金壱家＠関内

国連安全保障理事会が近く採決する新たな対北朝鮮制裁決議案で、北朝鮮の主要輸出品の石炭について上限を設ける規定を盛り込んでいることが２６日、分かった。資金源を遮断する狙い。１週間以内の採択を目指して詰めの協議に入る。
読売新聞が入手した決議案によると、北朝鮮から輸出される石炭を、年間約４億ドルか７５０万トンに制限。北朝鮮の海外駐在外交官や代表部などについて、現地で開設できる銀行口座の数を各国が制限することも盛り込んでいる。外交官の身分で各国に駐在していた人物など１１個人や、北朝鮮の銀行など１０団体を資産凍結や渡航禁止の対象とする。
１月の核実験を受けて３月に採択された前回の制裁決議では、北朝鮮からの石炭や鉄鉱石の輸出を原則禁止したものの、国民の生計維持のための輸出は例外として認めた。

こんなことしたって、結局、人道的見地から、制限なんて無視されるに決まっている。やっぱり国連なんて無意味な存在だと思う。

さて本日は、ちょっと振り回されました。

まず、１１月１日に関内にＯＰＥＮした田樹に行ったら、休み。


で、その近くにある、これまた１１月７日にＯＰＥＮした蕾RZに行ったら、灯りは点いているが準備中の札。入口開けて確認すると、本日は休みだって。


では、ということで、ちょっと離れた白虎に行ったら、閉店していた。


と言うことで、結局、８月２５日にＯＰＥＮした金壱家に行ってきた。

店には１２:３０頃到着。


店の造りは、逆Ｌ字カウンタ１３席のみ。大陸系の男性２名で切り盛りしていた。先客６名後客４名。
この辺りは中華街があるということもあるけど、中華系の人が多いですね。多分中区、南区で３０％くらいは中華系なんじゃないかな？別にいいけど。

入口右側に、結構最新式の券売機が置いてある。この券売機で、家系ならではの麺や味の好みを選ぶシステム。と言うことで、豚骨醤油味玉ラーメン(￥850)を麺かためで購入。カウンタで、食券を渡すと、大盛りとライスが無料とのこと。普通盛ライスなしでお願いした。

卓上には、胡麻、豆板醤、おろし葫、辣油、酢、醤油、それにＧＡＢＡＮのブラックペッパーが置いてある。


５分ほどでラーメンが運ばれてきた。


スープ:豚骨鶏ガラベースの醤油スープ。壱六家系のクリーミーなスープで出汁も結構取れている。醤油も割と効いていて悪くない。最後は酢を入れて完飲。

麺：中太チョイ縮れ麺。バクバク系の麺で家系ではありがち。

具：叉焼、メンマ、鶉の玉子、ほうれん草、味玉、海苔、刻み葱。叉焼は、巻きばら肉。メンマはごま油が香るもので、家系にはメンマは合わない。ほうれん草は柔過ぎ。味玉は適度な半熟性っで良いのでは。


ということで、私の評価は
+(PLUS)

味玉ラーメンで８５０円は、ちょっと高いなぁ…

住所：神奈川県横浜市中区不老町1-1-14
営業時間：11:00～26:00
定休日：無休
駐車場：なし

２０１６年の実績
１９７杯目/１７６軒目