5/25の核実験以来、北朝鮮の動きや言動が実に奇妙。というより、なんだか馬鹿丸出しという感じで、実に子供っぽい。評論家の江川昭子が北朝鮮は、女の子の気を引くためにスカートめくりをしていると説明していた。長距離ミサイルを人工衛星だと言っているまでは、スカートめくり程度だったが、核実験を再開するというのは、胸を触ったって感じで、完璧に犯罪。これが、強姦まで行かなければ良いのだが。。
さて、本日は、立川にあるUMA(ゆーえむえー)に行ってきた。この店は、2週間くらい前にフジテレビの夕方のニュースで紹介されていた。店主の皆川さんは、茨城でラーメン屋をやっていて、東京に進出したとのこと。店も、HanoHanoと言う飲み屋を昼に間借りしている。店から車で20分位のところに、スープや麺を作る仕込み場も借りており、毎日、スープや麺を運んでいるらしい。店は、今年2月20日にOPENしたそうである。
テレビの影響は凄いので、放送後1カ月以上過ぎてから訪問しようと思っていたが、本日は、駒澤公園や中山競馬場でラーメンのイベントをやっていて、みんなそっちに行くと思い、本日訪問。
駐車場は無いので、近くのコインパーキングに車を停めて店に向かう。
<<立川南口から近いので、100円/10分というのは仕方がない>>
店には、11:30チョイ前に到着。
店はビルの2F。まだ、開店しておらず、入口前には4名並んでいた。エレベータ前は狭いので、横の階段で待つことにした。11:35頃開店。
店の造りは、入口左側に4人用テーブル席3卓と奥の壁に沿って2人用テーブルが2卓。入口左正面には横一文字のカウンタがあるが、使用していないとのこと。店主の皆川さんと、男性店員1名と女性店員2名で切盛りしていた。
席に座って、まずは、メニュを確認。
今日は最初から注文するのを決めていたので、賺さず限定極UMAつけめん(¥800)を注文、店員が、中盛(300g)も同じ値段で出来ますがと言ってきたが、それほど腹が減っていなかったので、普通盛(¥200g)をお願いした。
卓上には、胡椒と七味唐辛子が置いてある。
胡椒入れは、ドイツのブナの木を使って中国で製造しているとのこと。これに何の価値があるのか、素人ゆえまったくわからない。
ラーメンの食べ方というのが置いてある。
色々と書いてあるが、最後に、食べ方は自由ということで、締めている。押付けない姿勢は感じが良い。
店内は松浦亜弥のLOVE涙色が流れている。松浦亜弥のものまねとしては、最近は、はるな愛がメジャーだが、私は前田健の方が全然面白いと思う。
つけ麺ということもあり、20分ほどで、つけめんが運ばれてきた。
スープ:豚骨系の粘性の高いスープ。ジャガイモを入れており、それがこのトロミを表現できているのではないか。また、柚子も割と大き目の物が数個入っていて、わたし好み。スープの入れ物は、釜めしのような容器を、小さな七輪に入れて運ばれてくる。ふつうのつけ麺は釜めしの蓋がついて提供されていたが、限定極UMAつけめんは、パン生地を蓋代わりしている。これがまた、スープの保温性を高めている。ある意味、面白い発想で、スープとパンの相性も良い。
スープ割をお願いすると結構時間がかかって戻ってくる。たぶん、この容器を火にかけて温めているのだと思うほど、スープが熱々。バジルと、おっとっとが入っており、これはもとのスープより数段旨いと思う。
麺:自家製の極太麺で、加水率も高く、もっちりしている。製麺機を使わず、手打ちとのことだが、太さも形も整っており、とても手打ちとは思えない。
具:叉焼、海苔、パン生地。叉焼は2cm角の肩ロースが3個ほど入っている。海苔は今一プレゼンスがない。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
中々面白いつけ麺なので、人気は出ると思う。
住所:東京都立川市柴崎町3-5-10
営業時間:11:30~15:00
定休日:火、水
駐車場:なし(店から30MほどのところにコインPあり)
2009年の実績
87杯目/83軒目
にほんブログ村 ラーメン
さて、本日は、立川にあるUMA(ゆーえむえー)に行ってきた。この店は、2週間くらい前にフジテレビの夕方のニュースで紹介されていた。店主の皆川さんは、茨城でラーメン屋をやっていて、東京に進出したとのこと。店も、HanoHanoと言う飲み屋を昼に間借りしている。店から車で20分位のところに、スープや麺を作る仕込み場も借りており、毎日、スープや麺を運んでいるらしい。店は、今年2月20日にOPENしたそうである。
テレビの影響は凄いので、放送後1カ月以上過ぎてから訪問しようと思っていたが、本日は、駒澤公園や中山競馬場でラーメンのイベントをやっていて、みんなそっちに行くと思い、本日訪問。
駐車場は無いので、近くのコインパーキングに車を停めて店に向かう。
<<立川南口から近いので、100円/10分というのは仕方がない>>
店には、11:30チョイ前に到着。
店はビルの2F。まだ、開店しておらず、入口前には4名並んでいた。エレベータ前は狭いので、横の階段で待つことにした。11:35頃開店。
店の造りは、入口左側に4人用テーブル席3卓と奥の壁に沿って2人用テーブルが2卓。入口左正面には横一文字のカウンタがあるが、使用していないとのこと。店主の皆川さんと、男性店員1名と女性店員2名で切盛りしていた。
席に座って、まずは、メニュを確認。
今日は最初から注文するのを決めていたので、賺さず限定極UMAつけめん(¥800)を注文、店員が、中盛(300g)も同じ値段で出来ますがと言ってきたが、それほど腹が減っていなかったので、普通盛(¥200g)をお願いした。
卓上には、胡椒と七味唐辛子が置いてある。
胡椒入れは、ドイツのブナの木を使って中国で製造しているとのこと。これに何の価値があるのか、素人ゆえまったくわからない。
ラーメンの食べ方というのが置いてある。
色々と書いてあるが、最後に、食べ方は自由ということで、締めている。押付けない姿勢は感じが良い。
店内は松浦亜弥のLOVE涙色が流れている。松浦亜弥のものまねとしては、最近は、はるな愛がメジャーだが、私は前田健の方が全然面白いと思う。
つけ麺ということもあり、20分ほどで、つけめんが運ばれてきた。
スープ:豚骨系の粘性の高いスープ。ジャガイモを入れており、それがこのトロミを表現できているのではないか。また、柚子も割と大き目の物が数個入っていて、わたし好み。スープの入れ物は、釜めしのような容器を、小さな七輪に入れて運ばれてくる。ふつうのつけ麺は釜めしの蓋がついて提供されていたが、限定極UMAつけめんは、パン生地を蓋代わりしている。これがまた、スープの保温性を高めている。ある意味、面白い発想で、スープとパンの相性も良い。
スープ割をお願いすると結構時間がかかって戻ってくる。たぶん、この容器を火にかけて温めているのだと思うほど、スープが熱々。バジルと、おっとっとが入っており、これはもとのスープより数段旨いと思う。
麺:自家製の極太麺で、加水率も高く、もっちりしている。製麺機を使わず、手打ちとのことだが、太さも形も整っており、とても手打ちとは思えない。
具:叉焼、海苔、パン生地。叉焼は2cm角の肩ロースが3個ほど入っている。海苔は今一プレゼンスがない。
ということで、私の評価は
+(PLUS)
中々面白いつけ麺なので、人気は出ると思う。
住所:東京都立川市柴崎町3-5-10
営業時間:11:30~15:00
定休日:火、水
駐車場:なし(店から30MほどのところにコインPあり)
2009年の実績
87杯目/83軒目
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