ちょっと前、姫の入院中のこと。
テレビのチャンネル変えているとき
「ごめん、これだけお母さんに見せてー
」とお願いしたのが 『KIRIN 美の巨人たち』
8月22日放送、建築スペシャル弟3弾 前川國男「前川國男邸」
コルビュジェの唯一の日本人弟子である前川國男さん(1905~1986)が
奥さまと2人で住む家として、昭和17年に建てられた自邸が紹介されているではありませんか
当時は戦争による資材統制によりほとんど木材しか使えず建坪30坪以下という制限があった中で建てられたこの家。
私の憧れの家です
テレビでの解説にもありましたが、
この設計はコルビュジェがマルセイユに建てた集合住宅「ユニテダビタシオン」の内部とかなり似た設計です。
マルセイユのユニテダビタシオンへは、独身時代"ヨーロッパ放浪の旅"で訪れた場所。
しかしながら部屋内部には入っていないんですよー
ダメもとでたまたま買い物から帰ってきたらしきおばちゃんに部屋を見せてくれないか、と頼んだけれど、鼻で笑われ撃沈
まあ突然小汚い見ず知らずの人にそんなこと言われてはいどうぞ、って、そんなに甘くはないか。。。
それとも言葉が通じてなかった? (あり得る
)
中は見られなかったけれどエントランス、廊下、屋上などはしっかり見てきました
随所にこだわりが見られそれはそれは鳥肌モンでした
(抽象的すぎる
)
私が行った日がたまたま休日だったせいか、それともたまたま合わなかっただけなのか、他の見学者には合うことはなっかたけれど建築を志す人の見学は後をたたないようです
(ちなみに私は建築など全く分からず、ましてや建築を志すなんてとんでもない
建物探訪大好き程度のなんの知識もないミーハー野郎です
)
そしてのちに私は大失敗をしたことを知ります
な、なんと、ココは部屋が解放してあり、ホテルのように一般人でも宿泊可能だとー
コルビュジェの代表的な家具である黒いレザーのチェア"シェーズ・ロング"が置いてある部屋もあるそうな
私は何という失敗をしてしまったんでしょう
目の前にめったに食べられない超一流の料理を目の前にしているのも関わらず
それに気がつかず、みすみすチャンスを逃してしまっていたんです
無知とは恐ろしい
幼稚園やプール、体育館、映画館などがあることは遠い昔の記憶で知っていたけれど一番大事なことは知らんだったよー
なーんも調べもせんで、たーだ行き当たりばったりでいくとこがんこっです。
ロンシャンに続きコルビュジェでは失敗ばかり
きっとまた行けってことでしょうねー
かなり横道それましたが
前川國男邸
吹き抜けの開放感、格子窓からの優しい光、落ち着きのある色合い日本家屋でありながらモダンな造り。
外観は切妻屋根で正面からみるとシンメトリーの見事に美しい外観。
雨戸も外観の美しさを損なわないよう計算してあるんですよー。
そして室内、外観もさることながら、アプローチの美しさ。
んんーっ!前川國男邸実物が見たいー
そして子どもが独立して夫婦2人になったならばこの家に住みたいー
私の人生設計ではでは60歳ころに宝くじが当たる予定になっています (ええーっ
)
そしてこの家を熊本のどこかに建てることにしました (まぢかい
)
ささ、現実に戻って・・・
この前川國男邸は東京小金井の「江戸東京たてもの園」内にあります。
園内には「千と千尋の神隠し」で物語の舞台となる油屋のモデルになった子宝湯や
千尋の両親が豚になってしまった食堂のモデルになった建物、鍵屋(居酒屋)などもあります。
楽しそうー
ロンシャンリベンジする前に、お江戸へ行かねば
おまけ
この『KIRIN~美の巨人たち』日本の建築スペシャル第1弾(8月8日放送)
我ら熊本が誇る 加藤清正の築いた『熊本城』だったんです
見逃してるしー
再放送ないかなー
『江戸東京たてもの園』
〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
電話042-388-3300(代表)
テレビのチャンネル変えているとき
「ごめん、これだけお母さんに見せてー

8月22日放送、建築スペシャル弟3弾 前川國男「前川國男邸」
コルビュジェの唯一の日本人弟子である前川國男さん(1905~1986)が
奥さまと2人で住む家として、昭和17年に建てられた自邸が紹介されているではありませんか

当時は戦争による資材統制によりほとんど木材しか使えず建坪30坪以下という制限があった中で建てられたこの家。
私の憧れの家です

テレビでの解説にもありましたが、
この設計はコルビュジェがマルセイユに建てた集合住宅「ユニテダビタシオン」の内部とかなり似た設計です。
マルセイユのユニテダビタシオンへは、独身時代"ヨーロッパ放浪の旅"で訪れた場所。
しかしながら部屋内部には入っていないんですよー

ダメもとでたまたま買い物から帰ってきたらしきおばちゃんに部屋を見せてくれないか、と頼んだけれど、鼻で笑われ撃沈

まあ突然小汚い見ず知らずの人にそんなこと言われてはいどうぞ、って、そんなに甘くはないか。。。
それとも言葉が通じてなかった? (あり得る

中は見られなかったけれどエントランス、廊下、屋上などはしっかり見てきました

随所にこだわりが見られそれはそれは鳥肌モンでした


私が行った日がたまたま休日だったせいか、それともたまたま合わなかっただけなのか、他の見学者には合うことはなっかたけれど建築を志す人の見学は後をたたないようです

(ちなみに私は建築など全く分からず、ましてや建築を志すなんてとんでもない

建物探訪大好き程度のなんの知識もないミーハー野郎です

そしてのちに私は大失敗をしたことを知ります

な、なんと、ココは部屋が解放してあり、ホテルのように一般人でも宿泊可能だとー

コルビュジェの代表的な家具である黒いレザーのチェア"シェーズ・ロング"が置いてある部屋もあるそうな

私は何という失敗をしてしまったんでしょう

目の前にめったに食べられない超一流の料理を目の前にしているのも関わらず
それに気がつかず、みすみすチャンスを逃してしまっていたんです
無知とは恐ろしい

幼稚園やプール、体育館、映画館などがあることは遠い昔の記憶で知っていたけれど一番大事なことは知らんだったよー

なーんも調べもせんで、たーだ行き当たりばったりでいくとこがんこっです。
ロンシャンに続きコルビュジェでは失敗ばかり


かなり横道それましたが


吹き抜けの開放感、格子窓からの優しい光、落ち着きのある色合い日本家屋でありながらモダンな造り。
外観は切妻屋根で正面からみるとシンメトリーの見事に美しい外観。
雨戸も外観の美しさを損なわないよう計算してあるんですよー。
そして室内、外観もさることながら、アプローチの美しさ。
んんーっ!前川國男邸実物が見たいー

そして子どもが独立して夫婦2人になったならばこの家に住みたいー

私の人生設計ではでは60歳ころに宝くじが当たる予定になっています (ええーっ

そしてこの家を熊本のどこかに建てることにしました (まぢかい

ささ、現実に戻って・・・

この前川國男邸は東京小金井の「江戸東京たてもの園」内にあります。
園内には「千と千尋の神隠し」で物語の舞台となる油屋のモデルになった子宝湯や
千尋の両親が豚になってしまった食堂のモデルになった建物、鍵屋(居酒屋)などもあります。
楽しそうー

ロンシャンリベンジする前に、お江戸へ行かねば

おまけ

この『KIRIN~美の巨人たち』日本の建築スペシャル第1弾(8月8日放送)
我ら熊本が誇る 加藤清正の築いた『熊本城』だったんです

見逃してるしー

再放送ないかなー


〒184-0005 東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
電話042-388-3300(代表)