兵庫県にあるヤマダストアーがYahooニュースに出ていた。
会社のホームページを見ると、すこぶる良い会社だと気づいた。
会社の企業理念について調べてみた。
企業理念がすこぶる素晴らしいと感じた。
従業員の幸福がなければ、お客様への満足も生まれず、お客様の満足がなければ、企業の存続もありえません。
また地球環境の保全なくして、新の健康食品は生まれるべくもなく、そして地域の健康も守れません。
特に「食品」と「地球環境」には非常に密接な相互依存関係があることを理解しなければなりません。
兵庫県にあるヤマダストアーがYahooニュースに出ていた。
会社のホームページを見ると、すこぶる良い会社だと気づいた。
会社の企業理念について調べてみた。
企業理念がすこぶる素晴らしいと感じた。
従業員の幸福がなければ、お客様への満足も生まれず、お客様の満足がなければ、企業の存続もありえません。
また地球環境の保全なくして、新の健康食品は生まれるべくもなく、そして地域の健康も守れません。
特に「食品」と「地球環境」には非常に密接な相互依存関係があることを理解しなければなりません。
年を取ることはイヤなことだと思っていた。
そして、今でも若干、そう思っている。
でも、年を取って良かったということもある。
それは、物事に対して、動じることが若干軽減されたということである。
僕はとても心配性だ。そして、気が小さい。
だから、ちょっとのことでも気にし、
人からどう思われるかに怯え、
うまく人間関係のバランスを取りながら、
何とか今日まで生きてきた。
そんな僕が30半ばになって感じるのは、
動揺する度合が軽減されたということだ。
だって、死ぬことはない。
人に捨てられても、何とか生きていける。
何かに失敗したら、人は離れていくと思っていた。
そして、そういうことは実際にあるだろう。
でも、100人いたら100人とも離れるということは早々ない。
あまり良くない例ではあるが、犯罪を犯した人ですら、
全員が離れるということもない。
その人の家族の中には、むしろ、より積極的に支援しようという人だっている。
だから、全てが離れること、全てを失うことというのは無いのだ。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
その魔法の言葉で、本当に人生は大丈夫になる。
安心しなさい。君は神様に守られているんだから。
ゆとり世代という言葉が一時期流行った。
ゆとり世代の特徴として挙げられるのが、
リレーで1位を決めないという話だ。
みんなで仲良くゴールするということだが、
これは改めて考えても、誰も得しない。
世の中とは全て競争の中で動いていると言っても過言ではない。
たとえ、自給自足の生活をしている人だって、
自分の作った野菜が去年より美味しく作れたか、
よそからもらってきた野菜より美味しいか、
天候不順を負けず、作物を実らすことができたか、
という競争にさらされているのだ。
(本人が意識しなくても、あることができたということはその競争に勝ったのだ)
はっきり言おう。私は、競争は非常に大切だと思う。
なぜ大切だと思うかの理由は2つだ。
1、競争することで勝った人は適性があることが分かる
2、競争することで負けた人は適性がないことが分かる
勝った人は人よりも上手なんだから、
その適性があることの証明になる。
その競技で勝負を続けていき、勝ちを積み重ねれば積み重ねるほど、
その人の適性度合は高いことになる。
また負けたほうにも実はメリットがある。
負けた人はその適性がないことの証明になる。
適性がないのだから、その競技で頑張ろうとするのではなく、
自分が勝てる別の競技で頑張れば良いのだ。
もし、あなたが社内の出席競争で負けたら、
その会社での管理職や要職への適性が無かったのだと思えばよい。
それは出世せずに今のステージで頑張ることに適性があるのかもしれないし、
別の会社では出世できるかもしれないということを意味するのだ。
だから、落ち込む必要はない。
「自分がそのポジションへの適性がなかったのだ」と思う以外は。
おわり
私は「安田佳生さん」が好きだ。
※安田佳生さんについて詳しく知りたい方はWikipediaをご覧くださいhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E4%BD%B3%E7%94%9F
彼(人生の先輩であるが、親しみを込めて彼と呼びます!)は、
非常に本質を捉えることができる人だと思っている。
ツイッターの投稿に午前中いっぱいかけるというほど、
あるテーマについて深く考えることが得意な人なんだろう。
そんな彼のメールマガジンを購読している。
その中にこんな投稿があった。
(以下、引用となります)
私は長らく、失敗経験をネタに
講演を続けてきました。
自分を戒めるため。
失敗した過去を、決して忘れないため。
でもやっぱり、心のどこかで、
「オレは出来る人材だ」
「実績のある経営者だ」
という思いがあったのです。
それが、奢りだったのかどうか。
そんなことは、どうでもいいのです。
重要なのは、過去に囚われていたこと。
今を生きていなかった、ということ。
講演では自虐ネタばかり言うので、
慰めてくれる人もいました。
なんだかんだ言って、安田さんは凄いですよ。
ワイキューブはいい会社でしたよ、と。
確かに、自信を喪失している時期もありました。
でもそれは、失敗したからではないのです。
今の自分に、自信が持てなかったから。
そこに気がつくのに、何年もかかりました。
自分を戒めても、自分を卑下しても、
決して自信は戻りません。
自分を励ましても、他人に褒められても、
やっぱり自信は戻りませんでした。
それは、なぜか。
それはどちらも、過去への執着だからです。
失敗した過去も、褒められる過去も、
今の自分とは、何の関係もないのです。
過去に囚われないことは、本当に難しいです。
執着していないつもりでも、夢に出てきたりします。
つまりは、囚われているのです。
失敗も成功も含めた、自分自身の過去に。
今、私は、それなりの自信を持って、生きています。
過大評価もせず、過小評価もせず、
等身大の評価から生まれる、自信。
でもそれを手に入れるのに、五年かかりました。
結局のところ、現在しかないのです。
他人の評価も、自分の評価も、現在にしかない。
私の過去を評価してくれる人だって、
過去に対してお金を払ってくれたりはしないのです。
今、自分が出来ることに集中する。
今、自分の目の前にいる人の役に立つ。
その積み重ねによって、今のレベルが上がる。
その結果、今の評価、今の自信が、高まるのです。
私には強烈な、成功体験と、失敗体験があります。
全てを失敗だったと、思い込む必要はない。
全てが成功だったと、思い込むのは単なる勘違い。
どちらもあった、という理解が正しいのです。
かなりキツい、失敗体験でした。
かなり傷ついたし、落ち込みました。
でもそれは、時間が解決してくれるのです。
解決されないのが、成功したことへの執着。
失敗も、成功も、受け入れて忘れる。
その時、本当の今が、動き始めるのです。
(引用部分、終わり)
全てを失敗だったと、思い込む必要はないが、
全てが成功だったと、思い込むのは勘違いになるという一文。
これは過去を捉える時に大切なことだろう。
人間というのは極端に考えてしまうところもあるから。
今、自分が出来ることに集中する。
過去に捉われない。
それが失敗した事実でも成功した事実でも。
だからこそ、僕も過去に捉われすぎず、
今、目の前のことに集中して、できることに集中しよう。
失敗した事実は取り返せないし、
成功した過去も、ただの自慢話にしかならないんだから。
それよりも大切なのは、今日をどう生きるか。
イマ、ココ、ジブンが何をするか。
そこに注力すればよい。
他のことは考えなくて良い。
イマココジブン、イマココジブン。
過去から救ってくれる七文字の言葉、大切にしよう。
おわり
ストレングスファインダーを受けてみた。
その結果をまとめてみる。
1、個別化
・ほかの人の強みをとても鋭く観察する人なので、一人一人の最もよいところを引き出すことができます。
・強いチームは各自が得意なことを充分に発揮できるような、強みに基づく配役であることを知っています。
2、最上志向
・一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。
・あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。
3、着想
・着想とは結びつきです。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。
・着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。
4、適応性
・あなたにとって今この瞬間が最も重要です。
・あなたは生まれつき大変柔軟性のある人です。仕事上の必要から同時にいくつものことに注意を払わなければならない場合でも、常に生産性を保つことができます。
5、内省
・あなたは考えることが好きです。あなたは独りの時間を楽しむ類の人です。なぜなら、独りでいる時間は、黙想し内省するための時間だからです。
・あなたは自分自身にいろいろな質問を投げ掛け、自分でそれぞれの回答がどうであるかを検討します。
ここを知ることは、かなり重要。