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レビューアンドチャレンジ日記

日常生活の中での気づきを書いています。

創業時の苦労

2017年10月26日 22時28分58秒 | 雑想

起業は大変だ。

起業したのは2017年1月。

2月の売上はなんと32,400円。

就職支援会社よりご依頼いただいた研修のお金だけだ。

それに対して、掛かった経費は約30万円。

赤字は何と25万円。

収入がマイナスになる減るのだ。

保険料とか税金とか入れると、30万円くらいの赤字になる・・・。

 

儲かって、しゃーないでしょ?

と言われることもある。

 

でも、そういう時はこんな時期もあったことは忘れてはいけない。

お仕事がたくさんあるときはプラスになる。

お仕事が少ない時はマイナスにもなる。

経営とはそういうこと。

サラリーマンは何をしていても赤字にはならない。

 

そこが違う。

圧倒的に。

 

終わり


純粋に、いい会社を作ろう。

2017年10月17日 16時25分00秒 | 雑想

僕がしたいこと、それは「いい会社」を作ることだ。

 

いい会社の定義はこうだ。

 

経営理念:社員とその家族を幸せにし、社会をより良くする!

行動指針:

・社員同士が思いやりを持って接することができる

・社員が平均よりも少し高いくらい給料をもらえる

・社員に無理をさせない

・社員が笑顔で働ける

・全員で目標を達成するために協力する

・仮に失敗しても特定の誰かのせいにしない(あの人も悪かったが、自分も悪かったと考えるようにする)

・自分のプライベートを大切にする

・イライラする要素を全て排除する(無駄なミーティング、強制的なイベント、私生活との両立困難等)

・お客様の不便・不幸を一つでも減らす

 

社会の最小単位は「家族」です。

では、その家族の幸せとは何か?

私は「幸福の共有」だと考えます。

 

衣食住を共有し、そこで過ごす豊かな時間を共有する。

お互いに尊重し、癒し、支え、温かい言葉を掛け合い、ケアをする。

そんな家庭が増えれば、社会に出て良い影響を与える人が増え、

さらに社会を良くしてくれる。

 

そのような好循環を生む、最初のスタートラインであり、

最後のゴールこそが「家族」であります。

 

「家族」を犠牲にする仕事とは何なのか?

本末転倒、極まりない!

 

人は衣食住を得る為に、働くということを覚えました。

働く原点は、「衣食住の充実」です。

それがいつからか、仕事は「自己実現」や「承認欲求を満たす行為」になってしまいました。

もちろん、「自己実現」や「承認欲求を満たす行為」それ自体は否定しません。

ただ、何のための自己実現なんでしょうか??

何のための承認欲求なんでしょうか??

 

低次の欲求を軽視し、高次の欲求を満たそうとする働き方を続けて、

その先に幸せがあるのでしょうか??

 

私はないと思います。

そこにあるのは、「不健康な幸福」です。

 

体が本来欲している栄養素を取り込まず、

見た目だけが立派な姿のように見えます。

 

人は内なる健康があってこそ、

本当に美しい存在になれます。

それを外側の美しさを求めすぎ、

内を軽視し過ぎると、

突然体調を壊すように、

急に崩れる脆さを秘めたモノになります。

 

まるで、砂上の楼閣のような。

 

そんなモノに騙されない、

本当に「良い人間関係」「良い組織・会社」「良い影響力の輪」を、

僕は作っていきたい。

 

おわり


異質と異次元への拒否反応。

2017年10月16日 17時29分25秒 | 雑想

新しいプロジェクトを起こした。

その過程で、人間関係で傷ついた。

成功を夢見て挑戦したが、
完璧な失敗だった。

失敗過ぎるほど失敗した。

何もできなかった。

何も生まれなかった。

1円も稼げなかった。

時間とお金を費やしたのに、
価値が生まれなかった。

誰も幸せにしなかった。

ただ、傷ついただけ。

何なんだろう、この結果は。

素晴らしいメンバーだったのではないか?

立派な肩書や経歴や人脈があったのではないか?

 

 

 

でも、本当にそうなのか?

何が正しくて、何が間違っているのか?

自分の中の価値基準が崩壊するような出来事に遭遇した。


自分のモノサシでは計れないタイプだった。

彼らは基本私服で、MacbookとFacebookを使って仕事をこなし、

ダイレクトに仕事の内容をやり取りする。

 

日中は面会で、夜は会食があり、

常に新たな種まきを行い、

ビジネスチャンスと触れ合っている。

僕には無縁過ぎる世界観だった。

 

僕のスタイルはお仕事を頂き、

それを一つずつこなしていき、

生活できる水準の収入を得ること。

 

ラフなスタイルで、ある意味24時間、

土日も関係なく働くというこのスタイルに、

少し怖さすら感じたのだ。

 

 

なぜ怖くなったのか?

 

それは自分が行ってきた

コツコツ成し遂げるという努力の積み重ねを、

ある意味破壊するような進め方だったからだ。

偉い人・キーマンとコネクションを持ち、

上空でビックマネーを動かそうとトライする、

そんなやり方は僕からすると飛び道具のような仕事の仕方であり、

不安を感じざるを得なかった。

 

しかも、そのフワっとした仕事の進め方は、

とても抽象的で、概念的であり、

具体的に何をするのか?が全く見えない状況だった。

 

一緒に仕事をしたメンバーはおそらく全て超がつくほどの

上流工程で戦うタイプのビジネスパーソンだったんだろう。

 

「企画」に特化し、「0→1」で何かを生み出すことに価値を見出す。

そんな思考スタイルだったんだろうか。

 

不真面目の極みであり、真面目にすることが仕事と思っている僕を

ある意味、否定する存在であったのかもしれない。

 


とにかく、スケールが大きい話をするタイプであり、

そんなハイリスクやビックスケールのことに恐れを感じる僕にとっては、

脅威でしかなかったんだろう。

 

 

今回の失敗を通じて、自分には何が大切か、わかったので、

それを着実に進めていこう。

 

私は「自分ができること」をコツコツとやりながら、

「ゆっくり」「無理をせず」「自分が笑顔でいられるような」

仕事をしたい。

 

ただ、それだけである。

 

それ以上のモノを望むとケガをするし、

そこを追っかける過程で失うモノもある。

だから、辞めておけ、そんな戯言に関わるのは。

 

 

 

終わり


教育からは足を洗おうかな。

2017年08月31日 19時15分54秒 | 雑想

教育に興味がある人間だと思っていた。

でも、教育はしんどかった。。。

教育はギブギブギブだからだ。

自分自身すら満足に生活できていないのに、
何が教育だ。。。

自分すら成功していないのに、
どのツラ下げて、偉そうに語れるんだ??

まずは自分が成功しなさい。

自分がドン底から良い状態まで上り詰めなさい。

教育を語るのは、その後で良い。

人間として、もっと謙虚になりなさい。
人間として、もっと大きくなりなさい。
人間として、もっとギブできるくらいの器になりなさい。


しばらく教育や人材からは遠ざかろう。

それよりも顧客を幸せにすることに注力しよう。

悩んでいる人を助けたり、
楽しみたい人を楽しませたりして、
ちゃんと社会に価値を生もう。

不安との戦い

2017年08月14日 09時00分12秒 | 雑想
不安は増殖する。

でも、それは何なんだろうか??

人によって、心配している事実の大きさは異なる。

お菓子をこっそり食べたことがバレることで心配する人もいれば、
何千万という借金が心配という人もいる。

側から見ていると、どちらが深刻な悩みなんてわからない。
当事者しか、それはわからないものなんだ。

悩みなんて、そんなもの。

半径1メートル以内の人ですら、
本人が抱える心配事の大きさはわからないのだ。

所詮、そのくらいの存在感しかないんだから、
あんまり気にしなくても良いではないか。


そんな思いが込み上げてくる、お盆休み。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。