MAJOR CRIMES ~重大犯罪課 2ndシーズン 前半セット (1~10話・5枚組) [DVD] | |
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Major Crimes Season 2 #18 Return To Sender
ストローの依頼を受けラスティに脅迫状を出していた人物がついに姿を現す。その男は獄中のストローからメッセージを運んできた元受刑者たちを次々と刺殺し、遺体を発見されやすい場所へ捨てていた。そして特捜班による厳重な警備の中、その網の目をかいくぐり、男は巧みにラスティに近づいてくる。特捜班、そして重犯課はラスティを守りきることができるのだろうか。
※以下、ネタバレです。
帽子を被った男がラスティに近づきラジオをつけて音声を妨害し、特捜班を装って監視の状況と作成を聞き出す。殺されたヘスースの妻から、伝言を伝えれば二千ドルもらえると言っていたことが分かる。伝言が本物だという証拠にリングノートと鉛筆一箱を買い届けていた。それで殺された3人は脅迫状の代筆者に殺されたと分かる。シャロンは音声をくれなければ作戦は中止と特捜班に押し通す。
殺された3人の共通点は出所前に医務室へ行っていてレイエスという模範囚と接触。レイエスはレイプ事件を自分で弁護していて、申請書はどれも専門用語まじりなのにカタコトだった。重犯課はストローが申請書を書き、代わりにパイプ役を引き受けたと睨む。執筆者特定プログラムにかけるとストローとレイエスの執筆がほぼ一致する。
シャロンは刑務所で法律を勉強したのなら言葉の意味が分かるはずとレイエスを追求。1年前法律扶助の担当を待っていた時にストローに会い取引した。図書館の本にメモを入れ出所間近の受刑者が来たら出所後に二千ドルやると持ちかけろと指示された。封筒を開ければお払い箱だと言われ中身は見ていないという。
また同じ手口で殺された遺体が見つかる。渓谷で見つかった男はグレゴリー・ブーンで、シャロンと同じマンションに住む男だった。犯人の男はエレベーターのラスティに近づき別の場所に誘導。知らせを受けたシャロンが駆けつけラスティを助けるが犯人は取り逃がす。ブーンの車で駐車場や部屋に入り、ラスティはルールを破り警備範囲を教え黙っていた。作戦は中止になり、ラスティは来週の証言までプロベンザの家に移されることに。
犯人は随分と巧いこと接触してくるなぁ~。
単にゲイでお持ち帰りしたいだけかと思ったら同じマンションの男だったとは。
ストローは一体この男にどんな貸しがあるわけ?
なんだかストローの信奉者がいて「フォロイング」みたいな展開だねw
ラスティもまんまと騙されちゃって今回かばかりは警護を有難がってた。
プロベンザのところに移ることにはなったけどいずれシャロンとまた暮らせるようになるといいね。
シーズン2は19話もあって長いようでもう次回は最終回。
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視聴環境:FOX
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