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レビューアンドチャレンジ日記

日常生活の中での気づきを書いています。

この苦しみはきっと心の支えになる。

2016年01月30日 23時20分17秒 | 雑想

― この苦しみはきっと心の支えになる。 ―

 

大変な時期というのは人生には必ず訪れる。

つらい、死にたい、耐えられない、先が見えない、不安で寝れない、等々

でも、そのつらい時期が一生続くわけではない。

つらい時期も少しつらさが緩和されたり、

場合によっては完全に乗り越えられる時がくる。

 

だから、つらい時をどう捉えるかが非常に重要だと思う。

つらいときはこう思うことにすべきである。

 「この困難はこれからの人生の心の支えになる。」

 

つらい時にしっかりと耐えて、

自分の心の芯が強くなると、

その後の人生の多くのことに動揺しなくなり、

人生を主体的に生きることができる。

 

だから、この苦しみはきっと自分を成長させてくれるんだと思い、

苦しみと向き合うことが非常に重要である。

 

大丈夫、苦しみは永遠に続かない。

この苦しみが自分を成長させてくれる。

だから、ただ前を向いて歩こう。

 

 


好きなことをやって、死ぬ。

2016年01月27日 21時01分59秒 | 雑想

久しぶりの更新です。

 

30年以上生きて、やっと気づいたことがある。

人生は1度しかなく、また自分の人生をどう生きるのかを決めるのは絶対に自分だということ。

世間の目を気にして、常に他人に評価されるために生きて幸せなんだったら、それでよい。

でも、人目を気にして、周囲の評判ばかり関心を払って、それで不幸になるんだったら、

何を目的に生きているのかということになる。

 

死ぬときに一番後悔することは、「もっと好きなことをやればよかった」という。

だったら、今、生きているこの瞬間を大切にし、

1日1日を本当によく生きて、後悔ない人生にすればよい。

何かに挑戦した結果、失敗したら、反省すればよい。

後悔する必要はない。

 

何かに挑戦するのをためらったら、反省もできない。

あるのは後悔しかない。

なんであの時、○○しなかったのか、という後悔はずっと付きまとう。

だから、今のこの日、この瞬間を大切にして、

寝るときに「あ~、今日も○○(自分の名前)をやり切ったなぁ」と言える日々を過ごしたい。

 

死ぬときの姿や場所はわからないが、

少なくとも、死ぬときに「あ~、もっと自分の人生を生きればよかった」なんてつぶやくような、

他人行儀な人生は絶対に歩まないようにしよう。

 

 

後悔先に立たず そして 失敗は成功の母

 

昔の人も挑戦すること、一歩踏み出すことの大切さを教えてくれている。

何をためらう必要があるのだ。何を失うことを恐れているのだ。

何かを得るためには何かを失わないといけない。

 

自分だけ何も失わず、何かを得ようとするなんて、

そんな欲張りはこの世に通用しない。

常に人生はトレードオフの関係にある。

だから、失うことを躊躇するな。ためらうな。

失った先に、得るものがきっとある。

さぁ、一歩踏み出そう。


目的ある行動

2014年11月20日 09時13分35秒 | 雑想
世の中には、経験から学ぶ人と学ばない人がいる。

なぜ、そのような違いが起きるのか。

ある先生は目的があるかどうかだと言った。

例えば、ラーメンを食べる、という行動も目的によって、学べるものは変わる。

「将来、ラーメン屋を開業しよう」と思って、店に来た人は他店の味を知り、知識が深まり、経験となる。

「腹減ったなぁ、あ、ラーメンでも食べようか」と思った人はお腹は満たされるが、学びはあるかと言われると疑問だ。

「雑誌の特集でラーメンを取り上げよう」と思った人はメニューや店内の様子について深く知り、記事にするための貴重な情報収集ができる。

行動に目的を持つ必要性は人それぞれだが、
目的があるとラーメンを食べるという行動ですら、価値が変わっていく。

なんてことを考えてました。
今日も頑張りましょ。

理想に背を向けたら

2014年11月06日 06時23分29秒 | 雑想
理想に背を向けたら、
絶対理想には近づけない。

キャリアに悩む人の相談に乗った。

理想はあるが、現実に取っている行動は、
その理想に背を向けているように感じた。

理想は追い求めないと、
絶対にやってこない。

言い訳して、逃げてても、
絶対にやってこない。

でも、時に人は理想と異なる行動を取る。

理由は色々あると思う。

選択権がない場合もあるが、
夢が破られるのが怖い場合、
自分に自信がない場合などもある。

夢を追うのは辛さを伴う。
孤独な戦いになることもある。
みんなと違うことをするためらいもある。

みんなと同じことをしてると、
仮に失敗しても、言い訳ができる、
納得できるという利点もある。

でも、でも、
理想に背を向けたら、
絶対に理想に近づけない、って思う。


女性の幸せって何だろう?

2014年09月24日 19時33分50秒 | 雑想
幸せの定義は人それぞれだが、一般論として女性の幸せについて考えてみた。

まずは男性から。

男性の幸せの代表例はこんな所じゃないだろうかと考える。
・仕事で成功し、周囲からの賞賛や報酬を得る
・幸せな家庭を家庭を築く
・経済的、時間的な自由や余裕がある
・異性にモテる
・友人に恵まれる


女性も似たところがあるが、一番上の仕事については男性と異なる要素があると思う。男性の場合は仕事で成功することが結婚、ひいては、幸せな家庭を築くことに直結しやすいのに対して、女性は仕事で成功することが結婚や幸せな家庭を築くことに直結しにくい要素がある。

仕事で成功する為には仕事の種類にもよるが、時間的拘束を受けることが多い。もちろん、業務効率化や働き方の改善により、時間的拘束を減らすことはできるが。。。

時間的拘束の例としては以下のようなものが挙げられる。

・会社の会合や懇親会があり、重役も参加する
・アフターファイブに関係者との会食がある
・顧客からの急な依頼やトラブルに対応しなくてはいけない
・業務時間外での研修がある

このようなイベントがあった時、(一般的に時間的制約が少ない)男性のほうが有利なのは間違いない。

何が言いたいかと言うと、男性は時間的制約を無視して仕事をバリバリ頑張る、たくさん稼ぐことで幸せを得るという単純な図式が通用しやすいが、女性はその図式が通用しにくいということだ。

イメージして欲しい。ここに未婚で、年収1000万円の男性と同じ年収の女性がいて、それぞれが婚活中であった場合、どちらが良いパートナーを見つけやすいか?

私は男性のほうがパートナーを選びやすいので、男性有利だと思う。どちらも同じ年収だが、需給バランスの違いからこのようなことが起きると推測する。つまり、年収が高い男性を求める女性は多いが、年収が高い女性を求める男性は少ないということだ。

そう考えると、女性に対して、どのような教育をすべきかは難しい。良い大学に入って、良い会社に入り、一生懸命仕事に没頭するということだけで万事オッケーとは言えない分だけ、女性のほうが苦労も多い。

根拠はないが、稼ぐ力に加えて、異性から選ばれる力、愛され続ける力があれば、女性は幸せに生きられるのではないかと思う。


追伸
極端な意見や偏見に満ちた意見だと受け止められ、気を悪くした方もいるかもしれませんが、特定の何かを批判するために書いたのではなく、自分の考えを整理するために書きましたので、何卒ご容赦ください。このことはこれからも考えていこうと思います。