シーサイド発

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Major Crimes シーズン3 #18「運命の矢(前編)」

2015年12月28日 14時48分12秒 | Major Crimes
メアリー・マクドネル,G・W・ベイリー,トニー・デニソン,レイモンド・クルツ,フィリップ・P・キーン
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
 
 
Major Crimes Season 3 #18 Special Master:Part One
 
ラスティと因縁のある殺人鬼フィリップ・ストロー(ビリー・バーク)はリオス検事(ナディーン・ベラズケス)に司法取引の条件を持ちかける。条件がバカげていると感じた検事はこれを拒否。するとストローの予告どおりに事件が発生する。
以下、ネタバレです
 
家が全焼し遺体は焼け焦げ指紋の照合も出来ず、一人目の被害者の身元特定が困難だとストローの予告どおりになった。オス記号付きのブレスレットくらいしか手掛かりは残されていなかった。ストローは数日中に3人死ぬと予告し、犯人を教える代わり自分が選ぶ刑務所に移すこと、そして過去の全犯罪に対する免責、ラスティとの面会を求めてきたのだ。重犯課はそれを黙っていたリオスを責める。シャロンはSWATをラスティの警護に付け警戒する。そしてラスティはストローとの面会を承諾する。
 
検視で歯や歯茎の状態が悪いのは覚醒剤の常用者だからと判明。若い娼婦だとあたりをつける。スペシャルマスターでもあるシェイファー判事はストローの旧友だった。リオスの上司がストローを軽警備の刑務所への移送と過去の全犯罪の免責許可を出してしまう。いよいよラスティとの面会が翌日に決まる。ストローは「しばらくない」と事件のヒントを与えていたことから事件を予測したと過去の事件を洗い直す。
 
2~3日前にキャットという娼婦が車に乗り戻らなかったと分かる。ポン引きのフレッシュからシャイラも失踪してると情報を引き出す。オス記号が新たに3つの現場で見つかる。同じ手口の14件中12件に記号が残されていた。そしてほぼ2年おきというパターンがあった。現場近くで電気が使われている空き家を捜索することに。そんな時、ラスティとストローの面会が行われる。不利な証言をする気かと尋ねられ「証人になったことで路上生活を脱した。互いに人生を変えよう。運命は矢のごとく終わりに向かう」と告げられる。
 
隣家から電気を引いている空き家が見つかり、駆けつけると娼婦が絞殺されていた。犯人の姿はなく、突然玄関の灯りがつくと燃え始まる。炎は燃え広がり撮影していたバズがサークルの中にオス記号を見つける。寸前で全員が避難し遺体も運び出した。
 

ストロー役のビリー・バークが主演してたレボリューションが打ち切りになったから出演が決まったのかなw
リオス検事も久しぶりに登場したけど、しばらく出てこなかったのは視聴者に嫌われたからだったりしてね。
ストローが事件の周期や手がかりを知っていたから予測出来たことで、本人が指示したものではないから自力で解決しないと大変なことになる。
全犯罪に対して免責しちゃったら、裁判なんてどうでも良くなっちゃうもの。
相変わらずいけ好かなくて卑劣なやつだわ~!
ラスティがSWAT隊員にときめいてて可愛かったな(*´∀`*)ポワワあの隊員イケメンだったもんね。
最終回である程度決着がつくといいなぁ。ストロー釈放だけはやめて!
 
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メアリー・マクドネル,G・W・ベイリー,トニー・デニソン,レイモンド・クルツ,フィリップ・P・キーン
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ジェームズ・ダフ
メーカー情報なし
 
 
視聴環境:FOX
 
 
 
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