先週のある朝、新聞を開いた途端「あらっ!○○男さん」と驚いてしまった
彼、イヤ彼たちの住民はこの時期に、にわかタレントが沢山。
それも毎年なのです
この時期限定
南信州最南端、ダム湖の上にそびえる様な急斜面のお茶畑
朝霧にかかり、太陽に照らされ良いお茶を作るには最適な条件が揃っているらしい。
新聞に出た翌日はテレビ、これは録画放送
その翌日はN〇Kの生中継
そんなわけで
毎日従弟の顔を見ることが出来ました。
夜早速
久しぶりの挨拶やら、労い挨拶を終え
テレビやら新聞に取り上げられ、しかも毎年・・
「私なんかはその様な事は死亡通知か、事件でもおこさないと乗らない
しかも乗ったとしても、虫眼鏡で見ないと分からないくらいの
小さな文字と、二、三行だけだわ・・・」
と、馬鹿っぱなしで大笑い
でも、彼の顔が見れ、元気な声を聴くことが出来
嬉しかった 体に気を付けてと、思いながら
受話器を置きました
限界集落も彼たちの活躍のおかげで、
誇らしく思える故郷にしてもらっています。
有難う○○男さん!