うお~、シビレる~~~っ!!
桐青のエース・高瀬と、西浦が誇る不動の4番・田島の息詰まるような我慢比べ。
そこに河合の“考察”が絡んで、見ているこちらのテンションは上がりっぱなし!
でも、これだけ盛り上げておいて、結局最後は伝家の宝刀のシンカーで三振に切って取られてしまった田島の心中は、察するに余りあります。
これが自分の最後の打席だったかもしれない…。
そんな、悔やんでも悔やみきれない思いがつのって、目尻に浮かぶひと粒の涙。
か~~~っ、青春だねえ!!!!(←どこのオヤジだ、おい)
にしても、今週のみならず、次回予告を見るかぎりは来週も、マトモな表情がひとつもない三橋は、ホントに人外の生物を地で行ってますよね…(汗)。
挙動不審や涙目のバリエーションがあそこまで豊富って、どんだけ~~~!!
おかげで、どんな切羽詰まった場面も今ひとつ緊張感に欠けていて、それがいいことなのか悪いことなのか、にわかには判断がつきません。
まあ、ワンナウト満塁という、これ以上ない得点のチャンスが、思いもかけず自分の打順で巡ってきたことで、一気にガチガチになった水谷をリラックスさせる“効果”はあったみたいですが…。
しかも、高瀬・河合の桐青バッテリーが、決め球として“7番用のスライダー”を投げてくるという読みを、その水谷がドンピシャで当てて、ボテボテながらも外野に抜けるヒットを放ち、結果、同点に追いついたことを考えると、三橋のヘンな顔にもそれなりのご利益(?)があるのかも、なんて……(苦笑)。
ついでに、自分の“成果”を見届けた直後、ポカンとした表情から一転、思いっきり感情を爆発させた「ウッシャ~~~!!」という叫びには、水谷というキャラにプラスして、演じている角さんの“実感”がこもっていたようにも感じました。
息子達のそんな活躍を、ある時はただただにこやかに、ある時は赤面しながら一生懸命見守る母親'Sも含めた、その辺の“自然体”が、また味があってイイんですよね、おお振りは……v
8回の表の西浦の攻撃に、丸々1話を費やした今回に続いて、次週待っているのは、帝国ならぬ前回優勝校・桐青の“逆襲”。
この後すんなり9回表に回してくれるなんて甘い考えは、もちろんチラとも抱いていませんが、何か予告でしのーかが、妙~に不吉なこと言ってませんでしたか?
三橋君の“ストレート”の攻略法が何たらかんたら、みたいな…。
神クラスのコントロールを持っている反面、球速が泣けるほどに遅いという致命的な欠点がある三橋にとって、打者の手元で不自然に伸びるストレートは、まさに生命線。
これを打ち崩されてしまっては元も子もないわけで、試合終盤に訪れたこの最大最悪のピンチを、サブタイトルにもある通り、西浦ナインが一丸となって「防ぐ」次回が、今から怖いような、でもやっぱり楽しみなような、何とも複雑な心境です……(ドキドキ)。
桐青のエース・高瀬と、西浦が誇る不動の4番・田島の息詰まるような我慢比べ。
そこに河合の“考察”が絡んで、見ているこちらのテンションは上がりっぱなし!
でも、これだけ盛り上げておいて、結局最後は伝家の宝刀のシンカーで三振に切って取られてしまった田島の心中は、察するに余りあります。
これが自分の最後の打席だったかもしれない…。
そんな、悔やんでも悔やみきれない思いがつのって、目尻に浮かぶひと粒の涙。
か~~~っ、青春だねえ!!!!(←どこのオヤジだ、おい)
にしても、今週のみならず、次回予告を見るかぎりは来週も、マトモな表情がひとつもない三橋は、ホントに人外の生物を地で行ってますよね…(汗)。
挙動不審や涙目のバリエーションがあそこまで豊富って、どんだけ~~~!!
おかげで、どんな切羽詰まった場面も今ひとつ緊張感に欠けていて、それがいいことなのか悪いことなのか、にわかには判断がつきません。
まあ、ワンナウト満塁という、これ以上ない得点のチャンスが、思いもかけず自分の打順で巡ってきたことで、一気にガチガチになった水谷をリラックスさせる“効果”はあったみたいですが…。
しかも、高瀬・河合の桐青バッテリーが、決め球として“7番用のスライダー”を投げてくるという読みを、その水谷がドンピシャで当てて、ボテボテながらも外野に抜けるヒットを放ち、結果、同点に追いついたことを考えると、三橋のヘンな顔にもそれなりのご利益(?)があるのかも、なんて……(苦笑)。
ついでに、自分の“成果”を見届けた直後、ポカンとした表情から一転、思いっきり感情を爆発させた「ウッシャ~~~!!」という叫びには、水谷というキャラにプラスして、演じている角さんの“実感”がこもっていたようにも感じました。
息子達のそんな活躍を、ある時はただただにこやかに、ある時は赤面しながら一生懸命見守る母親'Sも含めた、その辺の“自然体”が、また味があってイイんですよね、おお振りは……v
8回の表の西浦の攻撃に、丸々1話を費やした今回に続いて、次週待っているのは、帝国ならぬ前回優勝校・桐青の“逆襲”。
この後すんなり9回表に回してくれるなんて甘い考えは、もちろんチラとも抱いていませんが、何か予告でしのーかが、妙~に不吉なこと言ってませんでしたか?
三橋君の“ストレート”の攻略法が何たらかんたら、みたいな…。
神クラスのコントロールを持っている反面、球速が泣けるほどに遅いという致命的な欠点がある三橋にとって、打者の手元で不自然に伸びるストレートは、まさに生命線。
これを打ち崩されてしまっては元も子もないわけで、試合終盤に訪れたこの最大最悪のピンチを、サブタイトルにもある通り、西浦ナインが一丸となって「防ぐ」次回が、今から怖いような、でもやっぱり楽しみなような、何とも複雑な心境です……(ドキドキ)。