少し早いけれどもクリスマスランチに相応しい雪の日でした
山のなかの静かなレストランです
この日は少し早いクリスマスと 私へのいたわりのランチだったのです
夏以来の楽しい一時をすごせました
先日 ある場所で私が少しきつい言葉でお叱りを受けた時のすべてを
見、聞き していて下さり 元気付けて下さったのでした……
うれしかった…
一時はやめようか…なんて考えもしたのですが
同僚達の気づかいを知り 頑張る勇気をいただきました
ふと 昔の事が蘇ってきました
私が小学校四年生の頃 二人掛けの机に並んで座らせてくれない
男の子がおりました
そんな状態が暫く続いた様に思います
私は 仕方がないので机の横に座って授業を受けたものです
その時も 親友と云える女の子が 助けてくれました
理由はいまだにわかりませんが
今でしたら「いじめ」なんでしょうね
母にも先生にも言わず 一人で耐えた事を久しぶりに 思い出しました
心の弱っている時のさりげないことばって嬉しいですね
今年は素敵な「プレゼント」を頂きました
その男の子はばばちゃんと並ぶのがはずかしかったのでしょうか?
もしかしたら 初恋の相手だった?