EUREKA Season 5 #2「作られた世界」 The Real Thing
アストライオス号が消えて１ヵ月が経ち、国防総省による捜索は正式に打ち切られた。あきらめきれないケヴィンは、ヘンリーや住民たちの協力を得て、船の航跡をたどる“ストレンジレット探知機”を製作。この探知機によって船の行き先が地上であることを突き止めたカーターらは、軍隊と共にその現場へ乗り込む。一方、クルー20名とアリソンが接続された仮想世界では、現実には存在しないはずのドラゴンが現れ、街を騒がせていた。
※以下、ネタバレです。
現実の世界のジョーは放浪の旅に出ていて、昔の家でカーターからのメッセージを受け取る。そしてユーリカに戻る。ケヴィンたちはアストライオス号を発見するが、クルーたちはいなかった。カーターは皆が消えた始まりの場所の映像を調べると、ウェン上院議員だけが来るのを知っていたと気づく。
ニューラルネットワークは20人用のシステムで21人繋いだためアルゴリズムが暴走。ベバリーはクルーたちに疑われないよう論理的な方法で解決しようとする。アリソンやファーゴは恐竜の行方を調査し始める。ゼインが開発した粒子ネット銃で恐竜を捕獲する。ホリーは恐竜に付けられた傷が一瞬消えていたことに気づく。そしてコンピュータによって作り上げられた世界なのかもと疑い始める。ウェン上院議員はホリーを危険視して殺してしまう…。つまり仮想現実で死ねば現実世界でも死を意味するのだった。
EUREKA Season 5 #3 「脱出」Force Quit
宇宙船乗っ取り事件の黒幕がウェン議員だとにらんだカーターは、その共犯者がベバリーであることに気づく。彼が保安官事務所に戻ると、そこには何とベバリー本人の姿があった。ホリーを殺したウェン議員と決別したベバリーは、クルーやアリソンが仮想現実の中にいる事実を明かし、彼らの居場所を突き止めるために手を貸すと言う。カーターはベバリーを疑いながらも自ら仮想現実の中に入り、クルーたちを助けるために奔走する。
仮想現実のファーゴは手紙で一方的にホリーにフラレてしまう。ゼインはNPCのカーターと森に行き、バグった鳥を見かける。そしてついにはカーターもバグり始め異変に気づく。ベバリーによってカーターはNPCと入れ替わる。その途端、ゼインから殴られる。イオン共鳴器で船を爆破する計画をゼインに話す。一方のファーゴも仮想現実世界だと気づく。カーターはアリソンに事実を打ち明け、ファーゴにはホリーは無事に脱出したと嘘をつく。
ウェン上院議員らはNPCをパワーアップしクルーたちを画策する。カーターによって船が爆破され位置の割り出しに成功。外部アクセスがバレてしまい、カーターは戻れなくなってしまう。マトリックスが崩壊し始める。ゼインが感電した時、一瞬現実に戻ったのだと気づき、感電させる。戻るとウェンたちに銃を向けられるが、部隊を引き連れたジョーが現れ助けられる。ゼインが対応しカーター以外のクルーたちが現実世界に戻る。ベバリーがネットワークにログインしカーターを助ける。そしてベバリーは消えてしまっていた。ファーゴはホリーについての真実を知らされショックを受ける。ベバリーはウェンを道連れにマトリックスの中にいた…。
あの議員め、酷いことしやがるなー！！ホリーまで殺しちゃうなんてヽ(｀Д´#)ノ ムキー!!
ベバリーいつも嫌な女だったけど、犠牲者が出るのは許せなくてちゃんとした行動取ったのはエライ！
シーズン4では過去にタイムスリップして、今度は仮想現実かよ・・・。
でもあれが現実世界じゃなくて良かった～。カーターとジョーのカップルとか想像出来ないもん。
やっとこ現実世界に戻ったけど、心配なのはファーゴだよね。
せっかく愛する人を見つけたばかりだったのに…(´・ω・｀)ショボーン
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