
★★ここが変だよ筑紫哲也Part257★★
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1135157306/
413 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 01:53:24 ID:PM58X3iM
>>397
それ、本日のNEWS23でも放送されましたか?
(今日見れなかったよ・・・)
それにしても、現在はニューヨーク支局長の金平茂紀が登場してるやん!
414 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 02:12:23 ID:Jk3oHs6F
731部隊隊長の「日記」初公開
細菌兵器を開発し、使用していた旧日本軍731部隊の石井四郎隊長が、敗戦直後に書き記していた直筆の日記が、
60年ぶりに発見されました。JNNは発見者のノンフィクションライター・青木冨貴子さんの協力のもと、初めて
この日記のすべてを撮影しました。ナゾに包まれていた石井隊長の戦後・・・その姿が浮かび上がりました。
「あれはもうA級戦犯として当然裁かれるべきことだったと思いますね。あれが裁かれていれば・・・」(元731部隊員 篠塚良雄氏)
元731部隊員、篠塚良雄氏は改めて歯噛みをする。捕虜の命を奪う人体実験に関わた。今でも細菌兵器の後遺症に苦しむ
旧満州の人々がいる。その罪を悔い、償いの日々を送る。それにしても・・・と思う。
「もしあの男が裁かれていれば」と。
細菌戦を遂行した旧日本軍731部隊。その創設者であり、部隊長が石井四郎・軍医中将であった。部隊が行っていた
人体実験まぎれもない「戦争犯罪」だった。しかし、厳重なかん口令や隠滅工作によって事実は闇に葬られようとしていた。
発見された本人の日記は、隠された秘密を静かに、語りはじめている。
日記は、60年の一巡りを待っていたかのように発見さた。東京、羽田空港に近い運河沿いの街。石井四郎元中将が、
ただ1人信を置いた女性は、戦後この街で暮らし続けてきた。
渡邊あきさん、92歳。家族の希望により、仮名である。渡邊さんは、一日中ほとんど寝たきりだ。認知症の症状が、
進みはじめている。しかし、日記を手渡された時のことは、決して忘れていない。
「隊長が書いたんですね。これ」
Q.どうやって渡されたんですか?
「これはね『もしアメリカ人が来て没収すると困るからと』といって預けてくださいました」
Q.誰がですか?
「隊長が」
Q.石井四郎隊長ですか?
(うなずく渡邊あきさん【仮名】)
415 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 02:13:07 ID:6Vx8wRgJ
渡邊さんは、昭和7年(1932年)に石井家のお手伝いさんとなった。以来6年間、東京の石井邸で働いた後、
石井元中将の勧めで満州に渡り、731部隊の総務部庶務課の軍属となった。仕事は隊長室周りであったから、終戦まで
13年間、石井元中将に仕えた関係である。
「なんか満人(=満州国内の中国人)を使って色んな研究していたみたいですね」
Q.細菌の研究をしているというのはわかっていましたか?
「うん」(渡邊あきさん【仮名】)
石井元中将の日記は、表紙に『終戦メモ』と書かれたA5版の大学ノート2冊。敗戦時から同年末までの
「部隊撤収」「対GHQ対策」「家族への仕送り」など日々の出来事が、鉛筆で書き込まれている。
ニューヨーク在住のノンフィクション作家の青木冨貴子さんはこのノートを発見し、苦労の末、解読した。
そして去年『731』という本にまとめた。
「彼自身はあの戦犯に問われるということことを十分知っていて、それで隠れていた」
「証拠隠滅を指示していたこと自体が、何かやってたということを隠そうとしていたことになりますね」(金平茂紀)
日記の中に「焼却」の2文字がある。何を焼却したのか?目撃した部隊員は・・・。
Q.何を焼却した?
「丸太(=捕虜)を。約200名。殺すのはね2棟の倉庫に入れて、毒ガス」(元731部隊 鈴木進さん)
「12月14日 戦犯の件はどうなる、どうする」(日記より)
この時点ではまだ、戦犯免責は決定していなかった。石井元中将は、その後、しばらく怯え続けていた。
(09日14:46)
ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3199696.html
ttp://news.tbs.co.jp/asx/news3199696_12.asx
416 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 03:13:48 ID:TiIKr4Bd
この馬鹿はA級戦犯の意味をわかってないらしいな。
417 名前:文責・名無しさん[] 投稿日:2006/01/10(火) 03:18:19 ID:OxvMqbza
http://www.tbs.co.jp/news_mainprogram/ram/1_23.ram
(ネット)放送事故?
満代?のCM中「ヤバいよねー」発言がおもしろい…
418 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 03:31:33 ID:aePVjLub
>>397,>>414-415
金平茂紀、篠塚良雄、松村高夫・慶応大学教授
(イブニングニュースで>>414-415のニュースのVTRが流されたあと、スタジオの池田裕行アナが
「間違いなく石井元中将の直筆である。云々」の原稿を読み上げ補足した731部隊の研究者)、
731部隊の国の責任を訴える国家賠償訴訟の原告サイドの人間を複数人呼び寄せて、
しかもVTRでは、寝たきりの認知症患者の92歳のおばあちゃんに誘導質問。
なんすかこれ・・・
一応、註釈:
篠塚良雄=731部隊の話題には必ずといっていいほど登場する元隊員。
731部隊細菌戦国家賠償請求訴訟の原告側証人。
松村高夫=慶應義塾大学 経済学部 教授にして、専門が731部隊や満州の歴史及び労働者の研究家。
「『日の丸』『君が代』の強制に反対する市民アピール」なる、
子どもと教科書全国ネット21が主催する組織に名を連ねるといえば、
それだけで彼の思想信条は的確かつ完璧に把握できると思う。
ttp://www.linkclub.or.jp/~teppei-y/tawara%20HP/2003.3.13/1.html
この人も731部隊細菌戦国家賠償請求訴訟の原告側証人。
作家・脚本家の近藤昭二氏 [ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9977589054 ] とともに証言した。
で、ググったときにちょっと気になる記述を発見してしまったよ。
この近藤昭二氏とTBSの報道局が、731がらみでなにやら密接な関係があるようで・・・
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/9073/zinkotuhp/news108.htm
419 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 04:17:17 ID:SHnnqp/7
越田 (前略) 我々が七三一部隊について勉強してきたことがだんだんくっついてきて非常に立体的になった気がした。
そして、ドキュメンタリー作家の近藤昭二さん、プロデューサーの小林佐智子さん等と
ハルビンのレストランで犠牲者遺族の思いに答える方法はないかと相談し、日弁連人権擁護委員会に
申し立てることになり、さっそく東京に戻ってから、渡辺さんらと弁護士に会いに行き、
当時古臭い日弁連の建物で話した。それがやがて七三一の訴訟にもつながる。(中略)
今のお話のように、91年6月に渡辺さん、見津さんが先遣隊として中国に行き、
敬蘭芝さん他七三一部隊の犠牲者遺族の方と巡りあった。そして91年8月に私を含めて
大勢の人がハルビンに行ったが、その一人の小林さんは疾走プロダクションで番組を作った。
小林 (前略) 私は20年近くドキュメンタリー映画を作ってきて、新宿区民で最初から
この会に入っていたということもあって、番組を作らないかという話があり、訪中団に参加した。
近藤昭二さんの紹介でTBSテレビのブロードキャスターという番組で企画が通り、
費用を出していただいた。(中略) 帰ってきてすぐに編集し、徹夜徹夜で三週間くらいで
放送日ぎりぎりに仕上がったのだが、裏番組を抜いてものすごく視聴率が良く、局の人から礼を言われた。
日本の中で、初めて中国の(七三一部隊の)犠牲者の遺族の人たちに取材をさせてもらえた作品。
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/9073/zinkotuhp/news108.htm
越田=越田稜(学習院高等科教諭。左翼政治団体「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会」所属)
小林佐智子(映像プロデューサー。疾走プロダクション)
420 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 04:20:50 ID:7ooQ3lb9
>>419について、註釈:
越田稜=政治学に精通。学習院高等科教諭にして、左翼政治団体
「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会」(略称「アジア民衆法廷準備会」)所属。
「アジア民衆法廷準備会」の公式サイトと紹介されたURLは樹花舎という出版社だったので、
その樹花舎が母体ということと考えられる。
ttp://homepage3.nifty.com/kinohana/asia.html
その出版社の刊行物には、江東・在日朝鮮人の歴史を記録する会 編「東京のコリアン・タウン:枝川物語」などの
朝鮮人関係の著書が複数あり、要するに、在日朝鮮人とも密接に繋がる左翼政治団体。
小林佐智子=有限会社疾走プロダクション。
代表作は、『極私的エロス・恋歌1974』、『ゆきゆきて、神軍』、『全身小説家』、『またの日の知華』製作。
このプロダクションが作る映画がエロス映画と旧日本軍映画のどちらかというあたり、
「左翼とフリーセックス主義の親和性」を地で行く構図で、ここもやはり・・・
ttp://www.shisso.com/profile.htm
ttp://www.shisso.com/chika/f_main/index_main2.htm
小林佐智子が製作しブロードキャスターで放送されたドキュメンタリーは
プロフィールにある1992年のテレビドキュメント「追跡731部隊」のことと思われる。
そして、小林佐智子が製作した『またの日の知華』は、なんとまあ、
2004年12月17日のNEWS23の正月映画特集で取り上げられていたそうで、
『またの日の知華』
「News23」の正月映画特集で紹介
12月17日(金)の「News23」にて、『またの日の知華』が正月映画特集の
コナーで取り上げられます。
ttp://www.shisso.com/chika/f_main/index_main2.htm
ここでもまたTBSと繋がったよ・・・
やっぱり、筑紫哲也の映画チョイスも狙っているんだなあ。
421 名前:文責・名無しさん[sage] 投稿日:2006/01/10(火) 04:27:23 ID:NSkHhW1G
長くなりすぎたので>>418-420をまとめると・・・
小林佐智子氏は、近藤昭二氏からTBSを紹介された。
その近藤氏は松村高夫氏とともに731部隊国家賠償訴訟の原告として共に証言した。
昨日のTBSの731部隊の特集にはその松村氏も登場した。
他方、小林氏の製作映画はNEWS23で取り上げられた。
TBS報道局(ブロードキャスター、筑紫哲也 NEWS23、イブニングニュース、金平茂紀)、筑紫哲也、
松村高夫、近藤昭二、小林佐智子が、731部隊をキーワードに数珠繋ぎ。
あまりにも話が出来すぎている。