ジョン・ウー監督の事をこのBlogで何度かご紹介させていただきましたが
ウー監督のお人柄を伺える記事を目にしましたので追記させていいただこうと思います
ウー監督はスラムで育ち、人が殺されるのをすぐ近くで見たり、オチオチ暮らすこともままならなかったそうです。
そんな監督のモットーが「“隣人”を愛せ」だそう。
言葉に込められる意味は私たちの計り知れない程深いものなのだろう...とその時の記者の方がコメントされていました。
(*^_^*) 「“隣人”を愛せ」=「自分を愛するように他人を愛しなさい」といった事になるのでしょうか...
世界中の人々がウー監督と同じ気持ちを持てば必ず世界平和に繋がるのでしょうね~♪
ウー監督は、その為に素晴らしい数々の作品を、世の中に送り出されていらっしゃる様にも感じます。
一人でも多くの人がこの「レッドクリフ」を鑑賞し、中国の歴史を知る事は勿論ですが、
監督がこの作品に込めた熱い思いは、人々の心に響き
この秋、映画界には「レッドクリフ旋風」が吹き荒れるのは時間の問題なのでしょうね♪ !(^^)!
また「レッドクリフ」公式サイトのカンヌ速報に下記の記事が掲載されているんので
まだご覧になられてない方の為にお伝えしたいと思います。
~~ 公式サイトのカンヌ速報に、記者会見での話題は、先日中国を襲った大地震に及びました。
ジョン・ウー監督は「今回の地震のような時こそ、団結がためされる。
その団結力は、この『レッドクリフ』に通じています。」とコメント。
また「レッドクリフ」公式サイトのカンヌ速報に下記の記事が
掲載されているので
まだご覧になられてない方の為にお伝えしたいと思います。
~~ 公式サイトのカンヌ速報に、記者会見での話題は、先日中国を襲った大地震に及びました。
ジョン・ウー監督は「今回の地震のような時こそ、団結がためされる。
その団結力は、この『レッドクリフ』に通じています。」とコメント。
また、『レッドクリフの』興行収入の一部を、震災の援助活動に寄付すると発表しました。~~
■「レッドクリフ」公式サイトより■ http://redcliff.jp/index.html
m(__)m 100億円とも言われる膨大な費用を投じて制作された作品なのに
興行収入の一部を震災の援助活動に寄付されるとは…本当に監督の優しさには脱帽です。