雪ぐに＠中田(移転)

インドのムンバイとアーメダバードを結ぶ同国初となる高速鉄道は、新幹線方式が導入される見通しだ。安倍晋三首相とインドのモディ首相はこのほど、ムンバイ－アーメダバード間の高速鉄道計画において新幹線方式を導入することで合意し、日本は最大１兆４６００億円の円借款を供与することで一致した。
アジアの高速鉄道市場をめぐっては、日中が激しい受注競争を展開していることは周知のとおりだ。インドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画は中国に受注を奪われてしまった日本だが、インドで中国に一矢報いた形となった。
だが、中国メディアの２１財経捜索は１５日、中国としてはインドのムンバイ－アーメダバード間の高速鉄道計画を日本が受注したとしても日本に負けたとはまったく感じていないなどと論じた。
記事はまず、日本がインドで受注できた理由は好条件で円借款を供与することに尽きるなどと伝え、インドネシアで中国が資金面で好条件を提示して受注したことに日本は倣ったのではないかと主張。さらに、新幹線導入で合意したインドの路線はまだ１路線だけであり、まだ建設予定の路線は残っていることを指摘し、中国はまだ落ち着いて見ていられると論じた。
さらに、中国は高速鉄道以外にもインドと技術者の養成など複数の項目で協議を行っており、合意に達するのも遠い将来の話ではないと指摘。中国がインドに対して提供できる資金量も日本を大きく上回っており、中国はまったく慌てる必要はないと主張。また、インド高官の見解として新幹線は中国高速鉄道より４０％も高額だが、日本との関係を考慮し、新幹線を選んだのだと伝えた。

皆さん冷静に考えましょう。まず、中国の高速鉄道は、元々日本の技術をパクった訳で、研究開発費が殆ど掛かっていないので、安く見積れるのは当たり前。また中国独自の技術と言っていた癖に、例の大事故が起きた際は、日本の所為にするんだから、性質が悪。
それだけを考えたって、誰が中国の新幹線を購入しようとするのか？分かりそうな物。それを歪曲して中国市民に伝えるから、ネットである程度情報を掴んでいる中国一般ピープルからすれば、チャンチャラ可笑しいわけ。馬鹿な政府ですね。

さて本日は、１２月１０日に横浜市営地下鉄ブルーラインの中田駅近くにＯＰＥＮした味噌ラーメン雪ぐにに行ってきた。神ラー会会長の情報によると、ここの店主は上越の食堂ミサ出身とか。

店には11:30頃到着。

<<上の写真は帰りがけに撮影したもの>>

店の造りは、横長逆Ｌ字カウンタ１２席。男性２名女性２名で切り盛りしていた。先客１１名後客１０名ほど。

入口右側に券売機が置いてある。で、ここのお勧めであるラーメン(￥800)を購入して１つだけ空いていたカウンタへ案内された。

卓上には、辣油、酢、刻み葫、一味唐辛子、ブラックペッパーが置いてある。


この店では、１回で２杯分のラーメンを作るようで、私のは２クール目なので、しばらく待つことに。

１２分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ：豚骨ベースの白味噌スープ。まず一口啜ってみると、味噌の味より、ニンニクの香が口の中に広がる感じ。正直言って、多分初めて味わう味だと思う。スープは最後まで熱々。

麺：中太縮れ麺。麺自体は特に面白いところはない。

具：挽肉、もやし、玉葱。たっぷり入っていると聞いていたが、たいしたことない。まぁ二郎を想像していたからかもしれないが。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

面白いラーメンだと思うが、個人的には、もう少しコクというか、コッテリ感が欲しいかな？

住所：神奈川県横浜市泉区中田南3-7-5
営業時間：11:00～14:30 17:30～21:00
定休日：水曜日
駐車場：なし

２０１５年の実績
１９６杯目/１７３軒目