こんにちは、cathyです。
ついに来ました。
cathyが精神科を退院してグループホームで暮らしはじめてから、今日でちょうど1年経ちました!
めでたい!素直に嬉しい!(笑)
とはいえいろんなことがあった1年でした。
病棟の、たくさんの看護師さんに見送ってもらい、担当看護師さんとも涙のお別れをして、始まった新生活。
看護師さんに会えることを楽しみに、デイケアに通った最初の数ヵ月。
なんとか軌道に乗りそう、と思った矢先、父が倒れた8月。
父の面会、そして母の様子伺いと動いているうちに、いつの間にか自分が体調を崩してしまっていた、9月。
そこから動けなくなり、デイケアにも行けなくなり、ほとんどの日、ただ寝て起きてを繰り返した半年間。
順調であったとは言いがたい退院生活でした。
でも、最悪のところまで落ち込むことは、しなかった。
一度は勧められた再入院も、せずにやりすごした。
なんとか低空飛行ギリギリ踏ん張っている、というところでしょうか。
看護師さんたちには、今はほとんど会えなくなってしまいましたが、その代わりに今はグループホームの職員さんたちに日々助けてもらっています。
グループホームというこの場所が、退院後のcathyにとっては、かけがえのない居場所になりました。
それに、主治医の先生、訪問看護さん、デイケア担当者さん、支援専門員さん。
たくさんの方たちが、cathyの生活を支えてくださっています。
兄夫婦のフォローも、大きな支えになりました。
入院中も退院後も、人に恵まれて、ありがたいかぎりです。
今は、ずっとグループホームに閉じこもっていた生活から一歩踏み出せるかどうか、というところ。
くしくも、明日、作業所の見学が決まりました。
ドキドキです。
どんな場所かなぁ、どんな人がいるかなぁ。
あたたかい、ここなら来られると思える場所だといいなぁ。
まずは明日、起きられるかなぁ、動けるかなぁ。
緊張と不安でグルグルしていますが、なるようにしかならないですね、きっと。
なんなら、ドキドキしている今この時が既に、これまでの自分から半歩くらいは踏み出せてるんじゃないかな、なんて思ったりもしています。
あとは、両親の様子も気がかりです。
できれば頻繁に様子を見に行けるといいのですが、なかなか自分の調子を保つこととのバランスが難しく、思うようにはいかないでいます。
自分の生活も大事にしながら、両親の様子も見る。
これは2年目の課題になりそうです。
それから。
退院日から始めたこのブログも、今日でめでたく1周年を迎えました。
折に触れて読み返してみると、やはり感慨深いものがあります。
拙いながら、書き続けてきてよかった。
それに、こんなブログですが、訪問してくださる方、いいねや応援などを残してくださる方の存在が、いつも心強く、励みになっています。
本当にありがとうございます。
ブログについては、これからも、気負わず今まで通り、備忘録がわりにぼちぼちと綴っていきたいと思っています。
もし、よろしければ、これからもお付き合い下さい。
今日は買い物○、入浴○でした。
睡眠は、頓服薬なしで、寝つきはまあまあでしたが途中何度も目が覚めました。
では、また。
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