夜中に目が覚めて

ここ最近。へんな話、



トイレが近くて、夜中も２～３時間おきに

目が覚めてしまいます。




きのうの事。




わたし：「眠れん、、」




若院：「・・ウナギが１匹、ウナギが２匹、ダンゴが３個・・」



わたし：「ぶわっはっは　　笑って眠れんわぃ」





注意）眠れない夜は、ちゃんと羊を数えましょう・・・☆

いのちとは何か

この度の、ご講師は

山口県のＨ先生・８３歳。




わたしは、初めてご縁をいただく先生です。





深く広く、真宗のみ教えを

味わっておられて、いろいろなお話に




耳、目、心は、釘付けです。




きょうのメモより。一部ご紹介。






『体で死ぬ事ではなく、心で死ぬ事が問題。

心の命に目覚めたとき、法名をいただく。』





『わたしの遺伝子は、４００～５００万年前から続いている。

命の切れ目はなく、続いている。多生（たしょう）であった、わたし。


これを考えて、生きる。』






『人間の命は、１０８の法門をよろこぶ為にある。

人間に生まれて、よかったねと。』


→ちなみに、１０８の煩悩を書いたお経は、ないそうです。驚。






『回向（えこう）→共に、仏になりましょうというのが、真宗で。

共生・共存→仏教的である。共に＝尊い。』






『仏教では、お母さんのお腹の中から、年を数える。

数え年。生まれたら１才。お腹の中から、心が始まる。』






『報恩＝恩に報いる＝ありがとう。人間に生まれて、ありがとう』




などなど。






お話を聞きながら、なるほど、、、と

わたしも、頭の中がグルグルします。





いま、お腹に、赤ちゃんがいて

まだ生まれていなくとも




たくさんの皆さんに、声をかけていただいて

お腹をなでていただいて





もう、すでに


この子は、たくさんの人とのご縁






関わりの中に、存在しているのだと

強く感じさせられます。






ひとりの人間としての「体の生死」より

もっと前に、もっと後に




いのちは、繋がっていること






いのちは、縦に横に

切れ目なく続いていることを





考えさせられた一日でした　

二度とない人生だもの

みなさん、こんばんはー

さむくなってきましたが、お元気ですか



わたしは、すこぶる元気です

日々いろいろ。書きたいことは、いっぱい！




先日の検診で、お腹の赤ちゃんは

なんと、３２５０ｇになっており



先生：「デカッ！もう生まれたらいいのに、、」




このとき、赤ちゃんは、ポコッとお腹を蹴りました。

わたし：「・・・ハハハ」





実は、１９日・２０日・２１日と

お寺の法座があって　（ただいま法座中）




いつも、若院と

「報恩講終わるまで、生まれるの待ってね～」と



話しかけているので、




赤ちゃんは「いつ生まれたらいいねん！」

と、思ったかと。。ごめんね～




でも。おかげ様で

きょうも、お腹の子といっしょに




ご法話を、お聴聞させていただきました





写真：住職＆若院が、ご門徒さん宅への

報恩講参りで、お配りしている「マッチ」です。




上：「生きても死んでも　幸せのど真ん中」（去年のマッチ）

下：「二度とない人生だもの」（今年のマッチ）




住職の描いた絵＆前住職の書いた言葉の、コラボです

黄色の世界

今朝は、お寺の奉仕（お掃除）があった。




朝８じ頃。　　みなさんが

銀杏の葉を、掃き集められる前に・・！





と携帯で、写真をパチリ


ほんとにきれいです。。





真っ赤な紅葉も、とても美しく。

また、写真を撮りたいな～と思います。







お茶出しをしたり、みなさんの

お昼の、お弁当を作ったりして






帰って、お昼ご飯を食べたら

あぁ、ねむい・・・

冬に入る

まだまだ、秋らしい日が続くなぁと

思っていたら。



１１月７・８日ごろ→立冬で

ビュービューと、強い風。さむくなりました　　




こんな日は

こたつから、出たくないなぁ




きのうは検診があって、もう

いつ陣痛がきても、よい頃となりました。





親戚のお寺に、お参りのお手伝いに行った若院。

きのう。法務のあとに、りんご狩りに行って





その場で、もいだを、丸かじりしたらしい☆





いいな、いいな～

うらやましー。





こちらは、急な寒さに加えて

いつも支坊に、お参りに来られていた方が




亡くなられて。

若院もいないし、なんだか淋しい、冬の入りです。




若院は、きょう帰って来るんだけど。






亡くなる方があり、生まれてくる子があり

いろんな事を考えさせられます。






きのう、ねむる前。

俳句を１７～１８句、作りました。





ヘタな句ばっかりだけど

たくさん作れたのは、奇跡かな。

柿紅葉

きのうの夜。せっせと俳句を作って

きょう。句会に参加して来ました！笑。



いつも、お茶＆お菓子をいただくのですが




今日は「柿紅葉のお皿」に

お菓子が　なんて素敵・・・




しかし、日本シリーズ。。


すごい事になっています　

石蕗（つわ）の花

鮮やかな、黄色の花が

目を楽しませてくれる、この頃。

むかご飯

きょう「むかご飯」というものを、いただき。

初めて食べました！




むかご（ぬかご）：やまのいも類の肉芽。



指先ぐらいの大きさ。皮は褐色で肉は白い。

味、色ともに素朴で野趣がある。




早速。夜ご飯で！



里芋を、小さーくした感じで

季節を味わえて嬉しく、美味しかったです♪♪




おかずは、ハンバーグを作って

カレー＆とろけるチーズを、のせて食べました。




おかずは、和風が合ったかな、、？

でも、どれも美味しかったです☆




いま、せっせと俳句を作り中。。

ちなみに、むかご飯は１０月の季題です。

かわいい紅葉

写真：古民家・お庭の紅葉です。

真っ赤に、色づいた感じもいいけれど




こういう、色の移り変わってゆく様も
また、心揺さぶられます。




静かな時が、流れました。




『都会は溢れて　田舎は足りない

それとも逆か　似たようなものか、、』

（レミオロメン「Wonderful & Beautiful」より）




レミオロメンの歌詞を、思い出す。

すごい歌詞ですよね・・・☆




それぞれ、長所も短所もあるけど




嫁いで来てから思うのは

田舎で、与えられるものがない分




ここらに住む、みなさんは

創造力があって、文化芸術への関心が

とても高いような気がする。




書、絵画、俳句、お花を見ても

どれも、ほんとにすごい、、。




ゆたかだなぁ、と思う。



「わたしも何かできたらいいけど、

口だけ番長だからなぁ。。」




なんて言ったら


若院に「俳句を作りんさい・・・」と言われた。





明日は、地元の句会があるけど

参加するには、句が詠めてないと。。。

（５句、出さなきゃなのデス）




なかなかね、難しいんですよねとほほ～





洗濯もの干して、お掃除でもするかな。

若院は、午後から忙しく。報恩講参りです。

文化祭日和

きょうは、とてもいいお天気　

あちこちで、文化祭がおこなわれていて。



お昼前ごろ、若院とふたり

出かけて来ました！



町内の公民館では、

よく知る方々に、お会いして　




どーもどーも　

と、ご挨拶しながら



わたしは。ゆず味噌を買ったり→ふろふき大根にしよう！




若院は。のみの市で（フリーマーケット）

未使用の、紙おむつを発見。




なにやら、じーーーっと見てるなぁ、、□←ーー

と思ったら、ご購入。笑。





おとっつぁんに、なるのねぇ　




最近、わたしにも

「冷えんようにしんさいよ」とか。




お母さんのような、お父さんのような事を言う。笑。






それから。書や俳句、絵画や編み物など

展示物を見てから、




おうどんを食べました




そして移動。

お寺の役員さんで




古民家を開放、文化祭？をしておられるお宅へ。




いろりで、お抹茶＆栗かのこを

いただきましたおいしー。