ナツヲ&ナナヲカンサツ

第1子&第2子観察日記 種状態(-6ヶ月)から熱が冷めるまで

コヌキイキヌキ

2006年07月11日 | 母ネタ
子持ち同志と子抜きで会う。―「同士」ではなく「同志」と勝手に自分の方は思わせて頂いている彼女(5ヶ月先輩)にはマタニティ時代から、産後現在に至るまで多大にお世話になっている。最も子連れで会う回数の多い彼女と「子抜き」で会うのは何だか不思議な感じで、お互いどうも手持ち無沙汰―というか身軽なのがかえって何か足りない感じ(彼女は第2子懐妊中なので身軽―ではないのだが)。

子抜きでも話題の中心は何となく子供ネタになってしまうが(手のかかるうちは、自分の生活と切り離せないのでおのずと日々の会話も子供ネタに...)、子連れでは入りにくいお店でランチにしたり、本屋で写真展や本をぶらぶら見たり―としばし息抜き。今まで子連れでも本屋や展示などに出かけているが、最近はこのような「親お楽しみ的イベント」だと「つまらない!」アピール(ぐずり)が目立って来ているので徐々に子抜きの方向へ。子連れ時には激しく遊ぶ「体育会」系、親のみの時は静かに「文化」系―とこれからは分けて行った方がいいのね。短い時間でも子供(常時うろちょろ)を気にして...という事がないとこんなにゆったり出来るのか~と久しぶりに思ったりも。

立ち寄った写真展は、BOOK246で開催の「ツーリズモ」出版記念写真展。本屋の壁に写真が展示され、写真集や、作家さんおススメの旅の本が合わせて展開されている。「旅」をテーマにした本屋さんで、小さい店内に世界中のガイドブックや写真集やグッズコレクションブックや絵本や...濃い品揃えにぐるぐる頭は世界1周妄想の旅へ。子供が生まれるとなかなか難しい事のひとつが旅行(特に海外)と思うが、近場で完結している自分(それもまぁいいかな~とは実は思っているの)だが、このような店で旅の本を見ていると「やはりいいな~」と思ってしまう。写真集など見ていると、同じ空なのに何で色(雰囲気)が違うの~?と思い、そちら(写真)の方がステキに見えてしまう。勿論見られない風景なので、子供は日々変化しているが、周りの景色はあまり変わらないので違う街並を見ると妙に反応してしまう。

子連れで海外は難しい―と思っても彼女は昨年家族でニューヨークに行っており(いいね!)移動は大変だが、オムツの取れる前は実は狙い目―という説も分かる気がする。ウチはまず、腰の重さをどうにかしないと。


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4 コメント

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行きたいよねー (cocoom)
2006-07-13 13:20:27
行きたいよねー海外。

いつかコヌキ、もしくは母子同士でドイツ旅行なんてのもいいかもね。父を含めての家族旅行はどうしても会社の休みなどもあるからね、母子なら気軽に、、、なんて旦那に申し訳ない事をしょっちゅう考える私。



また「コヌケル」時に声かけますんで、ぜひ。
母子ドイツ旅行!! (らんちゅうらんち)
2006-07-13 22:36:08
行きたいね~。

家族の、父と子の、母と子の、それぞれ違ったスタイルがあってもいいではないかーと、こちらもおとうさんには申し訳ない事を考えたりします。でも色々あった方が楽しいよね!?



また「コヌケル」時おしらせ下さい。
Unknown (あさこ)
2006-07-14 09:42:39
読んでたら私まで妄想の世界に~・・・。海外あぁ行きたいなぁ夏休み目前だからなおさらだよ~。家は今年はどこにも行く予定なしです悲しい。腐っても受験生が2人いるからねぇ。でも夫の休みに合わせたら高くて行けないよね!家は去年夫と翔を置いて3人でアメリカ行ったけど大人が1人しかいない海外は精神的にきつかった。子連れ同士で夫抜きの旅行って楽しそうだよね。夫には申し訳ないけどさオホホ
受験生2人! (なつはは)
2006-07-14 10:05:43
子供が大きくなると「夏休み=遊ぶぞわーい!」とはいかないのですね...(そこまでまだ想像力が)

確かに大人ひとりで回るのは大変そうで逆に疲れてしまいそうですね。「母子(お父さんには申し訳ないが)ツアー」とかあったら楽しそう。

何だかんだで妄想旅行が一番安上がりで疲れないですねー(空しさあはありますが...)

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