こんにちは、cathyです。
蒸し暑~い。
部屋の中がジメジメしています。
これでもクーラーをつけているのですが、湿度の高さからか、部屋の温度計に「暑い(>_<)」という警告マークが表示されました。
クーラーつけてて暑いって、どうしろと。。
仕方なく、除湿に切り換えてみたのですが、この除湿モード、いまいち効きが緩いんですよね。
今82%ある(!)部屋の湿度をどれだけ下げてくれるか・・とりあえずしばらく試してみたいと思います。
さて。
今日は、子どもたちの通う学校の学園祭でした。
学園祭。
誰でも大手を降って学校の中に入れる、年に一度の機会。
生徒たちが楽しみ、輝く様子を見られる機会。
学年ごとのステージ発表もあります。
加えて、どうやら上の子は軽音をやっているらしく(本人に聞いたわけではありませんが)、学年的にもおそらく今年が最後のステージ。
見たい。我が子を見たい。
その気持ちでしばらく前からウズウズウズウズしていました。
でも、結局cathyは、学園祭には足を運びませんでした。
もし、もしも、校内で子どもと鉢合わせしてしまったら。
本番のステージに立っている時にバレてしまったりしたら。
きっと、子どもは動揺するでしょう。
もしかしたら、パフォーマンスにも影響を及ぼしてしまうかもしれません。
せっかく今日の日の本番に向けて一生懸命に準備を重ねてきたものが、自分の存在によって台無しになる、そんな事態だけは避けたい。
その思いが、我が子を見たい気持ちよりも勝ってしまいました。
あとは、夫と鉢合わせすることも怖かったです。
絶対に怒鳴られるに決まってますから。
見に行ってもいいか訊くことすらできませんでした。
こうして、今日1日、部屋でソワソワしながら過ごしました。
今頃本番かな。
雨がよく降ったけれど、お客さんたくさん来てくれたかな。
上の子も下の子も、無事にステージをやりとげたかな。
学園祭を友人たちと笑顔で楽しんでいるかな。
そこに行けば我が子の姿を見られる、とわかっていながら、行かないという選択をするのは、つらいものでしたが、せめて、自分が行かなかったことで、子どもたちのステージが成功に終わっているよう、ただ祈るばかりでした。
今頃はホッとしながら自宅に帰って、お疲れ様会をしている頃でしょうか。
cathyもその中にいたかったな。
うつ病の自分のこれまでの生き方や選択が、結果的に家族と離れて暮らす今を生んでいるというのに、こんな時に、自分勝手に孤独を感じてしまっています。
いつか、いつの日か。
この悔いを取り戻せる日が来るのでしょうか。
家族と一緒にいる未来が、まだ見えないでいます。
とりあえずこの場を借りて言わせてください。
上の子、下の子。
お疲れ様。
よく頑張っていたね。
すごく輝いていたよ。
キラキラして、すごくかっこよかったです。
2人とも、母の誇りです。
大好きです。
では、また。
お子さんの邪魔になる、というのは
悲しいですね。
でもこんなにも自分たちのことを
思ってくれる人は親の他に世間にはいないのですよ。
大人になると分かります。
cathyさんの愛がお子さんたちに
伝わってると良いですね。
ゆっくりおやすみください😊
あたたかいコメントをありがとうございます。
今この状況に置かれていることは、まさに因果応報であり、他に言っていくところもありません。
自分のできることは、家族が健やかであるよう思いを馳せること、そして自分自身も強くあろうとすること。
と思いながら、日々を生きております。
またよろしければのぞいてやってください。