
学校を11時40分に出ると、家には午後2時過ぎには帰れることがわかった。
しばらくトイレに籠城して、布団に潜り込んだ。母や弟が帰ってくる気配があったが無視してそのまま本を読んだ。
朝食から12時間以上も何も口にしていなかったのでお腹は空いていて、夕飯は普通に食べた。吐き気を催したが母や父が必要以上に心配すると面倒くさいと思って我慢した。
それから、今日はまるでよいこの中学生のように早く寝ようと思い、10時半には床に就いた。
電池切れだ。
充電器に接続しっぱなしにしていると本体が熱くなってしまうので、新しい冷却システムを取り入れてみた。弟が少し前から使っている方法だったが、なかなか快適なのでこれからもお世話になることにした。
しかし2時間後に目が覚めてしまい、そのまま眠れなくなってしまった。日頃からそんな時間に就寝する習慣がないからだろうか。
もう1冊本を読んでみたが、一向に眠くならない。
しかたがないので起き出してきてこうして日記を書いているというわけなのである。別に私以外の人には何の関係もないどうでもいいことだ。
単なる時間潰しなのだ。
朝刊を配達するバイクの音が聞こえてきたがやはり眠くならない。日頃の行いが悪いのだろうか。日頃そこまで悪い子だろうか。ああ、そうかもしれない。最近、初めての「中だるみ」らしく、怠いとか何とか言って授業をサボタージュしたり、学校には着いているのにわざと遅れて教室に行ったりするようになった。例の彼女に「学生の本文を忘れるな」などと偉そうに言っておいて何たる様か。
しばらくはバイトもないことだし、休日もできる限り規則的な生活をしよう。
心を入れ替えて勉強しよう。自分が恵まれた環境で生きているということをもっと自覚しよう。
今から寝るんじゃまっとうな人間の起きる時間には起床できないかもしれないが、できるだけ早く起きて試験の勉強をしなくては。
…寝よう。