この秋一押しシネマ! ~RED CLIFF~

11/1公開!みんなお近くの東宝系劇場にGO♪映画「RED CLIFF」を応援するblogです~♪ 

~歌舞伎界で育ちその名を響かせた!~中村獅童さん♪

2008-07-24 | ■キャスト

1972年9月14日生まれ /日本・東京都 

初代中村獅童の長男。祖父は三代目中村時蔵、叔父は時代劇俳優の故萬屋錦之介、中村嘉葎雄。

1981年、8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏む(萬屋3人(歌六・時蔵・歌昇)の襲名興行。『妹背山婦女庭訓』)。
当初から二代目中村獅童を名乗る。1983年『春日局』竹千代役で松竹社長賞を受賞し脚光を浴び、
1996年『狐狸狐狸ばなし』おそめ役で歌舞伎座賞を、翌年には「歌舞伎の見方」解説にて国立劇場特別賞を受賞、
2003年に『義経千本桜』『毛抜』にて初の主演を務める。
映画では、オーディションで採用された『ピンポン』(2002年)のドラゴン役で、ブルーリボン賞、ゴールデン・アロー賞、
日本アカデミー賞、日本映画批評家協会賞、毎日映画コンクールの各新人賞計5冠を受賞。
さらに、『阿修羅のごとく』(2003年)の興信所所員役(日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞)、
『アイデン&ティティ』(2003年)でのロックバンドのヴォーカル、『赤線』(2004年)では色街のならず者、
『いま、会いにゆきます』(2004年)では妻を亡くし息子と静かに暮す男と、一作ごとに異なる役柄を演じ分け、
そのイメージを刷新し続けている。
また近年では、日本以外の映画にも出演し、『SPIRIT(原題:霍元甲)』(2006年)では日本人武道家の田中安野役を演じた。
テレビ出演も、『木更津キャッツアイ』(2002年、TBS)、『HR』(2002年 - 2003年、フジテレビ)、『赤い月』(2003年、テレビ東京)、
『新選組!』(2004年、NHK)、『丹下左膳』(2004年、日本テレビ)など、時代劇からシチュエーション・コメディやコメディまで多岐に渡る。
また、舞台『浪人街』(2004年)や初座長公演の『丹下左膳』も成功のうちに幕を収めた。
ドキュメント系番組にも出演しており、2004年には当時彼がイメージキャラクターを担当していた、スバル・インプレッサが登場する
WRC(世界ラリー選手権)の特別番組(テレビ東京)や、2006年には『今世紀最大の謎 真・聖杯伝説 キリストの暗号』(テレビ東京)
などにも出演した。(Wikipediaより)

 (*^_^*)獅童さんは、ウー監督に「SPIRITに出演しているが、普段は歌舞伎役者で、
      アクション俳優では無い。」と話されたそうです。ウー監督は了解!v(^^♪
      されたそうですが、いざ、現場に行くと、片手に槍を持ち全速力の馬に乗り
      体を反らせ相手からの攻撃をかわす演技を要求されたと言う
      獅童さんのインタビュー記事を目にしました。、
      また、日本の製作現場との違いを感じた点が多々あり「レッドクリフ」に関しては
      スケール感がまったく違いって、お城を探してロケを行っているのだと思っていたら
      全部この映画のために造ったのだと聞いて驚かれたそうです。
      アクションシーンでは12台のカメラであらゆる角度から一斉に撮っているので
      使わない映像も沢山出てくるので本当に贅沢だとも話されていたそうです。     
      歌舞伎界では、勿論、映画界でも数々の賞を受賞されている獅童さん♪
      「レッドクリフ」での呉軍随一の猛将. 甘興役に期待です~!(^^)!
      流石!獅童さん♪着物姿はとても良くお似合いになられてらっしゃいますね!      
      まだ、公開前で少し気の早い話になりますが....^_^;
      使われていない映像が沢山出てきているのですよね~!!
      DVDが発売される際には、是非盛り沢山!豪華な特典映像を宜しくお願いしま~す!(^^)!
 



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