10年半務めた会社を辞めようと決めた。
理由は明確だ。
<私が会社を辞める理由>
・仕事が飽きた
・変化も成長も見込めない
・管理職になりたいと思えるような組織ではない
・商品開発のスピードが遅すぎる
(というかすべてのスピードが遅すぎる)
・経営方針に納得がいかない
・人事評価に納得がいかない
・いるメンバーに魅力を感じない
・自分だけが苦労しているように感じた
<ここまで続けた理由>
・まぁまぁ給与が良かった
・仕事に必要な能力が備わっていた
・人間関係には恵まれていた(みんなから好かれ、一定の尊敬を集めていた)
辞める際の戦略はこうだ。
<他社に行く>
・仕事にやりがいを見出したいと思った
・新たな仕事に挑戦したいと思った
・自分の可能性が広がると思った
・以前より独立したいと思っていた
・収入的にも目途がついた(本当は全然だけど)
・今のような低いモチベーションで居座っても、
周囲に良い影響が与えられるとは思わないし、
そういう自分も嫌である
・これまで10年間も必死でやってきた
(だから、今更頑張れと言われても無理)
・期が変わり、担当も入れ替えるこの時期しか、
辞めるタイミングはないと10年を迎えた春頃から練っていた
・今回の人事異動は直接関係がない
・ただ、役割・担当が同じであり、また売る商材も同じであり、
今までと同じモチベーションで働けるはずもないと思った
・プロダクトセールスしか評価されない制度にも疑問を持った
<対外的なこと>
・知り合いのコンサルタントのところで、独立を目指して修行をする
・5年以上一緒にやってきた人なので、信頼はしている
<どんなプランを考えている?>
・とりあえず採用コンサルティング事業で生計を立てる
STEP1:人のビジネスを手伝い、収入を得る(アウトソーシング業)
・人材、心理学、カウンセリング関係で新規事業を作る
同時に人も雇い、組織を作っていく
STEP2:自分のビジネスを起こし、収入を得る
・複数の事業を運営し、組織としての最適化を図る
STEP3:強い組織を作る(強いって → しっかりとビジネスを存続させることができる人)
ビジネスをする → 時代の流れ、顧客のニーズをしっかりと捉え、
それをカタチにして、サービスとして提供し続けること
以上
平成28年9月23日