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日々是 カウント・ダウン

人生のターミナルまで、どんな日々が続くのかな・・・

春の訪れ

2010-03-15 | つれづれ

 数年前に気付いた一面黄色の畑、見事な色栄えになる。
どうやら今年もその時期になった様だ。
毎年カメラを持ち出し何枚か撮ってくるのだが、どうも感動した様に写ってくれない。
今年はどうしようかな・・・・

アレレ・・・、我家の玄関先にもあるよ~
たった三輪だけど、
ちょっとシミが出てるのと、少し年増風(既に枯れかかってる)、そして番茶も出花ってヤツ、
これで練習して、本番に備えるか。


う~~ん、なぜか番茶も出花にレンズが向くな~


先を読む

2010-03-12 | つれづれ

浮かない日が続いている。
夢と希望に満ちたセカンドライフも早や4年、そろそろマンネリか。
昨年の今頃、何してたのかな・・・・

昨年3月のBlogを読み返してみた。
MP3プレーヤーを聞きながら、1時間のWalkingと書いてある。
これは今も続けている。そうか~、1年たったのか・・・・

昼食作りを買って出たとも書いてある。
オ~、これも続いてるぞ~
すごいジャン。いまやレパートリーもかなりになった。
そうだ、2階の掃除もやり始めたぞ。なかなか、やるじゃないか~

でもな・・・・
何故か凹むよ~
何か新しい事始めなきゃいけないけないのかな~
取敢えず、新しい事始めるとBlogに書いておくか・・・

来年の今頃の為に・・・


胃から胸にきた~

2010-02-22 | つれづれ

先日、胃カメラを飲まされたと書いた。

当日の検査でオジサンが「何もありませんよ~」と言った直後、「あれ???」、「これか~???」と云いながら、胃壁をつまんでサンプルを取った。
そして側にいた若い娘さんに胃カメラを渡し、スタスタ何処かへ行ってしまった。
その若い娘さん、胃カメラに馴れてなく、練習台として小生を利用。カメラを出したり、入れたり・・・
挙句の果て、良かったのか、悪かったのか、説明もないままだった。

そして今日は、正式な結果説明の日。平成22年2月22日、ぞろ目。いい事あるんだろうな・・・・
心配しながら病院へと出掛けた。

最悪の状態ではなかったが、毎年胃カメラを飲む事、ピロリ菌がいる、胃がんになりやすいので、保険は利かないが、薬を飲む事をすすめますと言われた。
薬が6~7千円、検査等々で2万位かかるんだそうな。

支払いを済ませ、何気なく領収書を見ると、今日の治療も自己負担100%になってる。
変だな??
今日は、胃カメラの結果説明だった筈、何故保険が利かないの??
窓口に戻り、尋ねると「今日からピロリ菌の治療になってます」、だって・・・・

おかしいよな~
ピロリ菌の治療を断り、胃カメラの説明だけだったら保険扱い、治療しますと言った途端、保険対象外。
絶対おかしいな~

あ~あ、胃を心配してたのに、胸(糞)わる~~い。


一人でお酒を、でもな~

2010-02-17 | つれづれ

父親が悪いとの知らせ。家内が実家に戻って2週間過ぎた。
昨年も同じ理由で2~3回帰省している。そして、帰省すると一ヶ月は戻って来ない。
最初の頃は、食べ事、掃除、洗濯と追いまくられ、1週間もするとイライラ。いつ戻ってくるんだ~とぶち切れていた。
ところが今回は違ってる。

楽しみを見出した。
週1回の買い物。これが楽しい訳ではない。男一人の買い物姿、むしろ格好わる~と思ってる。
買ったものを冷蔵庫に詰め込み、さあ、これで1週間過ごすぞ~、これに執念を燃やしている。

そして、もうひとつ。
ネット・サーフィンで献立を見つけ、お腹が空くと台所に立つ。
湯気の立つホッカホッかのおかず、熱燗、お代わり自由。
たまんね~な~~~

昨夜は5時にオープンしたキッチン酒場。
今日も冷える、早めに開店するかな。

でもな~
跡片付けが面倒だ~
いつもやってくれてたあのボランティアの人、来てくんないかな・・・・

 

 


初体験

2010-02-09 | つれづれ

先月末、恒例のがん検診に行って来た。結果は毎年同じ、今年は受診した事さえ忘れていた。
先週金曜日の事。郵便受けに分厚い封筒が入っている。送り主は?
ガ~~ン。ア~ア、遂に来た!
曰く、「判定困難な箇所があり、至急精密検査を受けて下さい。」

根は臆病、でもセッカチ。早速、月曜病院へ駆け込んだ。
学者風の若い先生、結論は早い。「胃カメラ飲んだ事ありますか~」
「いいえ。」「一度は覘いた方がいいですよ~」
で、早速、翌日(本日)やる事になってしまった。

診察後、処置室と言う所にまわされ、検査の説明。
40代後半と思しき女性「初めてですか?」、「40越えたら毎年やった方がいいですよ~」
、「私はやってます。ここの所(喉を指し)がちょっと気持ち悪いけど、大した事無いですよ~」

さて、検査当日。
緊張状態で待ってると、オバアチャンが一人やって来た。
「検査ですか?」と声をかけると、
「ええ、毎年やってます。」から始まり、80歳だ、あっちこっち手術をして痛い目にあった等々、話が続く。
そして、「男の人(同年齢のご主人もダメらしい)って、からっきし意気地がないんですよね~」
「女性はお産を経験するから、強いですよ。」と仰る。(一理あるかな・・・・)
お陰で、あっと言う間に検査時間になった。

検査技師風のオジサンと若い娘さんが現れた。そしてあっと言う間に、我が大事な所へカメラを挿入。まるで「棒を飲む」と言う言葉にピッタしだ~
そして、オジサンが説明を始めた。患者の私へでなく、その若い娘さんへ、ここが何々、ここがどうこう・・・・
新米の娘さんを教育してるらしい。勘弁して、苦しい、はやく終わらせて~
やっと検査は終了した。

BLOGを続けるかどうか、まだ迷っている。
でも、この貴重な初体験は記録しておかなくては、とキーボードを叩き始めた。 

記録しておきたい事。
  「女性は胃カメラに強い」、「男性は胃カメラに弱い」

理由、女性は挿入される事に慣れている、男性は挿入する事には長けてはいるが、挿入され事は経験不足。
これに尽きるな~

 


悩むな・・・

2010-02-04 | つれづれ

悩んでいる・・・・・

どうしようかな、このBlog・・・・・

セカンドライフを綴る事で毎日を見直し、ひいては実りある日々を過ごす事につながるのでは、との思いで始めたんだが。

でもな・・・・

自分だけでなく、家族、一族、色々書いてしまうしな・・・・

年末から今日に至るまで色々な事が起こってしまった。
記録しておきたいが、う~~ん、難しいな。

もう少し考えよ・・・・


筈だったのに~

2009-12-30 | つれづれ

暇になる筈だったのに・・・

娘の二番目の子が退院、自宅療養を続けている。何処にも出かけられず、つまらない日々を過ごしてたらしい。
「冬休みだ~」と憂さ晴らしを兼ね、兄弟3人で我が家に押しかけて来た。そしてパパ・ママも合流、クリスマスだ~!

翌日の事、子供の合宿をと息子夫婦が10ヶ月を連れてやって来た。
以前から引越しの祭は預かってと頼まれていたが、その前にお泊りの練習。
泣きもせず、健気に頑張った御歳10ヶ月、合格!
ママは一安心。 (・・・の筈、ところがママ恋しいと泣かなかったわが子に恨み節・・・・)
そして26・27日と引越しが始まった。
合宿の甲斐あり、10ヶ月は頑張った。だが長引いた引越し作業、更に2日間の延長と相成った。その間、オバアチャン、オジイチャン相手に10ヶ月は孤軍奮闘。
やっとお迎えに現れたパパとママ、一瞬「誰?」といった表情。次に、体一杯に喜びを現し、パパにしがみ付きご帰還となった。

そしてそして、静かで退屈な、寂し~~い正月を迎える筈だった.。
が、合宿続編が始まることになったよ・・・


 


一難去って・・・・

2009-12-18 | つれづれ

半月にも及んだ孫の入院、やっと今日退院の運びとなった。
どうしてこんな病気になったのか、結局分らずしまい。すっきりしないが、本人はいたって元気になっっており、良しとすべきか。

入院中は、午後3時から7時までが面会時間と厳しく制限されていた。
第4子を製作中のママ(娘)の負担を軽くしようと、3時から1時間半程家内と孫の元を訪れる毎日となった。
孫も最初は心細げ、しおらしく塗絵、折り紙で時を過し、我々を待ち望んでいた。
やがて徐々に体力も快復。禁止されていた筈のDSを持ち込み、快復した体力を目一杯そちらへ振り向け始めた。お陰で、訪れてもろくすっぽ話もしなくなってしまった。

こちらも、毎日の訪問に些かお疲れ。
それにお昼から拘束される事で、一日の過ぎ去るのが早いこと。これじゃ、あっと言う間に本格的な老後がやって来る、と本気で心配した。
でも、明日からは元の生活に戻れるよ~

元の生活ッ!
そう言えば、お昼からの時間が長かったな~
明日から、どうやって過すの・・・・


明けまして・・・

2009-12-14 | つれづれ

 今年は最速かもしれない。いつもななら、年末ギリギリまでやらないんだけどな~
もう書き上げてしまった。
と言っても毎年簡単ではない。例年、車旅で撮った写真から何枚か選び、家族会議(メンバーは二人だけ、勿論上下関係はあるよ)で承認してもらってる。
何案かはボツになる。今年はこれがそう。

ちと早いけど、満開の桜で春の訪れを、と思ったが浅はかな考えだったようだ。

採用されたヤツ?
どうしようかな・・・・        また今度にするよ。

 


ご親切に~

2009-12-10 | つれづれ

家内が「税務署からよ~」って封書を持って来た。
エッ、税務署!

また息子の脱税?
  (あれは1年がかりで30万円払ったゾ、それにもう立派な宮使いになってるしな・・・)
株の売却益? (でもあれは大損してるもんな~)
アッ、母親からの子育て手当?
 (でも母は大金持ちのお嬢様じゃなかったし・・・・)
何だろ・・・・??

恐る恐る封書を切ってみると。
ジャ~ン! 
「e-Taxをご利用している皆様へ」と書いてある。
電子証明がこの11月で切れてます、更新をとのお知らせだった。
親切だな~
あの社〇庁と全く違うよ。早速手続きに行って来よう。

でもね、確定申告で払った相当分が毎年還付されて来るんだけど・・・・
いいのかな~
税収落ち込んでるって聞いてるけど・・・・・
ご親切に、有難う!


逆境にもメゲズ

2009-12-09 | つれづれ

やれやれである。

実家の応援に帰省していた家内が戻って来たのは1週間前。その前日、娘より二番目の子供の具合が悪い、入院するかも、三番目の子供を預かって欲しいと言って来た。
確か以前、同じ様な事あったな・・・

ところが、今回は更にひどいらしい。遂に大学病院へ転院ってことになってしまった。
そして、週末は一番目と三番目の孫を預かり、娘をサポート。
その最中、田舎の伯母が亡くなったとの知らせが・・・・

遂に、娘の嫁ぎ先のご両親も駆けつけて来た。娘の4番目の子供を心配しての事らしい。
そうなんです。更にもう一人、製造中なんです。

そして、症状がやや改善された二番目の孫「オジイチャンとオバアチャン、毎日病院へ来て!」
あと1時間もしたら行かなくちゃ~

そうだ!
宝くじ当たるかも・・・・
勝負してみるか~


参った~~

2009-11-26 | つれづれ

実家の応援に帰省していた家内も、来週早々には戻れそうだ。やれやれである。
やれやれ?  何故?
どうしてそう感じるんだ・・・・

朝目覚めると、朝飯何にしよう。
お昼になると、なに食べようかな。
夕方近くなると、晩酌のつまみどうしよう。
そして、終わるたびに片付けが待っている。3回も~

それだけじゃないよ!!
掃除機をかける。初日は1階、翌日は2階てな具合。
洗濯は3日に一度、お風呂も面倒~、一人だし、3日間同じ湯に入ってる。
まだある、仏様のお供え。毎朝~、面倒! お茶だけで勘弁して~

来週はこれらから解放されるんだ~
ヤレヤレ

4人家族だったから、この4倍の忙しさ。
パートにも行ってたな~
いや~、あんたは凄い。


大丈夫なの??

2009-11-23 | つれづれ

ここ数日、人と話す事無しの毎日を過ごしている。それでも話し相手が欲しいとか、人恋しいなんて感じてない。
その証拠に、昨日は寒い朝だったので、雨戸も開けず一日引き篭もりと決めていた。
(オッ、強気だ~)

ところが、隣のおばあちゃんがやって来て、雨戸が閉まってるのでお留守かと思いました。
突然ですが、引越す事になりました。今日一日、荷物運びで前をウロウロしますのでご勘弁をと挨拶にこられた。
今までだと、そうですかで会話は終わり。
ところが、
「エッ、どうされたんですか?」から始まり、「どこに行かれるんですか?」、「物入りですね」・・・・・延々話が続く
(あれれ、やっぱり話し相手欲しかったんだ~)

大家族で手狭になった、階段の上がり降りがつらい、で平屋に引っ越すとの事だった。
急に隣人がいなくなると、やはり寂しいな~
(オイオイ、人恋しくなってるよ・・・・)

う~ん、やはり一人残されるのはダメだ~

「お先に~」だな、決~~めた。
 


思わぬ効果

2009-11-22 | つれづれ

家内が帰省する直前、エアコン下に洗濯物を干せる台が欲しいな~と呟いていた。

我が家では、エアコンの噴出し直下にテレビが鎮座している。
この位置関係のお陰で、生乾きの洗濯物がテレビの上にてんこ盛りになる事がある。ちょっと格好悪いが、短時間で乾燥させるには確かに最高だ。

家内の独り言だから、聞こえなかった振りをすればいいのだが、なにせ一人で暇。
やるか~と作り始めた。
テレビを覆うようにフレームを組み、使わないときは折りたためる構造がいいな・・・
ああでもない、こうでもない、切ったり貼ったり。
製作日数1週間、制作費3000円。高さ1.6m、横にお辞儀した様な無様な格好になってしまった。(よって、証拠写真は撮らない)

運良く、洗濯物も溜まってきた。

使用感・・・・
(使いづらいです。。。)

でも、ベランダで干してると、近所のオバサンの白い目に晒される。
(ちと、恥ずかしい)

これはいいな~
どんどん使うゾ!
でも、家内はきっと使わないな~

 


読書もいいけど・・・

2009-11-19 | つれづれ

父を亡くして暫く、母は自分の時間をどう使っていいか、呆然としてた時期があった。
帰省する都度、好きな歴史小説でも読めばいいじゃないと勧めてみたが、そうはならなかった。

息子も歴史小説が好きで、通勤電車の中で読み漁ってた。そして退職後も図書館通いを続けた。
ところが、老眼が進んだ所為か、長時間集中する事が出来なくなり、2~3ページ読んでは放り出し、挙句の果て、何処まで読んだか?、どんな内容だったか??・・・
遂に、図書館までも退職してしまった。
(そうか~、母が読まなかったのは、これか~)

寒い雨の一日、日がな読書で過す。至福の時になる筈なのにな・・・

でもいいんだ~♪
キーボード叩いて、Back Spaceキーを押し、間違いを修正する。その繰返し・・・・
この無駄な時間の過し方、これも至福の時なんだ~

でも、ムカつく~~!