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レビューアンドチャレンジ日記

日常生活の中での気づきを書いています。

これからは個人の時代

2013年04月06日 22時43分09秒 | 雑想
これからは個人の時代と聞いた。


具体的に説明すると、

個人向けのサービスが支持される、

ということだ。


SNSやブログ等の情報発信メディアを個人が持った社会になり、

確実に個人の情報発信力は高まっているといえる。


その個人を動かすことが、大きなムーブメントを起こすきっかけになる。



だからこそ、僕らはその個人にフォーカスしたビジネスを視野に入れないといけない。


個人を圧倒的に満足させる、

そんなサービスはたちまち世に広がるだろう。


何も恐れることはない。

ただ、個人の喜ぶ、本質的なサービスを

提供すればよいのだ。


あとは自然発生的に広がっていく。

正しい商売をやって、正しく評価されるのは、

自然の摂理だと思う。


良い時代になったと思いたい。


2013年もよろしくお願いします。

2013年02月03日 20時55分54秒 | 雑想
2013年になりました。

平成25年です。


年が変わったなぁと思ったら、

もう2月になってました。

時が経つのは早いですね。


今年は手帳(今まであまり使う習慣がなかった)を買いました。

早速つけていますが、行動が変わりますね。



何が変わるって、将来を考えるようになりました。

iphoneのスケジュール表は使っていましたが、

あれでは今月のことくらいしか見てなかったです。


紙の手帳であれば、ペラペラとめくっているうちに、先のことを見通すようになります。


今年は手帳とともに実りある年にしたいです。


今年もブログ更新していこうと思います。
よろしくお願いします。


問題解決力を高めるには

2012年08月17日 21時05分14秒 | 雑想

問題解決力といっても、その能力を高めることは容易ではない。

なぜなら、問題解決力という言葉が多様な能力の総意であり、その構造を理解することなしに、その能力だけ高めることは難しいからだ。



私は、現時点では、問題を解決するためには、以下の要素が必要であると考えている。

◎関連する知識、高い専門性

◎権力、権限

◎人脈、相談相手

◎問題の原因が何かを
   突き止める力

◎交渉を通じて、最大限有利に進展させる力

◎(時に)お金

またスタンスとしては、
まず、置かれている状況を踏まえ、自分ができること、できないことに区分けすることが求められる。

そして、できることに(影響を及ぼすことができる範囲に)集中する必要がある

聞く力

2012年07月03日 20時01分28秒 | 雑想
◆聞く力

聞く力ほど大切な能力はないと思う。

思うに若いうちは、
というかいつまで経っても
聞く力はその人を最大限伸ばしてくれる。

相手の考えや思いを知ることで、
人の見方や物事の捉え方は、
変わってくる。

聞く力がないと、
そのチャンスをみすみす逃してしまう。


じゃあ、聞くためには、
何が必要なのか?

質問のハウツーもあるが、
基本的には以下の二つができて、
相手に伝われば話はしてもらいやすい。

1.全身で聞く

2.好奇心を持つ

全身で聞きながら、
あなたに関心を持ってますよと、
いうことを伝えていく。

(もちろん、ほんとに好奇心を抱くことが重要であるが)

最低限、これだけはやろう。

一番最悪なのは、
パソコンやテレビ画面を見ながら、
適当に聞き流すこと。

知らず知らずのうちにやってるかもしれない。

気をつけよう。

悔しさをバネに。

2012年06月10日 13時09分42秒 | 雑想
先日、AKBの総選挙があった。

私もテレビで拝見したが、最年長の篠田麻里子さん(様!?)のスピーチが印象に残った。

以下、引用です。

「後輩に席を譲れ」と言う方もいるかもしれません。でも、私は席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは勝てないと思います。私はこうやってみなさんと一緒に作りあげるAKB48というグループが大好きです。だからこそ、後輩には育って欲しいと思ってます。 悔しい気持ちすごくあると思います。正直私も今びっくりして、少し悔しいです。でも、そうやって悔しい力をどんどん先輩、私たちにぶつけてきてください。潰すつもりで来てください。私はいつでも待っています。そんな心強い後輩が出てきたならば、私は笑顔で卒業したいと思っています。


先輩の役目とはこうなんだと、
こういうことなんだ、と改めて気づかされた。

後輩と切磋琢磨しながら、共に成長し、やがて、世代交代していく。引退は予め決められたものではなく、戦いの結果、決断するものだと思う。

私も後輩が増えてきた。彼、彼女らのやる気を刺激しつつ、本気でぶつかり合って、切磋琢磨していく、そんな先輩でいれるよう、上記の言葉を大切に胸にしまっておこう。