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EXTREME

RCパワーソースブランドのブログです。
ニュースやノウハウに関する事を公開予定です。

Team Extreme 24Hテレビに出演

2005-08-29 | Weblog
先日放映された日本テレビ系24時間テレビ(愛は地球を救う)にてTeamExtremeの2名がラジコンの達人として出演しました。
チャリティーレースがラジコン天国徳島店にて行われ、招待された2名が特別ゲストとして参加し、エントリー費をチャリティー基金として収めるべく四国放送のスタジオに行ってまいりました。

大変楽しいイベントで大盛況に終りました、来年は24時間レースを行うとの事ですので、また参加を約束してきました。
お世話になったラジコン天国徳島店の店長様をはじめ、ユーザーの皆様には大変お世話になりました。

HURRICANEシリーズの慣らしの方法及び使用例

2005-08-18 | Weblog
HURRICANEシリーズのモーターは出荷時に全てブラシホルダーのアライメントを調整してあります。
ブラシもアライメントに合わせて慣らし済みとなっておりますが、メタルのアタリを取る為に15分程度の通電状態でのブレークインをして下さい。
慣らしの方法は2ステージに分けて行うと効果的です。

1stステージ
軸受け部にメタルオイルを給油し、マッチモア製モーターマスターを使用して3Vにて8分間(クリーナーを併用し、4分経過時に回転中のコミュテーター部に軽く吹き付けてください)のブレークイン。

2stステージ
軸受け部にメタルオイルを給油し、2Vにて7分間(クリーナーを併用し、1分後と4分経過時に回転中のコミュテーター部に軽く吹き付けてください)のブレークイン。

終了後に再度メタルオイルを給油して下さい。



1パック目の走行はブラシの熱入れと考えて下さい、1パック目のブラシはパワーの出方がマイルドに感じると思いますが、1パック走行する事によりブラシに熱が入り、消費電流と回転数がアップします。
レースで使用する場合、新品ブラシを避け、2パック目以降のブラシを使用する事をお勧めします。
尚、レイダウンブラシの場合は5パックの走行が限界とのテスト結果が出ています。
5パック目以降のブラシは消費電流、回転数が異常な数値を示しますが、バッテリーダウンの原因や、モーターブロー、ノイズの危険性を伴いますので使用を避けてください。
レイダウンの場合、毎パックのコミュ研磨を推奨します。








feel主催の月例レース

2005-08-07 | Weblog
ボーン・トゥ・ラン・サーキットにてfeel主催の月例レースが開催されます。
「Extreme」のユーザーサービスも行う予定をしております。
詳細が公示されましたのでコチラのページにてご紹介いたします。

エントリー用紙はボーントゥランとラジコン天国京都店に用意してあるそうです。
近日中にホームページも開設され、そちらの方でも受け付け出来るようになるみたいです。
皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。

一部修正

2005-08-03 | Weblog
8/1の記述を一部修正致しました。
全てのテストにはVelocity Racing製のバッテリーを使用してますが、ご使用の条件等により結果が異なる場合があります、また、他社製の物にはあてはまらない場合もありえますのでご注意下さい。

IB3800 管理方法

2005-08-01 | Weblog

Verocity Racing製バッテリーの管理法を紹介したいと思います。
推奨チャージャーはマッチモア製のセルマスターです。
ピークチャージ5.5A、Δピーク18mV、温度カット60度、ロングロックアウト1000mAh、カット容量4800mAhでの設定を基本として下さい。

充電する前にオートカット付きの単セル放電プレートに乗せ、カットされるまで放電します。
この時期のインドアで使用する場合、バッテリーは55度前後でピークカットされると思います、アウトドアで外気温が高い場合や充電前のセル自体の温度が高いと温度が上がり過ぎる場合があります、その場合は充電前のバッテリーの保管方法を工夫したり日陰を作って風通しの良い所で行うと良い結果が得られる事があります、バッテリーヒートシンクを使用するのもお勧めですが、ファンを使ってセルに直接風を当てる方法は良くありません。

充電終了後5分~10分に走行を開始するのが理想です、パンチも有り後半までパワー感も持続します。
充電終了から走行までの時間が空いてしまう場合、バッテリーウォーマーを使用してセルの温度が下がるのを防ぐのが、現時点での最善の方法だと思います。
1時間以上空いてしまって追い充電をする場合はセルの温度に注意しながら充電して下さい。

保管する場合は走行後の放電をせず保管します、なるべく容量が残ってる状態で保管するのが理想で、一週間以上空ける場合は1000mAh以上残ってる状態での保管がお勧めです。
使いきった状態での保管はセルへのダメージを与える恐れがありますので注意して下さい。

大電流放電器での放電はなるべく避けて下さい、次回充電の際にピーク電圧が上がり良い結果が得られません。

 


VelocityRacingのバッテリー販売開始

2005-07-29 | Weblog
VelocityRacingマッチドバッテリーの出荷を開始しました。
本数には限りがありますが、取扱い各店舗様にてご購入頂けます。
高品質な物が出来上がってるとの事ですので是非お試し下さい。

新製品の出荷開始

2005-07-27 | Weblog
HURRICANEシリーズのモーター及び関連製品の出荷を開始しました。
モーターは全て調整済みとなっておりますので、取扱説明書に記載されております慣らしを実践するだけで性能を発揮できます。
少数での出荷で大変申し訳ございませんが、お求めの際は各取り扱い店舗様にお申し付け下さい。

第一回Intellect Japan Cupにて堂々優勝

2005-07-13 | Weblog
ラジコン天国池田店で行われた第一回Intellect Japan Cupにて、HURRICANEモーターとVELOCITY RACING製のマッチドバッテリーを使用した平井選手がTQ&優勝を達成致しました。
各ワークス選手が揃ったエキシビジョンクラスでその性能を発揮出来た事にはとても満足しております。
関連情報は ラジコン天国本店コチラと、マッチモア・ジャパンコチラの方にも掲載されています。