rasa_2005の感想

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朝日新聞は東京本社の木村伊量編集長と金本祐司長野総局長

2005-08-30 21:03:36 | Weblog
虚偽報道で朝日社長波及、東京本社編集局長は更迭
田中県知事、ねつ造・記者に「信頼関係構築、複雑な思い」

(記事前半部 省略)

 朝日新聞は東京本社の木村伊量編集長と金本祐司長野総局長を減給・更迭するなどの
処分を発表。30日付朝刊の一面にお詫びを掲載した。

 平成元年に発覚した沖縄・西表島のサンゴ落書きねつ造事件では、一面での謝罪から
1週間後に、一柳東一郎社長(当時)が辞任している。

 朝日の一部政治記事をめぐっては、これまでも「舞台裏のやりとりが、見てきたよう
に書かれているが、あれは小説だ」(野党幹部)という指摘があり、今回の不祥事で、
改めてその体質が問われそうだ。

 今回の処分について、朝日新聞元常務の青山昌史氏は、「編集担当の吉田慎一常務が
役員報酬の減額で済んだのは物足りないが、木村編集局長は更迭となっており、
妥当な“判決”ではないか。沖縄サンゴ事件の際、当時の一柳社長が辞任したのは、
取締役広報担当だった私も意外だった。他の社内事情があったのだが、それと比べる
と、やや甘い感じはあるかもしれない。だが、大阪本社の編集局長が任を解かれた昭和
25年の伊藤律架空会見事件と同等といえる」と評した。

 ただ、「秋山耿太郎社長は6月に就任したばかりで、社会部系がかかわったNHK問
題、武富士問題に手をつけていた矢先だった。そこへ今度は自らの出身母体である政治
部が問題を起こし、新体制にとって手痛いことには違いない。職場規律の確立は断固と
して進めてほしい」と話した。


(記事全文は、ソースをご覧ください。)
ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/top/2005_08/t2005083007.html

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