from 关天茶舍
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陳良宇が失脚でした、上海社会保障案の監査に失脚してしまった。しかし、これはすべての理由ではないと思います。1、紀律・法律に著しく違反した周辺の人間をかばうほか、2、職務上の権限を利用して親族に不当な利益をもたらす。1と2の理由でこの事件に直接的な関連性があるとは思わない。
陳良宇が中央主要指導者胡錦祷、温家宝と仲良くしていないのは昔から秘密ではなかった、陳良宇本人がこの問題に対して余り気にしていなっかた。先ず、上海市が特殊な経済地位であり、中央との摩擦が長期存在している、そしてずっと存在し続けると思う。次は、第三代指導者江沢民は自分が引退後、上海閥の市委書記の位置が必ず信用出来る人が担任する計算が立てた、どうして陳良宇がずっと中央と同じステップではないのは引退した江沢民が後ろに支えられているわけだ。
国務院第一副総理が黄菊がガンに罹ったので、胡と温は黄菊に位置を譲ろうと希望があるのが、それに対して、江沢民の態度は、黄菊を引退させてもいい、現上海市委書記陳良宇の引き継ぎは条件だと言う噂がある。このような人員調整が新たな指導層には認められないんだ。そのため、彼らは健康な良宇なら、むしろ病気に罹った黄菊を選んだ。
しかし、予想外なのは陳良宇は栄転できなかっただけではなくて、かえって現有すべての職位さえさっばりなくなったことになった。これは新指導層は第三代指導層にたいし、特に江沢民をはじめ上海閥への清算と考えるでしょう。そして、この時機はちょうどいい時機と考えれておる。江沢民が国家軍委主席までもやめて、彼の権力はいっそうなくなる代わりに、胡錦濤が随分成長したところであった。明らかに、江と胡が代表する利益が完全一致することが不可能だ。胡の栄転は江沢民利益集団と李鵬をはじめ、元中国元老集団お互い妥協の産物だった。胡は現状によって、時機は熟していったわけだ。
陳良宇がかつて国家副主席曾慶紅の秘書として勤めたことがあり、胡錦濤は陳良宇を斬るのは明らかに一罰百戒するつもりだが、私の個人的な意見では、この事件後中国政局情勢は大きな変動は起しないで、碁を打ち続けると考えておる。どうしてかというと、胡は簡単に陳良宇を失脚させても、江沢民総代理人の曾慶紅は中共元老曾山の息子であり、彼のバックグランドはかなり強硬だ、座して死を待つことはあり得ないだろう。一方、曾は新上海閥の旗手として、病中の黄菊に会って、陳良宇が解任されて、右左手が惜しく失ったから、すぐ反撃の能力が不足だ。
それ以外に、今度の政治事件は成功に収めた、想像力にも富んでいる。監察署監察長李金華に関して、近年、絶えずに報道されている、そして陳良宇事件披露された前の日にも、CCTV(国営テレビ局)が彼のことを特別報道をした、これは絶対に偶然ではない。
中国での官界、清廉な官吏は立脚しにくいのに、どうしてこの李金華が清廉の盛名を収めるのでしょうか、そして失脚されいないのか。今度の事件に、李金華が胡錦濤の手に握った条里に反すカードだ。こんな方式を通して、陳の政治生命を終わらせるのは恐らく、江、曾などの人が口に出せない苦しみとなるんだ。上海市委書記の位置はそんなに高いではないけれども、一旦中央に入ると、確かに偉くなってしまった。上海閥が苦心をかけて育成した後継者は意外にも襁褓の中にこのように扼殺されて、本当にこの利益集団の成員にとってとても息苦しいことである。
勿論、私は中央の調査で発覚された汚職などの問題がきっと存在と信じるが、しかし、陳のようなレベルの高官達がだれかが自分が清廉と宣言できるか。たぶん、大人しくて中央のテンションに乗っては身の安全を守るが、政治闘争に参与したので、誰でも何時でも失脚するかは分からない(勿論、現在の情況を見ると、大体、陳は死刑を判決する可能性が高くないと思う)
私が話したように、起浪の場合、風が伴う。今度の陳良宇を倒すブームが終わった後、闘争拡大化の結果を誘致とはおもわない。陳事件を通して、盲目的に中国の政治が清廉への好転を望みがあるのは随分甘い考えだ。それ以外に、上海市民に対して、今度の事件が政治闘争の結果としても、上海の発展を影響する可能性がある、普通の市民の利益を損じることとなるんだ。
先ず、中央は意図的に上海の経済、金融と運輸の中心地位に弱体化させる、逆に天津の「北方経済中心」を確立させると言う兆候が既にあったかもしれない。そして、上海最高レベルの官員が解任されたことによって、きっと相当な国際反響を起こすことに伴い、外国投資の萎縮をもたらすかもしれない。しかし、否認することが出来ないのは、政治闘争によって 民衆が影響を受けてしまうと言う事実だ。