この秋一押しシネマ! ~RED CLIFF~

11/1公開!みんなお近くの東宝系劇場にGO♪映画「RED CLIFF」を応援するblogです~♪ 

~孫権を演じているチャン・チェンさんは台湾の名優の次男♪~

2008-07-27 | ■キャスト
                                   
1976年10月14日生まれ /台湾台北市

張震 (チャン・チェン『1949』)は、台湾出身、中華圏で活躍中の俳優。台湾の名優・張国柱(チャン・クォチュー)の次男。
楊徳昌(エドワード・ヤン)の自伝的映画『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』でデビューしたが
その後は学業に専念するため俳優業を中断、一旦復帰するも『ブエノスアイレス』の撮影後は兵役のため再び芸能界を離れている。
除隊後は順調にキャリアを伸ばし、王家衛(ウォン・カーウァイ) 、李安(アン・リー)、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)、
蘇照彬(スー・チャオピン)、田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)、キム・ギドク、行定勲など
アジアの人気監督の作品に出演を重ねている。(Wikipediaより)
                     
            (写真中央が お父さまの張国柱さん。やはり親子!良く似てらっしゃいますね~♪)

(*^_^*)  お父さまの張国柱(チャン・クォチュー)さんは、日本でも人気のF4が出演している
      ドラマで、よく父親役をされておられるそうです!
      また、[ザ・ホスピタル(白色巨塔)]で2007年金鐘奨(ゴールデンベル賞)の
      ドラマ助演男優賞を受賞されましたが、貧しい子供達が栄養ある給食を取れるようにと
      金鍾賞のでの賞金10万元を基金会に寄付されたという温かなエピソードもあったそうです♪
                    
      張震 さんは、お父さまのご職業柄、幼い頃から撮影現場を遊び場にして育たれ、
      故エドワード・ヤン監督の目に留まり「クーリンチェ少年殺人事件」(日本未公開作品)
      での主演デビューとなり、お父さまと一緒に出演されたそう。
      また、お兄さまは、日本の人気コミック「ハチミツとクローバー」をドラマ化した台湾青春ドラマ
      「蜂蜜幸運草(ハチミツとクローバー)」に出演されてた張翰(チャン・ハン)さん。
      
      俳優一家で育ち、台湾ニューウェイブ映画の代表的な監督といわれた
      故エドワード・ヤン監督の目に留まったのがデビューのきっかけとされる張震さんの孫権役にも期待です♪

      今年5月、「赤壁」の宣伝のためにカンヌ国際映画祭に参加している呉宇森(ジョン・ウー)監督が、
      次回作『1949』の制作発表会を行われました。、
      その作品にも張震さんが、「オールインワン」や「秋の童話」で有名な韓国の人気女優、
      ソン・ヘギョさんと出演されるとコメントされておられました。









趙雲役:フー・ジュンさんは「インファナル・アフェア無間序曲」でカリーナさんと共に出演されていた♪

2008-07-27 | ■キャスト
                  
1968年3月18日生まれ /中華人民共和国

中華人民共和国の男優。舞台を経て現在はテレビドラマや映画を中心に活動。
日本に於いては、『藍宇』『天龍八部』等の出演作で知られている。

父・胡宝善と伯父・胡松華は著名な歌手、母・王亦満は元舞台女優という家庭に育つ。
兄弟は姉1人妹1人。幼い頃より父に歌の手ほどきを受けバイオリンを習うなどしてはいたが、
当時芸術方面に進む意思はなかったという。
高校時代はジャーナリストを志望するも大学受験前に体調を崩し成績が落ちた為断念。
偶然出会った幼稚園時代の恩師の勧めがきっかけとなり、1987年母の母校でもある北京の演劇大学
・中央戯劇学院表演系を受験し合格。卒業後は中国現代演劇の最高峰・北京人民芸術劇院(略称:北京人芸)に入団。
舞台劇の他多数のテレビドラマや映画に出演し様々な経験を積む。
1997年のカンヌ国際映画祭で話題を呼んだ異才張元監督の『東宮西宮』では、
イタリアのタオルミナ国際映画祭で主演男優賞を受賞するが、
中国国内では上映禁止、
俳優として脚光を浴びることなく雌伏の日々を送った。
2001年、映画『藍宇(邦題:藍宇 情熱の嵐)』で同性愛者を演じ、香港金紫荊奨の最優秀主演男優賞を受賞。
これが出世作となり、武侠ドラマ『天龍八部』の主演に選ばれる。
以降は話題作に立て続けに出演する売れっ子となり、香港映画のヒット作にも顔を出している。
『藍宇』以降、スタンリー・クワン監督作品の常連でもある。
浅黒い肌に恵まれた体格と明るくはりのある美声の持ち主で、しばしば「(『天龍八部』での当たり役)
蕭峯そのままのような性格の人」と形容され酒豪としても知られる。その豪放磊落かつ硬派なイメージが定着した
近年は時代劇の英雄役が続いたが、強者の脆弱な内面心理や落魄の哀感を繊細に表現する演技力にも優れ、
実力派俳優の呼び声が高い。現代劇に於いては小心者や小市民的な役どころにも挑み、芸域を広げている。
1995年(舞台公演)と2005年(東京国際映画祭のゲスト)の2度来日したことがある。
夫人は舞台女優(北京人芸所属)の盧芳。4年の交際を経て1999年に結婚、2001年に長女が誕生、愛妻家・子煩悩としても知られている。『藍宇』では兄妹役で夫婦共演。(Wikipediaより)
                
(*^_^*)  フー・ジュン(胡軍)さんは、傷だらけの男たち(傷城)、頭文字 <イニシャル> Dの、劉偉強さん(アンドリュー・ラウ)の
作品無間道Ⅱ(邦題:インファナル・アフェア 無間序曲)に、陳冠希さん(エディソ・ チャン)、
トニーさんとご結婚された、劉嘉玲さん(カリーナ・ラウ)と共に出演されてらしたそうです♪知りませんでした~^^;    

レッドクリフ3594さんの応援ブログに参加させていただいているお蔭で、色々勉強させていただき、
この秋「RED CLIFF」が2倍3倍と楽しく観れそうです♪謝謝!

      




~四小名旦ヴィキー・チャオ(趙 薇)は中国のBlog王 ♪~

2008-07-27 | ■キャスト
               

1976年3月12日生まれ/ 中国 安徽省 (アンキショウ)

中国出身の女優、歌手。北京電影学院卒業。身長166cm。血液型O型。
連続TVドラマ『還珠格格』が大ヒットし、中華圏および東南アジアで大ブレイク。
日本ではチャウ・シンチーの『少林サッカー』(少林足球)、中井貴一と共演した
『ヘブン・アンド・アース』(天地英雄)などで知られるようになった。
愛称は『還珠格格』のときに演じた「小燕子」(シャオヤンズ)。              

章子怡(チャン・ツィイー)、徐静蕾(シュー・ジンレイ)、周迅(ジョウ・シュン)
と並んで四小名旦(四大若手女優)の1人として人気を誇っている。
♪2005年、『情人結』で第8回上海国際映画祭最優秀女優賞を獲得!♪ (Wikipediaより)

■ ~ヴィッキー・チャオの話題♪~ ■
■1■  アクセス数は4か月で1000万以上のクリック数を持つ女優の徐静蕾(シュー・ジンレイ)が
    中国のブログ女王と呼ばれていましたが、その記録を(ヴィッキー・チャオ)が 
    2008年2月に開設したブログで、1か月弱でなんと1000万以上のクリック数を誇り、
    中国ブログの女王に輝かれたそうです! 
    ブログではフランスで開催された映画交流イベントに参加する為、
    ヨーロッパ旅行に出かけられた時に携帯電話で撮った写真などを報告する内容の記事も書かれていたらしく、
    この記事を見たファンが彼女の写真撮影の技術を褒め、
    その評判が中国の多くの人々に伝わったと言うエピソードもあったそうです♪
    更新は2日に1回程度しているヴィッキーですが1000万アクセスの知らせを受けとても嬉しく、
    私の文章をそんなにも沢山の人が見ていると思うと刺激的!
    ブログへ書き込む時は、みなさんにいい写真や文章を見せたいという気持ちを持っていて、
    これからも自分なりにそのルールを守っていき、マメに更新すると笑顔でコメントされていたそうです♪

     彼女のフランス行きは中国映画の魅力を広めるために一役かったそう!

■2■  ヴィッキー・チャオは、ダイエット商品のイメージキャラクターに決まり、
     3週間で5キロものダイエットに成功し「ダイエットすると女性らしくセクシーになって、
     いい気分♪自分のことをキレイだと思ったわ!」と今年4月にコメントされたそうです。
 
(*^_^*)  話題豊富なヴィッキー・チャオさんは、監督になって映画を撮る夢を持っているそうです!
       中国では女性の映画監督が多いそうですね!
       確か、女優の徐静蕾(シュー・ジンレイ)さんは
       中国の若い人から最も注目されている女性監督さんでもありましたね♪
       日本と比べて女性進出が非常に進んでいる国なので
       これからのヴィッキーさんの活躍に期待しています。
       今回の「レッドクリフ」では、孫権の妹、孫尚香役を演じられているそうが、
       スクリーンで年の差がある劉備の妻を演じるヴィッキーの姿が見れるのも楽しみです~♪


         





~歌舞伎界で育ちその名を響かせた!~中村獅童さん♪

2008-07-24 | ■キャスト

1972年9月14日生まれ /日本・東京都 

初代中村獅童の長男。祖父は三代目中村時蔵、叔父は時代劇俳優の故萬屋錦之介、中村嘉葎雄。

1981年、8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏む(萬屋3人(歌六・時蔵・歌昇)の襲名興行。『妹背山婦女庭訓』)。
当初から二代目中村獅童を名乗る。1983年『春日局』竹千代役で松竹社長賞を受賞し脚光を浴び、
1996年『狐狸狐狸ばなし』おそめ役で歌舞伎座賞を、翌年には「歌舞伎の見方」解説にて国立劇場特別賞を受賞、
2003年に『義経千本桜』『毛抜』にて初の主演を務める。
映画では、オーディションで採用された『ピンポン』(2002年)のドラゴン役で、ブルーリボン賞、ゴールデン・アロー賞、
日本アカデミー賞、日本映画批評家協会賞、毎日映画コンクールの各新人賞計5冠を受賞。
さらに、『阿修羅のごとく』(2003年)の興信所所員役(日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞)、
『アイデン&ティティ』(2003年)でのロックバンドのヴォーカル、『赤線』(2004年)では色街のならず者、
『いま、会いにゆきます』(2004年)では妻を亡くし息子と静かに暮す男と、一作ごとに異なる役柄を演じ分け、
そのイメージを刷新し続けている。
また近年では、日本以外の映画にも出演し、『SPIRIT(原題:霍元甲)』(2006年)では日本人武道家の田中安野役を演じた。
テレビ出演も、『木更津キャッツアイ』(2002年、TBS)、『HR』(2002年 - 2003年、フジテレビ)、『赤い月』(2003年、テレビ東京)、
『新選組!』(2004年、NHK)、『丹下左膳』(2004年、日本テレビ)など、時代劇からシチュエーション・コメディやコメディまで多岐に渡る。
また、舞台『浪人街』(2004年)や初座長公演の『丹下左膳』も成功のうちに幕を収めた。
ドキュメント系番組にも出演しており、2004年には当時彼がイメージキャラクターを担当していた、スバル・インプレッサが登場する
WRC(世界ラリー選手権)の特別番組(テレビ東京)や、2006年には『今世紀最大の謎 真・聖杯伝説 キリストの暗号』(テレビ東京)
などにも出演した。(Wikipediaより)

 (*^_^*)獅童さんは、ウー監督に「SPIRITに出演しているが、普段は歌舞伎役者で、
      アクション俳優では無い。」と話されたそうです。ウー監督は了解!v(^^♪
      されたそうですが、いざ、現場に行くと、片手に槍を持ち全速力の馬に乗り
      体を反らせ相手からの攻撃をかわす演技を要求されたと言う
      獅童さんのインタビュー記事を目にしました。、
      また、日本の製作現場との違いを感じた点が多々あり「レッドクリフ」に関しては
      スケール感がまったく違いって、お城を探してロケを行っているのだと思っていたら
      全部この映画のために造ったのだと聞いて驚かれたそうです。
      アクションシーンでは12台のカメラであらゆる角度から一斉に撮っているので
      使わない映像も沢山出てくるので本当に贅沢だとも話されていたそうです。     
      歌舞伎界では、勿論、映画界でも数々の賞を受賞されている獅童さん♪
      「レッドクリフ」での呉軍随一の猛将. 甘興役に期待です~!(^^)!
      流石!獅童さん♪着物姿はとても良くお似合いになられてらっしゃいますね!      
      まだ、公開前で少し気の早い話になりますが....^_^;
      使われていない映像が沢山出てきているのですよね~!!
      DVDが発売される際には、是非盛り沢山!豪華な特典映像を宜しくお願いしま~す!(^^)!
 


”アジア一の美脚”を持つ台湾モデル界出身のリン・チーリン(林志玲)は才色兼備♪

2008-07-24 | ■キャスト
           

1974年11月29日生まれ /台湾台北市

林 志玲 (リン・ツーリン、1974年4月16日 -)は、台湾台北市出身のタレント、モデル。 身長174cm、
体重52㎏。血液型はO型 (一部B型説もあり)、星座は射手座。

高校、大学時期にはカナダに留学しトロント大学の西洋美術史と経済学の学士を取得している他、
日本にも3ヶ月の留学経験がある。2004年度から2006年度まで、
3年連続で「ビジット・ジャパン・キャンペーン台湾親善大使」 に、日本の北側一雄国土交通大臣(当時)より任命された。
2005年台湾のアカデミー賞ともいわれている台湾金馬奨司会。 バスローブでステージに登場し、台湾世論を騒然とさせた。
2006年二月に台湾で、サラリーマンを対象に 「バレンタインデーに一緒に過ごしたい女性」 を調査した結果、
二位以下を大きく引き離し38%の支持を得て林志玲が一位となった。 因みに男性の一位は金城武。
2006年4月に、一旦全ての仕事をリセットし長期休暇に入る、と発表された。
長期休暇中の5月には、南アフリカに長期滞在しエイズ対策の NGO ボランティア活動に従事したり、
『日本再発現』 など日本がらみの仕事は継続しており、また、映画出演オファー等の話題に事欠かなかった。
『台湾第一名模(台湾トップモデル の意味)』と言われ、林志玲の動向、言動は常に台湾メディアの注目の的となっている。
多数のCMに出演し、CM中での 「決め文句」 がことごとく流行語となっている。 例:ヨーグルト 『植物の優』 CMから
「才不会忘記你呢」 「謝謝你愛我」 など。赤毛のトイプードル犬を飼っており、名前は 「COFFEE」。
落馬事故の際に 『植物の優』のCMへ本人の代理で出演した。
入院中の主人を想い寂しがるという名演技でマスコミから 『主人がトップモデルなら、
飼い犬も芸達者なモデル犬だ』 と盛んに報道された。
またこのCMに触発され、台湾では赤毛のトイプードルが大流行。台湾を舞台に活動する女性ボーカルトリオ
S.H.Eの Selina も買い求めるなどし、ペットショップでの相場も数倍に急騰した。
声や話し方が子供っぽいとされる。 林志玲がセールス勧誘の電話をとってもセールスからは相手にされないので、
本人はむしろ幸いに思っている。 そうした 「子供のように純真」 というイメージより 「カマトトぶっている」 「リアルさに欠ける」
などの意見も熟年女性中心に聞かれるが、反面、「実際に育ちが良いだけに本物の品がある」 とする見方もある。
特技はバレエと水泳。 北京語、英語、日本語を話すことができる。
2007年12月に台湾メディアが発表した 「2007年芸能界の長者番付リスト」 のモデル部門で1位となった。
映画、CMやバラエティ番組など幅広く精力的に活動し、6000万台湾ドル (約2億円) 稼いだとされる。(Wikipediaより)

   !(^^)! 可憐でお上品なチーリンさんが、この作品で初の映画デビューを果たされました!
       周瑜の妻、ヒロイン役の小喬を優美に演じられているのでしょうね~♪
       今までに、スチールを見させていただきましたが、チーリンさんは、ほんとに美しい~
       天は二物を与えていますよねぇ~! ^_^;
       その他女性陣は、女優のビッキー・チャオさんが、孫権の妹、孫尚香役を、
       そして、台湾の若手実力派チャン・チェンさんが呉王・孫権役を演じられています。          
       皆、美人揃いですね!~
          

~アジアの黒曜石!~と謳われ世の多くの女性の心を鷲づかみの金城武さん♪

2008-07-23 | ■キャスト
           
1973年10月11日生まれ/ 台北市天母

台北市で日本人などの外国人の多く住む高級住宅街天母で育った。
中学までは台北日本人学校に通い高校からは台北アメリカンスクールに通う。
高校時代にスカウトされCMに出演し芸能界デビュー。 卒業後は歌手としてスタートした。
台湾でのアイドル時代は、ジミー・リン(林志穎)、アレック・スー (蘇有朋)、ニッキー・ウー(呉奇隆)と並んで
台湾四小天王と呼ばれていた。
北京語・広東語・台湾語・日本語・英語が堪能で、主に中国・香港・台湾・日本の東アジア地域で、
映画・ドラマ・CM出演など幅広く活躍している。

高校時代にスカウトされ、清涼飲料水のCMに出演し芸能界デビュー。
映画への初出演は、程小東監督の 『東方三侠/ワンダーガールズ2』 で、
新興宗教の教祖役で出番から15分足らずで生首になるという役だった。

香港に仕事で訪れた際、ホテルのロビーで偶然に居合わせた映画監督の王家衛に見初められ、
香港映画 『恋する惑星 (1994年)』 に出演。
その後も同監督作品をはじめ香港映画への出演で頭角を表し、国際的に活躍する男優となる。
90年代後半からは、ドラマやCM出演で日本のテレビ画面でも顔が知られるようになる。
初めての出演は 『聖夜の奇跡 (1995年)』 で、台湾からの留学生役で出演している。
現在、香港・中国・台湾・日本各地で放映されるCMに、彼を見ることができる。
もちろん広東語、北京語、日本語など、その地域の言語で出演している。

彼の活躍はアジア地域に留まらない。 1998年にアジア人としては、初めてプラダのワールドキャラクターに登場する。
これはミウッチャ・プラダが、『天使の涙』 での金城を見て気に入ったためとのこと。
2004年に出演した張芸謀監督作品 『LOVERS』 (原題:十面埋伏、英題: House of Flying Daggers) は、
アメリカのゴールデングローブ賞・外国語映画賞にノミネートされた。
また、2006年に『傷だらけの男たち (傷城)』にトニー・レオンと共に出演した 。(Wikipediaより)


(*^_^*)世界を股にかけて様々な作品に出演されている金城武さんですが、
     ここ最近、益々俳優としての貫禄が増してきている様な気がします!
     日本では、今年3月に公開された「~Swet Rain~死神の精度」が私達の記憶に新しい作品ですね♪
     この作品の中で、彼は様々なキャラクターを実に見事に演じておられました。
     一緒に共演された、村上淳さんが、確か彼の事を「作品全体の事を考慮し、数ミリの事を考えている....」
     言葉は少し違っと思いますがこの様な事をおっしゃられていました。
     このコメントから、私は、彼が協調性を備え皆でより良い作品を作りたい!!といった熱意や、
     俳優としてのプロ意識の高さを感じずにはいられませんでした。   
     過去に沢山の作品に出演され、培われた数多くの経験やアイデアを生かし、
     今回の「RED CLIFF」で金城武さんが、諸葛亮孔明をどの様に演じているのか??
     と、公開を心待ちにしている♪


香港映画界の大御所!トニー・レオン(梁 朝偉)さん♪

2008-07-23 | ■キャスト
                   
1962年6月27日生まれ /香港出身

英語教育を施す私立幼稚園から中高一貫教育の地利亞修女紀念学校に進学、飛び級で卒業した後、
進学を断念して数々の仕事を経験。同い年のチャウ・シンチー(周星馳)に誘われ、香港最大手のテレビ局TVBの
俳優養成所を受験して合格。養成所時代から容貌と演技力を買われ、児童向け番組の司会を経て、
金庸の人気武侠小説を原作とした時代劇『鹿鼎記(ろくていき)』や警察官の青春を描いた『新紮師兄』(新米警官)などの
ヒットドラマに出演。繊細で心優しい青年役もコメディーも演じられるお茶の間のアイドルとして人気を集め、
一年先輩のアンディ・ラウ(劉徳華)と並んでテレビスターとして一世を風靡した。
1983年頃より映画界に転身。映画俳優としてのブレイクスルーとなった作品は、1992年ジョン・ウー(呉宇森)監督作で
チョウ・ユンファ(周潤發)と共演した『ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌』であると一般にいわれている。
台湾のホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督の映画『悲情城市』(1989年)では、二・二八事件によって家族が崩壊してゆくありさまと
インテリ青年らの逮捕・投獄・処刑を目撃し時代の荒波に身をさらしてゆく聾唖の主人公を演じ、
この作品がヴェネチア国際映画祭金獅子賞を受賞、またレオン自身も俳優として国際的な注目を集めた。
2000年に『花様年華』で香港人として初めてカンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞、国際的にも高い評価を獲得するに至っている。
スタンリー・クワン(關錦鵬)監督の紹介で知り合ったウォン・カーウァイ(王家衛)監督にたびたび抜擢され、同監督の作品では、
『欲望の翼』(1990年)、台湾映画賞の金馬奨で主演男優賞を受賞した『恋する惑星』(1994年)、『ブエノスアイレス』(1997年)
などがあり、これらの作品は女性を中心として日本でも注目を集め、国際的に高い評価を得ている。
2004年には五年越しでようやく完成したカーウァイ監督作品『2046』(2004年)に実質主演。
木村拓哉や、コン・リー(鞏俐)、フェイ・ウォン(王菲)、チャン・ツィイー(章子怡)らとの共演が注目された。

近年のヒット作にはチャン・イーモウ(張藝謀)監督の『HERO』(2002年)、アンドリュー・ラウ(劉偉強)監督の
『インファナル・アフェア』(2002年)、金城武と共演の『傷だらけの男たち』などがある。
2006年出演したアン・リー(李安)監督の『ラスト、コーション』は2007年ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。
ほかの出演作では、『ワイルド・ブリット』のジョン・ウー(呉宇森)監督、ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞と
国際評論家賞を受賞した『シクロ』のベトナム系フランス人トラン・アン・ユン(Tran Anh Hung)監督らからも高く評価され、
香港だけでなく中国の名作、話題作、大作に出演。香港、台湾、中国、ベトナム、韓国、そして日本など、
東アジアで厚いファン層から人気を集めている。
また中国語圏では80年代と90年代の二度に渡り、歌手としても活躍したことがある。
母語の広東語の他、北京語・英語を操る。(Wikipediaより)

(^^♪ 飛び級で高校を卒業されていらっしゃるとは凄すぎます!~
   トニーさんも語学堪能でらしたのですね♪   
   恋人カリーナ・ラウ(劉嘉玲)さんと年内に(10月と言うニュースも出ているようですね)
   ご結婚されるそうですが、お2人の関係が20年近く続いた秘訣は
  「お互いに寛容さを持って、尊重し合うのが何より大切」と語っていらしたそうですが、
   長年互いに尊重し合える関係を保つのは大変な事ですよね(汗)
   トニーさん素敵です!~
   どうぞカリーナさんと素晴らしい挙式を挙げて幸せになられて下さいね~♪