ゲームマスター ランクE SECOND SEASON

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正月連休特別企画!(ランクEが)何度でも観たいアニメ名場面集 その1

2021-12-31 15:20:26 | 日記
こんにちは、ランクEです(´・ω・)ノ

正月休みに突入しまして、これで毎日ブログできるな!と思ったんですが、実はあんまり書く事が無い事に気がつきまして。
実は最近、プリコネをプレイしていません(´・ω・)
装備集めが苦行過ぎる・・・
という事で、デレステ&プリコネはログイン勢、ミリシタはプレイしていますが記事にする事はなく、レジェクロはまぁ・・・と言った感じ。
なので、今後はアイギスとPS&Switchで記事を書く事が多くなるかと思いますが、現状特に書く事も無く。
何か新しい事でも書こうかと思って、今回の企画を思いつきました。
題して

「正月連休特別企画!(ランクEが)何度でも観たいアニメ名場面集」

()内の通り、ブ主の完全なる独断と偏見に基づいたものになっています。
なので、運悪くこの記事を見てしまった方に対するオススメアニメ、というわけではありません。
完全なるブ主のオ〇ニーです。
ですが、もしも興味を持って視聴して頂けると、ブ主が喜びます(*´ω`)


で、実際にこれから書いていくんですが。
ブ主はバカなので、紹介するアニメの解説であったりとか、考察であったりなどはできません。
ここが凄かったんだよォ!というだけなので、運悪く見てしまった方も、あんまり期待しないでください。
で、そういう企画である為、クリティカルなネタバレが多数含まれる場合があります。

ネタバレNGな方は、申し訳ありませんがブラウザバックして頂きますよう、お願いします。


という訳で、正月連休特別企画の第1弾。
ご紹介するのは、1994年、1995年に公開された「マクロスプラス」です。



あ、ブ主はミーハーなので、メジャータイトルが多いと思いますすいません(´・ω・)


ブ主はスパロボの影響で、出演作品を視聴する事があるんですが、特にマクロスシリーズはお気に入りの作品でして。
その中でもイチオシが、この作品。
ざっとあらすじを説明すると


惑星エデンで試作バルキリーYF-19のテストパイロットを務める超問題児の主人公、イサム・ダイソン
同じく試作バルキリーYF-21のテストパイロットを務めるもう一人の主人公、ガルド・ゴア・ボーマン
かつての幼馴染が次期主力戦闘機の座を賭けてトライアルを行う中、こちらも2人の幼馴染であるヒロイン、ミュン・ファン・ローンが、バーチャルアイドル、シャロン・アップルのプロデューサーとしてやってきます。
3人は、とある過去の事件により疎遠になっていたんですが、エデンにて偶然再会してしまいます。

その後、ミュンは地球で行われる式典にシャロンと出席する為、地球へ旅経ち
イサムとガルドは、次期主力戦闘機が無人AI戦闘機ゴーストX-9に突然決まった為に、プロジェクトの中止、解任を告げられます。
納得のいかないイサムはYF-19を強奪し、「ゴーストX-9、ひいては新統合軍に一泡吹かせてやろう」と地球へ飛び
ガルドはその追撃任務を帯びて、こちらもYF-21で出撃します。

地球では自我に目覚めたシャロンによる洗脳ライブが行われ
同時に、ハッキングにより都市のインフラや管理権限、そしてゴーストX-9に加え、マクロスまでもがシャロンの制御下に落ちてしまいました。
自我に目覚めた事で、シャロンに不要と切り捨てられたミュン。
囚われの身となったミュン救出の為、バルキリー同士による壮絶なバトルを繰り広げていたイサムとガルドは和解、協力しますが・・・


と言った感じ。
本作品はOVA版が4話、そして劇場版が1本あります。
もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、まずOVA版を視聴し、その後はエンドレスで劇場版を観るとよいでしょう(*´ω`)


ここから本題。
マクロスプラスでブ主が何度でも観たい名場面というのが
イサム(YF-19) VS ガルド(YF-21)です。




この2人、過去の事件から非常に仲が悪く、会えば喧嘩が絶えません。
そんな2人が最新鋭の試作戦闘機に乗っており、おまけに2人ともパイロットとしての腕前も超一流。
そうなると、とんでもなくハイレベルなドッグファイトが繰り広げられるわけです。

ブ主は、このドッグファイトはアニメ史上最高レベルなんじゃないかと、勝手に思っています。
そんなにアニメ視聴作品数は多くないので、あんまり信用しないでください(´・ω・)
上で1994年、1995年公開と書きましたが、この頃ようやくアニメにもCGが導入されたようです。
そんな時代に製作された作品ですが、声優さんの魂の篭った演技も相まって、凄まじい戦闘シーンとなっています。


ただ、この戦闘シーン、一癖あるというかなんというか・・・
一応それぞれの目的としては

イサム・・・ゴーストX-9をぶっ潰す!
ガルド・・・命令により、イサムを撃墜する。


的な感じなんですが。
先述した通り、この2人、非常に仲が悪いです。
そんな2人が相対した時、ただの殺し合いになる・・・かと思いきや。

とんでもなくしょーもない口喧嘩をしながらの戦闘となります(´・ω・)

ただ、それがブ主なんかは大好きで、綺麗事やお題目を口にするような高尚な戦闘よりもはるかに人間臭くて、大好きです。
この辺、からくりサーカスなんかも通じるものがあります。
からくりサーカスも大好きなんですよ、ブ主(*´ω`)


で、その口喧嘩の内容の一例が

イサム「ハイスクールのランチ、2回奢ったぞ!」
ガルド「俺は13回奢らされた!」
イサム「しっかり数えてんじゃねぇよ!」


といったもの。
他にもクッソどーでもいい内容の口喧嘩をしながら、超絶高速戦闘をするわけです。
観ててワクワクもするし、あまりのくだらない口喧嘩に笑いもするわけです。
ニコニコにその場面を切り抜いた動画があったので、貼っておきます。
もし興味があったら観てみてください。
きっと「コイツラなにやってんだ」と思うんじゃないかとw




他にもこの作品、YF-21 VS ゴーストX-9戦における「伝説の5秒」(劇場版のみ)という、最高峰の板野サーカスや
YF-19 VS マクロスという、とんでもない場面もあります。

ゴーストX-9は先述した通りの無人機であり、AI制御の戦闘機なので、当然パイロットは乗っていません。
そうすると、パイロットの肉体にかかる負担を一切考慮する必要が無くなる為、超加速、超制動、超旋回など、超変態的な軌道で飛行可能となります。
おまけにコクピットといった機器類が不要となり、小型軽量化までなされているはず。
そんなゴーストX-9にパイロットの乗った戦闘機が勝てる道理もなく、ガルドも例に漏れず一方的にやられます。
が、最後にYF-21のリミッターをカットし、捨て身の特攻でゴーストX-9を撃墜するシーンは鳥肌ものです。

また、マクロスは全長が約1200mもあり、そこから一斉掃射される対空砲火は文字通り弾丸の雨となり、イサムを襲います。
これらを全て掻い潜り、20m弱のバルキリーたった1機でマクロスを沈黙させるのは、神業なんて言葉では言い足りないレベルの戦果となっています。

これらも今回紹介させてもらった動画に、負けず劣らずな内容の戦闘シーンとなっています。
正月連休で暇だなーとなった時に、暇つぶしにでも観てみるか、となれば幸いです。


以上で、マクロスプラスの名場面紹介を終わります。
一応また明日もやる・・・つもりです(^^;
全部で5回やる予定なので、基本、正月連休中は毎日のようにやらないと終わらないので・・・

それでは待て!次回!


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