 | Welcome to Hong Kong |
| グレッグ・バーランティ | |
| メーカー情報なし |
ARROW Season 8 #2 Welcome to Hong Kong
アース2でローレルを救ったオリバーの前にモニターが現れ、クライシスの前触れでアース2はもう存在しないと明かされる。クライシスの阻止に失敗すれば同じことが時を超えあらゆるアースで起きると警告される。アース1の香港に連れてこられたオリバーはロバート・ウォン博士を連れてこいと次の任務を科される。ローレルはアース2が消滅したのはオリバーが現れたせいだと責め立てる。
▼以下、ネタバレあらすじです
ウォン博士は抗体の複合タンパク質研究でノーベル賞を受賞した人物だった。博士は1週間前から行方不明で捜しに向かおうとすると、地元のギャングらに襲撃される。そこへカタナことタツ（福島リラ）が駆けつける。彼女はテアを救うためナイッサにロータスを渡した後、クレセント・オーダーを追放されていた。タツによれば博士を連れ去ったのは香港の秘密警察だと分かる。一方、ディグルから香港に呼び寄せられたライラは、何としてもアース2に帰ろうとするローレルを心配し助けようとする。
ウォン博士は中国政府の極秘計画に関わっており、秘密警察は誘拐ではなく彼の協力者だった。潜伏先にオリバーたちが向かうとトライアドの襲撃により博士が連れ去られてしまう。脱獄したチャイナホワイトによって街にガスを撒かれ、逃げられてしまう。オリバーたちは博士の手がかりを追って人民解放軍の駐屯地へ向かう。アルファ・オメガの再製造が目的だと判明する。一方、次元間移動装置を修理させたローレルだが、ポータルが開かずアース2が消滅した事実を突きつけられる。ライラは失った彼らのためにも戦い続けてと励ます。
オリバーはウィルスを餌にチャイナホワイトをおびき寄せようとする。だが9年前にオリバーはウィルスを取り戻せずタツは息子アキオを失った。モニターは混沌から秩序が生まれると信じているが、先に混沌が訪れるとタツは反論する。犠牲に見合わない任務も存在するとオリバーに問いかける。オリバーは、家族捨てたのにモニターがクライシスを阻止できなければ、自分や大勢の人たちが払ってきた犠牲は全て無駄になってしまう。だから任務を成功させないといけないと言う。
オリバー、ディグル、タツの3人は、チャイナホワイトと取引に臨むが、博士は体に爆弾を巻きつけられていた。ディグルがウィルスを確保しオリバーが博士を保護する。チャイナホワイトと戦ったタツが起爆装置を手に入れるが刺されてしまう。殺されかけたところをローレルに救われるのだった。オリバーは博士をモニターに渡す前に彼の正体を暴こうとする。そしてオリバーはナンダパルバットへ向かう。一方、ライラもモニターによってウォン博士の確保を命じられていた。
2040年、ウィリアムはセキュリティ装置のメモリを修理し、ミア、コナー、ゾーイは闇市場でJJに会う。コナーはJJと本音で話し合う。JJは仲間になれとコナーを誘い、あるビジョンがあると告げる。その頃、ウィリアムはデスストロークに居場所がバレてしまう。
アース2が消滅したってことはウェルズも存在しなくなってしまったってことか！次回のフラッシュでその辺わかるのかな？
タツが久しぶりに再登場でした。なんか可愛くなってましたね！そしてオリバーへもっともなご意見。
チャイナホワイトの脱獄をライラも知らなかったとかどうなってるんじゃいw危うくタツは殺されるところだったけど、ローレルが来てくれて良かった。
モニターことマー・ノヴの正体を突き止めるべく、ナンダパルバットへ向かうようですがまた懐かしの人物が登場しそうですね。
↓応援ポチッ！とお願いします
にほんブログ村＊シーズン1〜5のエピソードリストはこちら
＊シーズン6〜8のエピソードリストはこちら
＊アローバースガイドはこちら
| Starling City |
| グレッグ・バーランティ,スティーヴン・アメル | |
| メーカー情報なし |
視聴環境：Amazonビデオ
©︎2009 シーサイド発