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レビューアンドチャレンジ日記

日常生活の中での気づきを書いています。

驕ったら、終わり。

2014年10月15日 21時19分44秒 | 良いこと言うなぁ

報われると思って、努力するんじゃなく、好きだからやってるだけで終わっといたほうがいいね。ー 明石家さんま ー


乃木坂の不倫騒動で思った。これはファンに対する裏切りだと思う。たくさんお金や時間を費やした人へ同情はするけど、人は期待に応えてくれるとは限らないんだなぁって思った。

そんな時、さんまさんがいったこの言葉を思い出す。



ある男は言う。
「俺はこんなに尽くしてるのに、なんで、お前は期待に応えてくれないんだ。」

あるサラリーマンは言う。
「なんで、こんなに自分は頑張ってるのに、誰も認めてくれないんだ。」


世の中って自分の思い通りにならない。
だって、みんなで作り上げてるんだから。
そして、コントロールできない環境変数にさらされてるから。

だから、言いたい。

その努力って好きでやってるんでしょ?
自分が選んだことなんでしょ?
だったら、その結果責任を相手や世間に求めたら、終わりじゃないかな、と。


結果に期待するのではなく、自分の行動に集中することが大切だって思う。

結果は結果として受け止めるしかない。それも全て自分の選んだ道なんだから。

見返りを求める人が多いから、世の中は混乱する。
思い通りの結果にならないから、ストレスが増える。

だから、僕は見返りを求めず、思い通りになると驕らず、ただ、自分の生き方、行動、アウトプットにのみ、こだわる人にならないと。。。

まずは、自分の言動に集中しましょう。


けしからん罪

2011年06月28日 10時00分57秒 | 良いこと言うなぁ
■今日の名言

嫉妬とはなんであるか?
それは他人の価値に対する憎悪を伴ふ羨望である。 

― 阿都次郎 ー



■雑想

日本にはけしからん罪があるという話を聞いた。

たとえ、本人が血のにじむような努力をした結果、成功したとしても、
決してそれをひけらさないということが大事だと言う。

謙虚さを忘れた時、
けしからん罪で投獄される。

今回、逮捕されたホリエモンも、
罪状はもしかしたら、けしからん罪かもしれない。。。

一度投獄されると、
シャバに戻るには時間が掛かってしまう。

けしからん罪に気をつけよう。


まぁ、私の場合は、
その前に成功しなきゃだけど(汗)

強さと優しさ

2011年06月05日 12時37分33秒 | 良いこと言うなぁ
■今日の名言

強くなければ生きられない。優しくなければ生きている意味がない。

             - レイモンド・チャンドラー - 
 

■考察

この言葉ほど大人になるにつれ、

深みが増し、生きる上でのヒントを

与えてくれるものは非常に少ないと思う。



生きていくために、まずは強さを身に付けなければいけない。


でも、強さを身に付ける過程で、

優しさを失ってはいけない。


強く生きることは、

とても冷静な判断を求められるし、

時には、嫌々でも厳しい決断を取らなければいけないことがある。


その過程の中で、

時に優しい心が判断を鈍らせることがある。



ただ、優しさを守るために強さを身に付ける、

という優先順位だけは崩してはいけない。



本当に優しい人になりたければ、

まず強くならないと。



そして、強さと優しさのバランスを

常に自己点検しなければいけない。

心の貧しさ、心の豊かさ

2011年05月22日 09時17分03秒 | 良いこと言うなぁ

■今日の名言


心が豊かな人 = 他人に優しさを与えられる、他人を幸せにできる

心が貧しい人 = 他人に憎しみを与えてしまう、他人の不幸を喜ぶ



■考察


心の貧しい人と接すると、

こちらが悲しくなる。


心の余裕が全くないのだ。

自己保身と財産の獲得に必死なのだ。


そういう人は知らず知らずのうちに、

周囲に憎しみを与えてしまっている。



ただ、いろんなリーダーを見ていくと、

心が豊かで、周囲に優しさを与えられる人にしか、

本当の意味で、人はついてこない。


もちろん、リーダーとの相性やメンバーの経済的な問題もあるが、

嫌いな人に心底惚れ込んで、

付いていこうという人は皆無だと思う。



だから私自身、富めるときも貧しいときも、

周囲に優しさを与えられる、

そんな余裕を持てているかなと

自己点検しないといけない。


大人になればなるほど、

周囲は注意してくれなくなるから。

好きなものを断つこと

2011年05月11日 19時48分21秒 | 良いこと言うなぁ
■今日の名言


好きなものを断つというのは、

自分への戒めである。


(大河ドラマ「江」の秀吉のセリフ)


■考察


豊臣秀吉が徳川家康に自分の妹(その直前に元夫とは離縁させた)や

母親(即座に開放された)を差し出した後に、

秀吉が言ったセリフだ。



人は生きていると、何かと周囲へ世話になったり、

時には迷惑をかけてしまう。


特に、大きなことを成し遂げようと思うと、

周囲へは大変お世話にならないとなかなか成就しない。


人は忘れやすい生き物であるから、

世話になっていることも時として忘れてしまうことがある。


完全に忘れないにしても、

ほかのことに忙殺されて、

迷惑をかけてしまっていることや

その人への感謝を忘れがちになっていることがある。



そういうときは上記の名言のように

好きなものを断つのが良い。


人様に迷惑をかけているのだったら、

自分も何かをリスクを取らなければいけないと思う。



もちろんずっと断つというのは、

かなり苦渋の決断になるので、

○○を達成するまで、と目標を決めて実行するのが良いと思う。



好きなものを断つことによって、

自分の目標達成への意志は固まるし、

好きなものを再開したいという思いが、

目標達成への意欲を増してくれる。


だから、私も好きなものを断とうと思う。

ある目標を達成するまでは。



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